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あなたは幽体離脱を体験したことがあるでしょうか?

臨死体験の話でよく出てくる現象で、写真のように幽体が肉体から離れて、自分の肉体を見下ろしてるという状態のことです。

実は私は、人生で何度も経験しました。

初めて経験したのは中学生のとき。
朝、母親に遠くから「のぶ起きなさい!」と呼ばれたけど、まだ夢うつつ。

その状態で、幽体離脱のことが頭を過ぎりながら無理に起きようとしたら、なんとむくっと起こせたのは幽体だけで、肉体は寝たままでした。

びっくり仰天!!!
めっちゃ怖い!!!

急いで体を揺さぶって無理やり覚醒しました。
その結果、今まで感じたことのない、激しい頭痛に襲われました。

その後、サッカーの部活でへとへとに疲れて帰ってくると、夜に金縛りに遭うことがたまにありました。
その状態になると、幽体がとても出やすい。

それを繰り返しているうちに、いつの間にか勝手に幽体が出てしまうような、ガバガバな仕上がりになりました。

遠くに行くのは怖いので、ちょっと出ては戻るだけです。
それでも、この宇宙の仕組みを体感するのには十分です。

よく人に、幽体離脱の話をすると、「それって夢でしょ?」と疑われますが、明らかに違います。

幽体離脱に関する書籍をあるだけ研究し、幽体離脱のやり方を他人に教えてできた人の話とかも聞くと、みんな同じように、夢とは異質の感覚と言います。

夢はなんとなくぼ~っとした感覚なのですが、幽体離脱は、肉体がないだけで、知覚能力は、起きているときと同じだけはっきりとあるのです。

目が見えて、よく聞こえて、感じれるのです。
別に、人間は、目や耳があるから、見たり聞いたりできる訳ではないのだなということが、このことでよくわかります。

人間の持つ、目や耳は、この物質世界の知覚のために存在するだけで、幽体自体に、その能力が元からあるのです。

幽体離脱ができるからと言って、特に運気が良くなるとか、悟りが開けるとかはないのですが、話題としては鉄板で盛り上がりますよ!

宇宙の仕組みを知るには、実体験での手掛かりがひとつでも増えた方が良いので、そういう意味では、是非みなさんにも機会があればトライしてもらいたいと思います。

難しくありません。
半分起きて、半分寝ているような、夢うつつの状態の時に、
「幽体離脱しよう」って思うだけです~っと出ます。

ちょっと怖いですけどね!

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