新幹線にもうこれ以上速さはいらない?
僕は毎月お仕事で鹿児島に行ってるんだけど、前回新幹線で鹿児島に向かってる時に思ったことがある。
新幹線早すぎん⁉
新鳥栖-鹿児島中央間なら大体1時間半程度で着いちゃいます。九州を縦に一刀両断の移動がこんなに早いんだよね。僕は新幹線に乗るときに、大体スマホで仕事をしながら移動する。だから仕事が捗ってノリに乗ってる時に鹿児島中央駅に到着しちゃってやむなく中断になる。
もはや新幹線はオフィスとして居心地良すぎて、なんならもう少しゆっくりでもいいよ?とか思っちゃったりする。
つまり、僕らにとってもうこれ以上新幹線には速さは求めてないってこと。それよりも快適性とか仕事のしやすさ、例えば安定してWi-Fiを提供してくれるとかPCを置きやすい台が欲しいとかもっとそっちの需要が高まってくる気がする。
それと同じようにスマホももうくるとこまできてない?
最近では最新のスマホが出ても、カメラの画質が上がったよーとか高画質のゲームもサクサク動くよーとか日常使いにとってはなんの影響もないプラスα部分が進化してるだけな気がする。
2.3世代前のiPhoneを使っててもなんのストレスもなく普通に使えてる人が多いんじゃないかな?
ここから先のテクノロジーの進化は果たしてどうなるのか?ある程度のラインを越えて緩やかになるのか、どこかで頭打ちを迎えて全く新しい価値が創造しはじめるのか。
令和時代はどちらにいくのか。
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