プロ野球の開幕スタメン予想してみた〜答え合わせ編その1〜
2023年シーズンのプロ野球が開幕し、昨日はその最初の月曜日を迎えました。
今回は、月曜日は試合が無いということで、開幕前に予想したスタメン予想(オリックス、ソフトバンク、西武、楽天)の答え合わせをパリーグ95点満点、セリーグ90点満点でしていきます。
今回答え合わせをする4球団の予想の記事について知りたい方は、ぜひ下のリンクからご一読いただけると嬉しいです。
採点方法
・選手の打順が合っていれば5点
・選手のポジションが合っていれば5点
・選手の打順、ポジション共に合っていれば10点(両リーグ先発ピッチャーも合わせて計算)
・パリーグは5×19=95点満点、セリーグは5×18=90点満点で評価
オリックス 60/95点
予想 正解
1 遊 野口智哉 1 遊 野口智哉 10点
2 二 西野真弘 2 一 ゴンザレス 5点
3 捕 森友哉 3 二 西野真弘 5点
4 指 杉本裕太郎 4 指 杉本裕太郎 10点
5 三 宗佑磨 5 捕 森友哉 5点
6 中 中川圭太 6 中 中川圭太 10点
7 一 ゴンザレス 7 三 宗佑磨 5点
8 左 来田涼斗 8 右 茶野篤政 0点
9 中 茶野篤政 9 左 来田涼斗 5点
投 山下舜平太 投 山下舜平太 5点
前回の記事では森友哉選手は3番にくると予想していた筆者でしたが、開幕戦では「5番・キャッチャー」でのスタメン出場でした。3番にくると思っていただけに悔しいですね。
また、オリックスには外野の選手に振り回された感じがします。オープン戦では左翼・中堅・右翼の全てを守っていた茶野篤政選手は、開幕戦ではライトでのスタメンでした。打順も来田涼斗選手と入れ替わっていたため、ポイント獲得ならず。
前例が無いためよく分かりませんが、6割取れたというのは果たしていい方なのでしょうか…?
ソフトバンク 75/95点
予想 正解
1 二 牧原大成 1 二 牧原大成 10点
2 左 近藤健介 2 左 近藤健介 10点
3 一 中村晃 3 右 柳田悠岐 5点
4 三 栗原陵矢 4 三 栗原陵矢 10点
5 指 アウストゥディーヨ 5 中 正木智也 5点
6 中 正木智也 6 一 中村晃 5点
7 右 柳田悠岐 7 指 アウストゥディーヨ 5点
8 遊 今宮健太 8 遊 今宮健太 10点
9 捕 甲斐拓也 9 捕 甲斐拓也 10点
投 大関友久 投 大関友久 5点
ソフトバンクは概ね正解でしたね。直前にソフトバンクの開幕スタメンについての記事を見てから書き直したことが功を奏したのか、打順に多少の差異はあれど、ポジションは全て正解。
惜しむらくは柳田悠岐選手の打順。強打者であることは重々承知していましたが、なぜ7番に置いてしまったのか自分でももうよく分かりません。3番に置けていればもう5点アップしていただけに残念です。
西武 65/95点
予想 正解
1 中 鈴木将平 1 中 ペイトン 0点
2 三 マキノン 2 三 マキノン 10点
3 二 外崎修汰 3 二 外崎修汰 10点
4 一 山川穂高 4 一 山川穂高 10点
5 右 愛斗 5 指 栗山巧 5点
6 指 栗山巧 6 捕 柘植世那 0点
7 遊 山村崇嘉 7 遊 山村崇嘉 10点
8 捕 古賀悠斗 8 右 愛斗 5点
9 左 金子侑司 9 左 金子侑司 10点
投 髙橋光成 投 髙橋光成 5点
記事内ではオープン戦不審だったペイトン選手を外してしまった筆者。オープン戦ずっと貫き通していた1、2番コンビはそのままスタメンに入れておくべきでしたね。
また、柘植世那選手がここまで上位に食い込んでくるとも思いませんでした。スタメン予想に入れていなかった筆者も大概ですが、6番で使うというのは頭に無かったですね。
そして、5番予想だった愛斗選手は8番での出場、代わりに栗山巧選手が5番に打順を上げていました。ここも少し悔しいですね。
楽天 60/95点
予想 正解
1 中 辰己涼介 1 中 辰己涼介 10点
2 左 小深田大翔 2 左 小深田大翔 10点
3 一 フランコ 3 指 フランコ 5点
4 二 浅村栄斗 4 二 浅村栄斗 10点
5 右 島内宏明 5 右 島内宏明 10点
6 指 ギッテンス 6 一 阿部寿樹 0点
7 三 阿部寿樹 7 遊 山﨑剛 5点
8 遊 山﨑剛 8 三 伊藤裕季也 5点
9 捕 炭谷銀仁朗 9 捕 安田悠馬 0点
投 田中将大 投 田中将大 5点
6番にギッテンス選手を予想していた筆者ですが、開幕直前に下半身のコンディション不良で離脱していたことが判明。ファーストに入ると踏んでいたフランコ選手が指名打者となり、空いたファーストには阿部寿樹選手、サードには伊藤裕季也選手が入りました。
また、開幕スタメンマスクは安田悠馬選手。オープン戦ではかなり流動的な捕手の起用をしていた中で最も出番を与えられている印象があった炭谷銀仁朗選手がスタメンと思いましたが、正解は安田悠選手。
田中将大選手の開幕前最後の登板試合で安田悠選手と組んでいたことから察することができなかった自分の未熟さを反省しています。
まとめ
今回の4チームの平均点は65/95点でした。7割弱という成績ですが、学校などのテストで言えば偏差値55くらいというところでしょうか?
今回やってみて、ただオープン戦の成績やスタメンを見るだけではなく、組む投手との相性や開幕ギリギリまでチームの監督のことを追い続けることが重要だと感じました。
残りの8球団は、来週と再来週の月曜に投稿予定です。そちらもぜひお読みください。
最後までお読みいただきありがとうございました。