絵本木登ニ-ハ

5月21日。今日も、図書館で絵本を漁っていた。

絵本に木登の描写は多い。142冊くらいに目を通したうち、実に13冊が木登りを含んでいた(鳥類、昆虫類は除く、ジャンル無作為、作者(ニ〜ハ)。
どんな木登であれ、絵本に木登りが登場することはよいことである。
本日出会った木登絵本は、

「10ぴきのおばけとおとこのこ」にしかわおさむ
「いえでをしたてるてるぼうず」にしやまかやこ
「アントンせんせい こまったときはおたがいさま」西村敏雄
「おちばのプール」西沢杏子 山口まさよし
「はっぱのてがみ」同上
「どうぶつたちのうた」二宮由紀子 中新井純子
「はなやのおばさん」 ねじめ正一 大島妙子
「ペンギンクルーズ」のはなはるか
「まりこのたからもの」野本淳一 猪熊祐子
「ぼくはケンちゃん」はしもとえつよ
「大阪うまいもんのうた」長谷川義史
「にちようびの森」 はたこうしろう
「よるはおやすみ」はっとりちさえ

であるが、残念ながらア木登研がオススメするものはない。
もちろん、絵本としては素晴らしいものが多いが、木登に関していえば、過去のおすすめ★に見劣りする。絵本が主題となる話もなく残念だが、こういうこともあるだろう。
ちなみに、木登り関係ないところでいえば、長谷川集平の作品はどれも面白かった。

今日も、オーテピア高知図書館にお世話になりました。ありがとうございました。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?