「幸せに生きる」センス
先日、友だちと楽しく飲んでいて思いました!
「この人たちは、幸せに生きるセンスが良いな~」って。
スポーツでも、お笑いでも、仕事でも、何でもやはりセンスが良い人がうまくいきます。
とはいえ、一流とまではいかなくても、ある程度まではセンスは磨けるものです。
「幸せに生きる」センスがある人は、軸がぶれません。
それはなにかというと、
「幸せに生きる」ってことが最大の目的だとしっかり認識していることです。
世の中には、幸せに生きるためのツールに振り回されて、結果、「幸せに生きれてない」という本末転倒な現象が起きてる人が多くいます。
彼氏を作ったら幸せになれると思って、彼氏に振り回されて幸せを感じれてない。
お金があれば幸せになれると思って、お金が足りないことでいつも不幸を感じている。
これでは何の意味もありません。ツールは所詮ツールです。ツールに振り回されて、「幸せに生きる」という、唯一、断トツで大切なことをないがしろにしてはいけません。
自分が幸せにもならない、変なマイルールにこだわってたり、無駄な高過ぎるプライドがあったり、そんな人は、幸せに生きるセンスがないな~って思います。
言い方は悪いですが、友人や、いまある環境、家族、仕事、自分のキャラクター、すべてを上手につかって、私が「幸せになる」ということだけを唯一考えたら良いのです。それは他人を陥れたりするということではありません。良い人のあなたが、そんな手段で幸せになることはありませんから。
人は他人と愛を分かち合ってこそ真の幸せになれるのです。これも、「幸せに生きる」というセンスがある人には、ある程度経験すればすぐにわかることです。
もっともっと「幸せに生きる」センスを磨いていきましょう。人生の目的はそれだけなのですから。それさえあれば、もうツールは要らないのです。
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