好きな絵が側にあると 2024/07/18

今日は寝る前にnoteを書きたい。だから書きさしにしていたこのnoteを仕上げるぞ！という気持ちな07/18の22:27。

今日の午後、奈良美智さんのこちらのポストが目に止まって、自分の中でさらりと巡った思いがある。

当分は自分で持っておきたいタイプの絵。でも好きな絵が側にあると絵を描かなくなる・・・ pic.twitter.com/X9ZbSGCndK

— yoshitomo nara / 奈良美智 (@michinara3) July 18, 2024

ほんとそうだなと。ただ、わたしの場合は絵では無いけど。なのでほとんど感覚の話。というかそもそも感覚の話。で、その内容はというと、わたしにとって、「何によって自分が満たされるのか」と、「その状態が自分にとってはどういう状態を創り出すのか」を見極め理解し、今の自分で言葉にする/しておく、というもの。

「何によって満たされるのか」は、奈良さんの言葉をお借りすると「当分は自分で持っておきたいタイプの絵。」があること。自分にとって心地よいvibesを発しているヒト･モノ･コトがあるという自覚がある＝満ちているenoughであると、わたしは満たされる。

「その状態が自分にとってはどういう状態を創り出すのか」は、それがあることによって他がどうでも良くなる、或いはその状態を心地よく保つために逆に冷静になる、の2つ。かつて幼かったわたしは、よく前者の状態にハマっていた。むしろ拗らせていたので、せっかく手に入れたそれを失わないようにするため、積極的にそれとそれ以外の間に境界線を引いて、自分をその中に留めては現状維持を望んでいた。

でも、それではエネルギーは停滞し満たされているはずが満たされていない体感が強くなるという悪循環に陥るので、今はなるべく早く上述の後者の状態に到れるよう自分のことを律する努力をしている。

･･･ということを、今の自分で明記しておきたかった！
なので、今日はこれでおしまい^^（たまには短いのもいいですね）

2024/07/18 （170/366）