しゃべることの楽しさを知り、音質を向上させたい
映像解説第2回目が終わった。
今日は前回から2名増えて、4名の方へライブ映像解説を配信した。
事前にライブ映像を見ながら資料を作り、構成を考えて臨んだわけだけど人に向けて話すのは緊張する。Zoomの時間制限もあるなかで(あったほうがダラダラ喋らなくて良い)ちゃんと終わるのかもハラハラする。
でもやっぱり楽しい。大好きを今まで以上に大きい声で叫んでる感じ。長年ブログとTwitterというテキストの世界だけで繰り広げていたことに、発声が加わった。自分が何故どう好きなのか、テキストだけでは伝えきれない細かなニュアンスを発声、喋ることで補える。
そんななると良い機材を揃えたくなる。巷で見かける音声コンテツを聞いたりウェビナーに参加すると映像よりも音質が悪いことがとても気になってしまう。(どちらも高品質のほうが良いのは当たり前として)
今回は骨伝導のマイクイヤホンにしたことで、iPhoneのイヤホンよりお声が遠いということはなくなったかと思うけどもっと高品質な音にしたいと色々見たところで、もし買うならこのセット。
マイクにはコンデンサーマイクと、ダイナミックマイクがあると知り、前者はオーディオインターフェスいらずで広い範囲の音を拾い、後者はオーディオインターフェースが必要となり、ピンポイントで真正面の音を拾うため周りの音に鑑賞されない。
音楽やらない私はおそらくコンデンサーマイクがのほうが良いのだろうけど、ゼンハイザーに手を出せる値段のものがあるならそれが欲しい。何故なら安室さんがライブで使っていたマイクがゼンハイザーだからだ(あちらは60万円近くするけど)
一体何をしたいんだ君は。という組み合わせになっているけれど、以前から気になっていたDTMの世界へ足を踏み入れるのも悪くない。耳が良くなりたい私はやっぱり音楽をもっと知っていくのが良いと思う。
ガジェット解説で有名な人の動画にも出ていたマイクで更に欲しくなっている今日この頃。
最後まで読んでいただきありがとうございます。頂いたサポートをどのように活用できるかまだわからないです・・・。決まるまで置いておこうと思います。