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マイクが届いてから多分カッコつけている

今もこうして書いている目の前にマイクがある。そんな生活をし始め早4日。ヘッドフォンで音楽を聴きながらたまにマイクに口を当て歌い始めるとヘッドフォンから自分の声と安室さんの声が重なり、歌が上手くなった気がして気分が良い。調子に乗って楽曲の音を小さくして自分だけの声にしたときの落差って言ったらもう。ただ、自分の声にはもう慣れている。一時期、2週間に1度ペースで一人カラオケに行っていて、その度にiPhoneで録音し前回分と聴き比べをして上手くなったかどうか検証していた。まさか数年後に家でカラオケ気分を味わうことになるとは思わず。慣れていてよかった。

マイクはいつでも同じ場所にあるからぐうたらな座り方をしていたらマイクに届かないためいつでも自然と背筋が伸び、床に脚がしっかりと着く。たまにマイクスタンドやマイクを触って位置を調整してみたりし、たまにキーボードを手元を見るときはなんだかピアノの弾き語りでもしているかのような錯覚に陥るのでさらに気分が良い。たまに首を傾けて目を閉じて歌ったりする自分に気づくと、おいおい何を1人でかっこつけているのだと笑みがこぼれる。こんなときに母が部屋に入ってこないことだけを祈るばかり。

4万円ほどかけて作った音声システム。一番楽しいのがカラオケになっているなんて想定外だ。でも楽しいをさらに増やすのならば歌がうまいことのこしたことはない。

まずはボイトレだ。
イラストがあるものの文字でこれを理解するのは難しい。

 こういうときYoutubeなんだろうとこれらを見てみようと思っているがまだ見ていない。

昔から宇多田ヒカルに声が似ていると言われているため練習をしたいと思うのだけれど歌が上手くなったら歌声も似るのか謎。の前に上手くなるのかのほうがもっと謎。

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マイクを買う前から楽しみにしていたことのひとつに、マイクを持って歌いながら踊りながら走るというもの。思っていた何十倍も楽しい。やっぱり安室さんごっこにはマイクが欠かせない。ファンになったときに買えばよかったと悔やまれる。最初はマイクが重くて手が疲れてしまっていたけど最近は慣れた。ただケーブルがやや短いため、同じダンスの振りができないのがネック。長すぎるとテーブル周りが面倒なことになるかと1.5mに変更したのだけれど当初買う予定だった2.5mで問題なかったのが悔やまれる。

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 ライブを見るときはSHURE掛けできるイヤホンにしてイヤモニ風に。風って言っても自分の声をモニターしているからイヤモニでもあるけど。

何のためにマイクを買ったのかよくわからなくなってきたけれど、ひとまず昨日、今日のTeams会議で問題なくオーディオインターフェース+ダイナミックマイクを使用できたので一安心。

最後まで読んでいただきありがとうございます。頂いたサポートをどのように活用できるかまだわからないです・・・。決まるまで置いておこうと思います。