推し活については現状なんとかできてるんだけれど、それでも諸々が不足している。 体力も財力も時間も足りない。現場に行くことはできるが行き先で体調を崩す等々が数度あって（感染症等ではなく本当に自分の不摂生が祟っている…）、体力づくりしなきゃ…と思いリングフィットは度々しているも毎月生理中の諸症状で沈んでいる。 というわけで子宮内膜症の薬をもらってきて服用を始めた。まあまだ数日なので諸々が改善するかどうかはわからない。けれど諸症状が落ち着きさえすれば副業ももう少し増やせるわけで
推しに対してのリスペクトがない。 そう思った。批評や意見、感想自体が悪いわけではない。 ただ「推し」だというのであれば、相手に対しての好感情があるだろう。 例えば。 芸人であれば、「このネタ面白い！すごい！」 バンドマンであれば、「この曲かっこいい！すごい！」 「すごい！」という感情が最初はあったはずで、なのに好き勝手言えるっていうのは、相手に対してリスペクトがないから、好き勝手言えるのではなかろうか。 ゼロからネタを作った相手に対しての敬意が見受けられない。 あな
仕事が忙しい。 だが都市部で働いていた20代と比すればそうでもない。要は体力気力集中力の低下ではなかろうか、という想像はつくのであるが。 先月までやれていたリングフィットをやろうとすれば体調を崩し生理痛は重いしストレスで暴食をしてしまう。ヤバい。 結果とすると生きがいであった趣味まで手が回らない。 今の職場には転職を重ねてたどりついた。 ほぼ休日出勤もなくほぼ定時で終わるという環境は今となれば当たり前なのかもしれない。だが私が大学生で就職活動していたころはまだまだ就職氷
以前これでも言及していたんですけど９０年代＝セクハラが笑いとして通用していたんだなというのを大人になってから気づいたわけです それでまあドリフなりしむけんでもそういうセクハラ的笑いの流れがなかったかと言えばそうではないんだけど。 （バカ殿なんかゴールデンタイムに上半身ヌードとか普通に流れてたよね） 昨今の話題になってる人となんか違うんだよな、と考えてみれば、やっぱり遊び方が違ったんだろうな、と田舎の一般市民はぼんやり想像だけでも思うわけです。 恐らく上納システムなんてこと
入院した父はメールを開きすらしていないようだった。 年末年始に一時退院のお許しが出て、見舞いの際に、本人はカニ食べたい刺身食べたいなど病人らしからぬことをのたまったが、母が念のため確認したところ病院からはNGのお達しであった。というか入院中のご飯はおかゆを食べていたらしかった。バカ。 父の代わりに実家の神棚の掃除と年始の輪通しを作った。母より私の輪通しの方が上手くできていて、そういえばこれって父に教わったのだったなあ、などと思った。 よいお年を。
12月の暦ですら私を責め立てることになるなんて思わなかった ただ気が苛立っているだけ 聖人の名前も好きな歌手の名前も 私には何の関係もないのに やさしすぎるから泣かせないでくれと それこそあなたには何の関係もないのに 挟みこまれた共感をこれ幸いと受け取ってしまう そのやさしさに救われるのも傷つくのも私の勝手なのだけれど 流れてくる言葉に簡単な好意を寄せては 傷つくのが怖い臆病者 今になって逃げ場を探してうろついているだけ エンドマークをつけることすら怖くて見ないふりをし
小さくも悪いことの連続で削られていく日々を過ごしている。 楽しみも自分の体調不良のせいで半分になってしまって、 「喜びがないー…」 になっている今日この頃。 父が入院していた。 先月下旬から発熱があり、かかりつけで薬をもらったものの、なかなかよくならずに大きい病院で検査に次ぐ検査を受けた結果、昨日になってやっと、あまりよくない病名が出てしまった。 そして少なくとも年末年始は入院が確定している。 今のところ本人の自覚症状は、発熱がメインで、他に食欲不振、顔面マヒ等の一時的
思い出して 空を見上げても そう都合よく星なんかいない えらい人が何をしたかはなにひとつわからないけど 自分があの子を傷つけたこと 傷つけていることは 多分ずっと覚えている 瞬かない空に 消えてしまった あの子の神様 エアコンなんてものがなかった あの夏休みの美術室に あの子の神様の声を思い出している 推しなんて言葉もなかった 密やかな信仰のように 持ち込んだVHSから 細長い男たちの映像と しゃがれた声が流れていた 丸椅子に座って 細長い白いテーブルに寄りかかって
片田舎で楽な仕事をしている。 元々、地元で就職する予定だった。妹が2人いたから家にお金を入れたかったし、奨学金も返さなきゃいけなかった。 けれど、県庁所在地で受けた面接が、電話で関東本社配属の話になっていた。 いずれ一人暮らしはしたいとは思っていた。 でも22歳の私は、その時は望んでいなかった。 まず貯金もなかったし、上記の理由もあった。 面接担当者にもなんとかその旨を伝えたが、引っ越し代と初期費用持ちとのことで、結局のところ関東に向かうことになった。 社宅は駅から徒
ある年の終わりのことだった。 母親に５０万を貸した。 その年、身内親戚が立て続けに３人入院していた。 だから仕方ないと思った。 実家に入れている生活費が少なかったかもという自覚もあったので、 「返さなくてもいいよ」と私は言った。 「ただもっと早いタイミングで言ってほしかったな」 たまたま車を買い替えようと思っていて一時的に貯金があって、そのお金だった。 タイミングが悪ければなかったかもしれない。 もっと小さい額のうちならば家に入れる生活費を増やすなりしたよ、と言った。
ご縁のある人だと思っていた人が、急に掌を返したように叩き始めたので、ああ、最初からそう思っていたのだなあ、もう来なくていいよと思ってしまった。 嬉しい時もあったし色々あったのにね。 バイアスは恐ろしいものだと思う。 好意があって来てくれる人に対して、急に試すようなおちょくるような行動をするの、よくない。一部を見ての拡大解釈をするの、よくない。 我々は今日もここで生きていて、 君と話がしたい。 安全地帯からこちらを見下すのはさぞ気持ちがよいのだろうけど。 ※恋愛の話
お金がない。 昨年給料を３％ほど上げてもらえたのですが、保険料と住民税も上がったので、今年からの実質の上げ幅は0.8％くらいになってしまった。 これで１０％以上の物価高に耐えられるわけもない。ひもじい。 加えて昨今の猛暑である。 北の方に住んでいる人間なので、暖房にかかる冬の電気代が高いのは致し方ないが、夏の電気代は冬の半額程度でも涼しく暮らせていた。 ところがこの夏の電気代ときたら冬と同等である。思わず宇宙猫の顔になってしまった。なにこれ？ 疲れる。とにかく疲れる。
それが美味しいのだと聞いたら一度は食べてみたいと思うじゃないですか でもどうやらそれは私の好みではないようだなって途中で薄々気づいたんですけど、じゃあ他に何を食べようと思った時に正解がわからないんですよ 家族は一緒に過ごすべきとか、結婚すべきとか どうやら私の好みではなかったのですが、じゃあ一人で幸福に生きていきたいと思った時に、この世の中、大変に難しい いや他の方法がないわけじゃないんですけど 具体的にああしたらこうしたらがわからないままにここまで来てしまいましたね
やりたいことをやることにしたのですが、偶々PMS～生理とそれがぶつかってしまい、絶不調からのスタートと相成りました。最悪。 ※10代の頃から生理の症状が重い方で、学生の頃は痛みが酷過ぎて年に数回、嘔吐や貧血まで起こしており、30代になった最近は痛みは若干落ちついてきたものの、腹具合の不調、情緒不安定等々が出てくるようになっている状態です。勿論病院には時々行っています。（数年前に子宮筋腫ありの診断は下ってはいますが、サイズが小さいのと、そもそも子宮筋腫が見つかる以前より各種不
ルッキズムとは無縁のところにいるデブスで無関係だと思っていたんですが、よく考えたら小学生のころはかわいい服が好きで、ラベンダー色の服とか、タータンチェックのスカートとか、そういうのを、着ていたのに、どうしてだっけ。 と考えた時に、私もルッキズムの呪いにかかっていることに、気がついた。 中学生の頃に髪を切ったことを思い出した。それから、大学の卒業前くらいまで、ショートカットだった。 小学生までセミロングで、結んだり、内巻きにしたりしていたのだが、癖っ毛が強くなり、中学にな
以前こういうの↓を書いたんですけど 今見たタイトルで「そう！それが言いたかった」っていうのがこれ （ただしベクトルは反対なのだけれど） でもまあ浮気はよくない（必要以上に叩くのはさておき） された本人であればとてもゆるされないことというのは、恋愛経験が薄い私だって思う。それは裏切りだからだ。勿論、最初から相手が遊び人だとわかってるなら別だけど。 あと子供がいる場合はそれによって経済的な不利益が発生することは想像に難くないし ・ただこれはフランスみたいに未婚シングル
