のべくら

    • 短歌・俳句
      短歌・俳句
      • 17本
    • dē mōtū cordis
      dē mōtū cordis
      • 3本

短歌おきば 2020-10

薄寒の夜ふるはせてゆく秋の摩擦なるらむこほろぎの翅 夜を吸ひてくらき家路のわれを越えテエルラムプはゆく秋の奥 木葉舟うき世の波にとる楫もよるべきかたも知らずただ…

和歌おきば 2020-09 (降順)

短歌 かりの世になにかつとめむいやひけに暮るるのはやき秋のすき風 連るる友なき浅煎りのカップごし土鳩は秋をのし歩きたり いねがてに秋の夜ふけてなに思ふおどろの蟲…

和歌おきば 2020-08 (降順)

短歌 ゆく道の夕日の一縷うつせみの地にあがけるをいま照らさなむ 山の日の暮れゆく方になく蝉のいのちの声のにじむ雲かな うつし世のうた如何ならむ原爆忌のしじまをわ…

和歌おきば 2020-07 (降順)

短歌 へた詠みの身ぞわろからじあめつちのあの字のとほき十三ヶ月 弁当のまへのなげきや誰に来む雨のわだちに果つる割り箸 ならびたる黒山のみついかにせむ抹茶ババロア…

短歌おきば 2020-06 (降順)

さみだるる心ならねど夏草はしげくぞ生ひてわくる人なき 夏草のかりのうき世をさかさまに映すみなもをあめんぼ行きぬ 湯あがりにじいとうかがふ夏至の夜のくびきりぎすは…

ウイリアム・ハーヴェイ『動物における心臓および血液の運動についての解剖学的研究』第3章の私訳

ハーヴェイ全集(Guilielmi Harveii Opera Omnia: A Collegie Medicorum Londineni Edita, 1766)に収められた『動物における心臓および血液の運動についての解剖学的研究…