水の動き

福岡でも梅雨が明けました。
早い。

5月は土がカラッカラになるほど雨が降りませんでした。
水はけの悪い畑もカラッカラ。

梅雨入りして安心していたのですが、それも束の間。

5月の雨が降らなかった期間、それなりに水撒きをしていたと思っていたんですが、
6月に入りまとまった雨があって、お野菜が驚くほど青々と大きく育ったので、5月のあれは足りなかったんだと気付かされました。

当たり前だけど水って大事。

それからよく土の水分量を見ているのですが、
また気がついたことがありました。

それは、雨がまとまって降ったあとの乾くスピードです。

6月の前半、まとまった雨が降ると、
1週間以上しっかり土に水分が残っていました。

ですが、先週末、まとまった量の雨が降ったのですが、
昨日の朝の段階でかなり乾いてしまっていました。3日で乾いた感じです。

この違いはなんなんだろう。

ふと実家のトイレに目をやると、今日は新月ということがわかりました。

おそらくこれです。

6月前半の雨は、満月に向かう周期。
先週末の雨は、新月に向かう周期。

海面だって月齢に影響を受けるので、土中の水分も影響を受けてもおかしくないですよね。
特にうちの畑は海抜ほぼ0mなので、影響を受けやすそう。

今後ちょっと意識してみようと思います。

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