私のメモリアルガンプラ

　こんばんは。前回に引き続きプラモ回です。以前、というかnote初投稿の記事で始めて組んだプラモやはまるきっかけになったプラモについて話したことがあるのですが、記憶を整理してみて再び私をプラモ大好きマンに至らしめた、はまる基盤となったプラモについて話していこうと思います。

　というわけで最初はこちら。

HGのガンダムキュリオスです。プレゼントかおこづかいか、どの経緯このプラモを買えたのかは覚えてませんが、プラモ売り場で惹かれるものがあったのだと思います。当時は今と違ってやすやすニッパーのみで組んでいたため、バリや欠けが多い仕上がりになっていたはずですが、変形させたり動かしたりして遊んでいました。壊れてしまったあともクローに変形するシールドだけで遊んでたりもしました。高校時代に再び買って組んだのですが、そのときはマーカーで頑張って部分塗装しました。そのプラモは実家に置いてきてしまっているため写真はないのですが、とても思い入れのあるプラモです。

　さて、このキュリオスを以前の記事では初めて組んだプラモとしていましたが、これより前に組んだプラモがあることを思い出しました(簡単に組める系プラモは除く)。

そう、見出し画像にもしたガンダムエクシアです。ただこちらはHGではなく、MGではない1/100のシリーズのものです。おそらく小学生の頃にプレゼントでもらったものだと思います。こちらに関してはニッパーどころかハサミで組んでいたかもしれないです。パーツも多い中、よくくじけずに組んだものです。このファーストコンタクトがあったからこそ後々プラモにはまったのかもしれませんね。

　

　お次はエクシアから数えて三機目のプラモ、ガンダムスローネアインです。こちらもキュリオス同様購入経緯が不鮮明ですが、実は可変機と同じくらい長距離狙撃機も好きなのでこの機体が根底にあるのかな、と思ったりします。写真は大学進学後に買った二代目で今住んでいるアパートにあるのですが、これを組んだり動かしたりした際には当時の思い出がどんどんわいてきました。

　次はおそらく四機目であるリボーンズガンダムです。ここまでのラインナップからわかる通り私が小学生の頃は00が放送していたタイミングでして、全部ではありませんが見ていました。そしてたまたま見ていたセカンドシーズンのラストバトルでこの機体に出会った訳です。あまりの衝撃的なかっこよさに撃ち抜かれてしまいました。それから当時環境的にネットはおろか雑誌等からも情報を得られなかったため、プラモ売り場にいく機会がある度にリボーンズのプラモがないか探していた記憶があります。そして購入した後は各関節がくたくたになるまで遊びました。かっこいいし変型できるしで虜になってました。これも例に漏れず高校時代に二代目を組みまして、実家に保管されてます。

今回最後はエクシアから数えておそらく五機目、以前の記事でも触れた私をプラモ沼に引き入れた要因でもあるガンダムAGE-2ダークハウンド(HG)です。これは中学時代に組んだと記憶していますが、当時は丁度AGEが放送していた時期でこちらはほぼ全話見ました。部活に入っていたためにリボーンズ以後プラモから離れていた私は、このダークハウンドを見て再び火がついた、というわけです。こちらは入手しにくく二代目をまだ買えずにいるのですが、今でも色あせず好きな機体の一つなのでいずれ買って今の技術で組んでみたいです。

　今回はこの辺で。思い返してみると、ガンプラにはSEED(簡単系)で出会い00で足を踏み入れ、AGEで共に歩むと決めた、というような流れがあったんだと再確認しました。改めて原点を思い出したところで、今週末も楽しみにしてるプラモもありますし今後もプラモをたくさん作ってすこっていこうと思います。