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「原稿を本にしたい」方のためのサービスです。

自費出版と商業出版のデザイン制作に携わって20年になります。お客さまとなる「著者・編集者・広報担当者」の皆さまのご要望にお応えるする形でサービスを立ち上げました。

どういった考えでサービスを提供しているのかはこちらをご覧ください。

デジカルが考える本のデザイン

従来は、本のデザインといえば
「書店で目立つための装丁をつくるもの」といった考え方が主流でした。
ですが、本が売れなくなっている今、
本のデザインはより広い領域をカバーすることが求められています。

「漠然としたアイデア」「まとまりきらない思考」を形にするお手伝いが、そもそものデザインの役割です。

原稿があるなら、それをどんな形に落とし込むか?
原稿がないなら、それをどんなプロセスで言語化していくか?
そのどちらも考えられるのが、デザインの価値です。

美しい装丁ももちろん大切。
でも、デジカルはそれよりも「届けたい人にちゃんと届く本を作る」ことをデザインの考え方の主軸にしています。

https://lp.digical.co.jp/production/

デザインすなわち「設計」がしっかりとできることが当社の強みです。

株式会社デジカルで原稿を本に仕上げ、株式会社金風舎で出版します。制作費は出版社に提供している制作費とほぼ同じで、出版にあたって費用は頂きません。

自費出版でも商業出版でもありませんが、これは売れる本と踏んだ企画は書店流通に切り替えて売れています。

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