14歳差のパートナー

本日の午前中にお客様から『君の存在は女性が勇気の出る話だ』と言われたので、その話をいたします。
私は28歳、妻はバツイチ42歳、子どもなしの14歳差夫婦別姓世帯です。

世間的には珍しいのかもしれませんが、自分たちの意思やお互いを尊重するということで現在に至ります。

子どもが産まれたり、手術などで生活に支障が出れば婚姻届を提出しようと話し合っております。

なぜ14歳も離れた女性とパートナーになったのかという経緯を説明いたします。
私には6、5歳離れた姉が2人がいて、小さい時から歳上の方の方が一緒にいて過ごしやすかったです。また、恋愛観として年齢に関係なく、歳上の方、同い年、歳下の子ともお付き合いの経験があります。

年齢が離れていても5歳前後するぐらいでしたが、気の合う妻がたまたま14歳離れた女性だっただけでした。初めは【結婚詐欺師】としてとても疑われていました。今でも冗談として言われますが。。
しかし、一緒に過ごしていく中で、お互いが居心地良くなったのでパートナー関係に発展しました。

また、出会った当初に漫画『あいだにはたち』を読んでいたことで、より一層年齢を気にしなかったのだと思います。
この漫画では高校3年生男子が20歳歳上の38歳超美人の女性と出会う設定です。

さらに、フランスでは【女性はワインと同じ】という諺があります。

年を重ねれば重ねるほど、深く、豊かになるという意味が込められている言葉

私はワインを嗜む方ではないですが、この言葉は素敵だなと感じました。歴史を振り返っても、文化を築くのは女性と子どもだと思っているので、今の男性社会が早く終われば良いのになぁと男性ながらに思っています。

私がそんな風に思うのは、20〜30代の女性は結婚や出産といったことがフォーカスされ、頑張れば頑張るほど話が遠のいていくような気がします。昔ほどではないにしろ、結婚や出産がすべてではないと思っています。

私の地元北海道苫小牧市は離婚がとても多いと認識しています。早くに結婚をして、離婚をしてしまうのであれば、急ぐ必要性はないのではないか?と考えています。両親も離婚しているため、その様な考え方になったのかもしれません。

女性社会に変わり、女性限定で月々の交際費、消耗品費(化粧品など)として給付金を渡している方が経済は明らかに回ると思います。
男性にお金があった場合、若い女性に使う方が多いと感じます。タクシー運転手をしている偏見かもしれませんが。

まだまだ先の話ですが、女性社会に変わりつつあることはとてもいいことだと思います。女性に勇気の出る話がもっとできれば幸いですが、これから始まる農業を通して、健康的で綺麗になることをサポートしたいと思います。

ご愛読いただきありがとうございます。

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