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"何を"言うか?ではなく、"誰が"言うか?

こんにちは♪

僕自身、”人に響くタイプ”だという認識があります。


「この人だから信頼できる!」「この人が言うなら!」


何かを選択したり、それこそ決断する時は、

”誰が”伝えてるものか?”誰を”信用するのか?を大切にしています。

僕自身は特にこの部分が強いですが、一般的にも”人”という観点は少なからず意識するはずです。


例えば、あからさまに怪しい服装で、空気感も怪しい人に、

もっともらしいことを言われても、何も影響を受けることはないでしょう。


ここまで極端でなくても、話してる相手に対して、

「なんかこの人・・・信用できなさそうだな。」

と思った瞬間に、言葉は入ってこなくなると思います。

そういう経験は、僕自身も何度かあります。


ただ、これって受け取る側の印象や感覚なんですよね。

つまり、どれだけ自分が”信用できるような人”を振舞っても、

判断するのは、飽くまで相手側というわけです。


逆に言うと、僕自身「この人信用できるな」と思った人って、

その人が話していた”何か”ではなくて、

なんかこう雰囲気というのか、空気感というのか、滲み出る人としての魅力に惹かれたことが、ほとんどだったなと思います。


これって装えるものでは決してなく、

その人が、「普段どういう”生き方”をしているか?」が、印象にすべて表れると思いますし、

結果を作っている経営者の方たちにも、そう教わっています。


日々、自分自身の考え方や価値観、そこからくる言動に対して、

「今の自分は、信用される生き方をしているか?」

と常に問いかけ、自分が自分自身に誇りを持てる生き方をしていきます。


その土台があるからこそ、”伝わること”がより強くなるので、

自分にベクトルを向けて、”信用される”人間になります!

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