Something Wonderful

Media Artist/Futiristとして活動中。今世界で起きつつある人々の生命…

Something Wonderful

Media Artist/Futiristとして活動中。今世界で起きつつある人々の生命と平和に関わる問題・・・AI、メタバース、フェイク、パンデミック、ワクチン、金融恐慌、食料危機、NWOなど、ディストピア化する世界の問題について書いています。

マガジン

最近の記事

Open AIのサムアルトマンがCEOを取締役会を退任させられた!?

なんとOpen AIのサムアルトマンがCEOを取締役会を退任させられました。これで創業のイーロン・マスクとサムアルトマンがOpenAIの指揮権からはずされたことになります。スタートアップでは良くあることだけど、出資を集めるために株を希釈しすぎると権限を失ってしまう。 もともとOpen AIは、その名前からして、非営利であり倫理的なAIの探求を目指し、AIが社会悪を生み出し人類を滅亡させることから防ぐことを目的として設立されていました。だからイーロン・マスクも出資ではなく寄付

    • プーチンの演説

      このテキストからDALLE3が生成した画像が秀逸。 左側は抑圧された人々がいる植民地時代のグレースケールの描写で、右側は各国が自国の国旗や文化を誇らしげに披露するカラフルな現代世界です。現代世界の上空には「正義、平等、団結」の文字が浮かび、その下には「搾取の時代は終わった」の文字が刻まれている。

      • トランプが捨てられた本当の理由

        2022 02 10 環太平洋パートナーシップ(TPP)は、オバマ大統領のアジアへの戦略的軸足の目玉だった。トランプが2017年に米国を撤退させる前、TPPは世界経済の40%をカバーする世界最大の自由貿易協定になる予定だった。TPP支持者にとっては、このような協定は米国の貿易と海外投資を拡大し、経済成長を促し、消費者物価を下げ、新たな雇用を創出すると同時に、アジア太平洋地域における米国の戦略的利益を促進するものだった。しかし、トランプ大統領を含む反対派は、この協定は米国の製造

        • これらの危機(Great Reset)は偶然ではない

          現在の状況で最も腹立たしいのは、それが偶然ではないということだろう。純粋な無策の結果でもない。グローバリストのグレート・リセット計画を理解すれば、グレート・リセットが実行されるためには、これらすべてのことが起こる必要があることがわかる。古いシステムがすべて破壊されない限り、リセットは起こらないのだから、合理的な結論は、古いシステムは意図的に解体され、足かせになっているということだ。 世界経済システムは、プログラム可能な中央銀行のデジタル通貨(CBDC)を導入するために解体さ

        Open AIのサムアルトマンがCEOを取締役会を退任させられた!?

        マガジン

        マガジンをすべて見る すべて見る
        • メディアリタレシー
          Something Wonderful
        • AIリタレシー
          Something Wonderful
        • ディストピア
          Something Wonderful
        • プランデミック(パンデミック)
          Something Wonderful

        記事

        記事をすべて見る すべて見る

          世界の支配体制を構築した金融の歴史

          世界有数の金融一族である2つの一族の興亡を通じて見ることで、世界の近代史の本質的な流れが明らかになります。これらの家族は、パンデミック詐欺とウクライナの代理戦争に協力しています。(この記事は、以下の海外のインディペンデントジャーナルの邦訳です。引用元は最後にあります。) 世界を支配する2つの家系 過去の歴史には、他にも多くの偉大で強力な金融王朝が存在した。当時と現在との違いは、現在の金融王朝が世界的であり、レーダーの下で活動していることである。 彼らの名前はよく知られてお

          世界の支配体制を構築した金融の歴史

          現代史における2大金融帝国の崩壊

          現代史で最も強力な2つの金融帝国、ロスチャイルドとロックフェラーの歴史https://www.bibliotecapleyades.net/sociopolitica2/esp_sociopol_rothschild62.htm サムパーカー/ジョームランガ 前編 2016年8月25日 現代史で最も強力な2つの金融帝国について、ごく簡単に背景を説明する。 世界はかつてこのようなものを見たことがない。過去の歴史には、他にも多くの偉大で強力な金融王朝が存在した。当時と現

          現代史における2大金融帝国の崩壊

          世界金融封鎖/ICE-NINE

          これは、世界金融封鎖に関するSam Parker and Joe Mhlangaによるテキストです。現在、リンクが失われているため再録&翻訳したものを掲載します。 親愛なる兄弟たちへ 世界金融封鎖2018年2月10日 この報告書をすべて読むことは賢明である。そこに書かれている事実は実に素晴らしい。しかし、このタイミングは多くのことに左右されるため、彼らが述べているほど正確ではないかもしれない。つまり、あなたの現在の財務状況がどうであれ、この報告書を読めば、来るべき事態に備

          世界金融封鎖/ICE-NINE

          ロックフェラーとロスチャイルドの対立

          2023-08-28 このテキストは、Sirn Andrejによるコラムの邦訳です。原文はtwitterを参照してください。 ロックフェラー帝国は、2016年11月にドナルド・トランプをホワイトハウスに入れることを選んだ。フランクリン・D・ルーズベルト(1933~1945年)以来、アメリカの大統領はいつもロックフェラーが選んできた。ロンドン(ロスチャイルド家)は1932年にホワイトハウスの支配権を失い、それ以来そうなっている。 その1カ月後の2016年12月、ロックフ

          ロックフェラーとロスチャイルドの対立

          ウクライナ戦争の行方 プランB

          CIAと国務省テロ対策局の退役軍人であるラリー・C・ジョンソンによる投稿の本誤訳です。ラリーは 24 年間、米軍の特殊作戦コミュニティに訓練を提供しました。彼は右からも左からも中傷されており、彼は正しいことを行っている可能性が高いと思われるのです。 米国 プランBプランA "は、現在の戦略を示すのによく使われる。"プランB "は、プランAがうまくいかなかった場合のバックアップや代替戦略を示すのによく使われる。 プランAアメリカ(米国)にとって、プランAは米西戦争以来、帝国

          ウクライナ戦争の行方 プランB

          ロシアとロスチャイルド帝国 結論

          これまでお読みいただいたすべての情報から、一族が権力を握った後、ヨーロッパ以外の多くの国と取引を始め、ロシアもその一つであったことがわかる。 ロックフェラー一族を中心とするアメリカの金融業者とともに、一族がロシアの政治的支配権を握ったのは1920年になってからである。これは1991年のソ連崩壊まで続き、2000年にプーチンが国家元首になるまで続いた。プーチンとの対立は、彼がナショナリストの立場をとり、2つのファミリーに属するオリガルヒをすべて切り捨てたことから始まった。それ

          ロシアとロスチャイルド帝国 結論

          ChatGPTで難しい国際ニュースを読み解いてみよう。

          国際政治のニュースは難解な用語や、前後左右(歴史的経緯、他国との関係性)を理解しないと、本質的な理解が難しいことが多いですよね。そこで自分が欠けている情報を補ってニュースの意味を読み解くためにChatGPTを活用することができます。 以下のニュースで試してみます。 無料版の方はソーステキストをコピペして以下のように貼り付けます。 有料版の方はGPT4とweb browsing pluginを指定してから、シンプルに以下のようにプロンプトを入力します。 回答は以下の通りで

          ChatGPTで難しい国際ニュースを読み解いてみよう。

          UKが導入したベーシックインカムの真意/デジタル監視社会化への道

          ギリスが月額28万円のベーシックインカムを導入するテストを2年間行うことになりました。 https://gigazine.net/.../20230605-universal-basic-income.../ その理由は、 ・新型コロナウイルス感染症による経済的困窮 ・人工知能や自動化の進展による失業リスクの増加 ・生活保護などの社会保障制度の不備 などと言われています。新型コロナウイルス感染症の拡大により、イギリスでは多くの人が失業や減収を余儀なくされました。ま

          UKが導入したベーシックインカムの真意/デジタル監視社会化への道

          タッカーカールソンのFOX-TV解雇にみるオルタナティブメディアの可能性

          アメリカの大人気の政治コメンテータータッカーカールソンが、FOXTVを解雇された後、ツイッターで独自の番組を立ち上げることを表明し、第一回がドロップされました。 https://www.cnn.co.jp/showbiz/35203560.html これまでも、マスメディアの偏向報道についてフェイスブックで投稿してきましたが、タッカーカールソンはそうした中で、偏向報道を告発する側のジャーナリストとして人気を得ていました。 タッカーカルソンが解雇された理由について、Goo

          タッカーカールソンのFOX-TV解雇にみるオルタナティブメディアの可能性

          共同幻想を生み出すマスメディア

          元NHKの職員の方が偏向報道についての告発が300万回以上再生されています。 このような信じがたい現実は一体いつから起きていたのでしょうか? https://twitter.com/you3_jp/status/1665376793203994624?s=61 この告発の内容そのもの以上に、こうしたマスコミの偏向報道が起きうる「構造」「原理」について理解する必要があります。 マスメディアがプロパガンダに使われるようになったルーツは古代まで遡ることができます。特に大きな影

          共同幻想を生み出すマスメディア

          真実を知るための「メディアの選択肢」の重要性

          「選択肢」って本当に大切だと思う。マスメディアには実は選択肢がなくて、どのチャンネルを見ても違う情報は流れてこない。それはネットも同じで、Googleニュースも、検索エンジンも、情報源(例えば、共同通信、時事通信→マスコミ→ネットニュース→SNSなど)が同じだから媒体が分散しても、流れてくる情報は変わらない。 そうした状況では、人々は自分で選んでいると思い込んでいるけど、実は選択させられており、判断を押し付けれられている可能性がある。 僕は、なるべく情報ソースの選択肢を多

          真実を知るための「メディアの選択肢」の重要性

          今起きつつある世界的な脱ドル化

          タッカーカールソンによる「今起きつつある世界的な脱ドル化」についての分かりやすい解説です。 アメリカはこれまで世界基軸通貨であるドルをいくらでも発行できるという特権を濫用してきました。そのため多くの国(イラク、リビア、シリアなど)がドル支配から離脱しようとして、その度ごとに戦争を吹っかけられ、潰されてきたわけです。 それゆえ世界中の国々(特にBRICS、グローバルサウスの諸国)は段階的に米ドル依存を減らしてきましたが、昨年のウクライナ戦争以降、米国がswiftを切断して、

          今起きつつある世界的な脱ドル化