コーヒーの日にブルーボトルコーヒーのカッピングイベントへ行ってきた
10月1日はコーヒーの日。ブルーボトルコーヒーで行われたカッピングイベントに当選したため参加してきた。
4つの豆のカッピングをした。
異なる味や香りははっきりわかるものの、それを表現できる言葉を持ち合わせていなくて、カッピングシートにはほとんど書けなかったけれど、他の方々の話を聞くことで味をマッチングさせていくことが少しできたことは今後コーヒーを飲んでいく中でとても参考になる体験だった。
粉の時からコスタリカは香りを強く感じ、この感じはなんて表現するのだろうと考えていたら、焙煎士の方が「フローラル、派手な華やかさ」と話されてなるほど!と思った。粉の香りを自分でも華やかとは書いてあったのだけれど何か足りないと思っていたら、そうか、派手と表現するのだなと今後の参考になった。
あと、今までコーヒーに対して、ジューシーという言葉を読むたびにコーヒーのジューシーってなんだろと全くわからなかったのだけれど、ケニアを飲んだときにさっぱりとした果実を感じてもしかしてこれがジューシーなのかな?と疑問を話したら、柑橘系やレモンティーのようなジューシーさと話されたりもしてて、ジューシーというのが少しわかったように思う。
カッピングが終わった後、100g8000円もするコーヒーの試飲をさせてもらった。もしかしたら飲めるもかも?と期待していたからとても嬉しい。のだけれど、とても美味しかったがその本当の希少さを味わえる舌は持ち合わせていなかった。味が分かる人には一体どんな風味や香りを感じているのだろうか。近づきたいな。
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最後まで読んでいただきありがとうございます。頂いたサポートをどのように活用できるかまだわからないです・・・。決まるまで置いておこうと思います。