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のびたまごのヒビノカケラ

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エッセイもどきを書いてみたくなったので、書いてみようかと。 800〜1000文字が読みやすいらしいので、基本800文字でやってみます。 短くサクッと。
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記事一覧

大好きだったクロワッサン 2024/01/12

大好きだったクロワッサン 2024/01/12

今日は、久しぶりに大好きだったクロワッサンを買いに行ってみたときのことを書きたいと思う。

わたしは昔、全くと言っていいほど食にこだわりがなかった。今となってはこだわりがないわけなどなく、実はわたしなりに矜恃のようなものはあるのだが、それが芽を出して更に芽が出ていること、育っていることに気が付いたのがここ1〜2年なんじゃないかと思う。

「おいしいものをおいしくたべる」
「だいすきなものをだいすき

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わたしとは誰か

わたしとは誰か

わたしとはだれか。

を、自分に問うてみることはとても大切なことだ。

でも、

わたしとはだれか?

を問いつめようとすると、
とたんにわたしが誰かわからなくなる。

そこにいる人はわたしのようでわたしではない人になり、どんどん混乱していく。

わたしとは、考えるものではないからで、
つくりあげるものでもないからだろう。

※ ブランディングとかプロデュースの話とはまた別です

いつも、
どんな

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わたしのせかいが

わたしのせかいが

わたしのせかいが
そういうふうにできている

愛されると感じるなら
わたしのせかいが
愛されるようにできている

傷付けられると感じるなら
わたしのせかいが
傷付くようにできている

悲しみを感じるなら
わたしのせかいが
悲しみを感じるようにできている

愛おしいと感じるなら
わたしのせかいが
愛おしいと感じるようにできている

怒りを感じるなら
わたしのせかいが
怒りを感じるようにできている

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可もなく不可もなく

可もなく不可もなく

のびたまごのヒビノカケラ #016

‪どういうローテンションなのか、
その見極め(種類など)も含めて
観察しかない( ⚭_⚭)✧‬

'‪何か'に飲み込まれてる気もする。‬
それは結局自分でしかありえないわけだけど、
わたしの中の'何に'飲み込まれてるのかを。

‪そういえば、新幹線に乗り遅れる夢をみた。
乗れないとわかってて乗れなかった+逆の電車に乗って駅から遠ざかった夢だった。
うーむ。‬

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想像以上に委ねていい

想像以上に委ねていい

#のびたまごのヒビノカケラ

想像以上に委ねていい֊ ̫ ֊𓈒𓂂𓏸

でもね、想像以上っていうのは
想像できないから
じぶんだけだと委ねられない
勝手に考えて 枠を作ってしまう

だから周りを見たり
人にきいたり
星をみたり(ホロスコープもみたり)
音を鳴らしたりする

そうやってやってみて
結果もたらされたものをみて
わたしの想像の線引きがどこにあったのかを
初めて知ることになる

そこ

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したいことができないという嘘

したいことができないという嘘

のびたまごのヒビノカケラ #014

「○○がしたい」
「△△でありたい」

それは本当か?

本音っぽいかもしれないけど
本音でないもの。

したいことかもしれないけど
本当はしたくないこと。

できないんじゃない。
したくないと言えないだけのこと。

できないことにして
何を守っているのかな。
何にしがみつこうとしているのかな。

言わないことで、
何を保とうとしているのかな。
何に気付かずに

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無意識にしていること、やめていこう

無意識にしていること、やめていこう

のびたまごのヒビノカケラ #013

無意識にしていること。

それは、無意識なので気付かないけど、
ふとした瞬間に気付けることがある。

無意識の中で、それが飽和したとき。
つまり、もういいよ、となったとき。

顕在意識と繋がるとき、
それはときがみちたとき。

満ちるのは、いいことだけじゃない。
わるいことも満ちる。

でも、そのいいわるいを判断しているのは
わたしの脳みそだったりする。

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大事"すぎる"もの ※追記あり

大事"すぎる"もの ※追記あり

のびたまごのヒビノカケラ #012

大事なものがあるのは幸せ
でも大事"すぎる"のはどうだろう

大事"すぎる"ものは もはや
大事ではないのかもしれない

'大事すぎる'ものに変化してしまっている

'大事すぎる'ものは身を滅ぼす
なぜなら それは執着になりうるからだ

いや、もうなってしまっているのかも
大事"すぎる"という時点で

すぎているのは自分だろう
その'大事すぎる'ものと引き換え

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"きちんと"出逢う

"きちんと"出逢う

のびたまごのヒビノカケラ #011

人と人とは、きちんと出逢う。

お互いにとって、出逢うべき
ベストのタイミングで出逢っている。

そこから漏れる人はいない。

逢わなくていい人と出逢っているとしたら、
それは逢わなくていい人と出逢うという
出逢いを体験するために、
ちゃんと出逢うべき人と出逢っているということ。

目の前の人があなたの目の前にいるのは、
奇跡だけど軌跡で、
必然だけど偶然で、

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思考での解決ぐせ

思考での解決ぐせ

のびたまごのヒビノカケラ #010

何でも、頭で考えて解決しようとする癖がある。
これって癖でもなんでもなくて、
普通のことかも知れない。

ただ、エレメント別にすると風が強めのわたし
(水星もノーアスペクトだし)は、
どうにかして《思考》で解決しようとする。

感情を数式で解き始めるかんじ。
早合点で盲目的な性格が裏目に出たりしたら
もう大変。笑

気がついたら解き始めている。
解なしの答えを

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わかりやすい華やかさの裏に

わかりやすい華やかさの裏に

のびたまごのヒビノカケラ #009

あけましておめでとうございます。
009から始まる2023年。
書き始めの日は01月02日。
なんとなく、数字の並びがよい、
あくまでも今のわたしにとって。

お正月なんだから華やかなサムネにして
キラキラな文章を書きたいという気持ちはあるけど
キラキラとはなんぞやという気持ちになり
今のわたしのそのままで居ることにした。

別にキラキラじゃないからといって

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願いは叶うもの

のびたまごのヒビノカケラ #007

Xmasの朝です。

結構早い時間から寝てしまって、
3:58に目が覚めて、
そこから色々と今の自分を
観察したり振り返ったりしていて、
ふと気づいた。

わたしは、願いは叶う世界線にいるな、と。

ちょっとビックリしたのですが(頭はね)、
体感としての違和感はなく。

もう、ずっとそうだったのだなと
ほぼ確信しました。
※ 自分を信頼してないのではないけど、

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久しぶりにもらい泣きをした日

久しぶりにもらい泣きをした日

のびたまごのヒビノカケラ #006

久しぶりにもらい泣きをした。
想いが伝わってきて言葉にならなかったから、それが涙になって瞳にたまって、静かに流れた。

言葉にならない、言葉と言葉以外のもの、その混ざったままの感覚をそのまま受け取って、そのまま自分の中にそれが満ちて、そして器を超えたものがそのまま外に溢れた。

そうか、これがもらい泣きか。

したことないわけじゃないけど、ちゃんと味わったのは

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