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ネイルサロンのお金事情

なのん by Tsubame Nails

頭の中には日々いろーんな思考が繰り広げられていて、
それらをアウトプットしたいなと思いつつ、筆が重かったのは色々と構えすぎていたのかなということでとりあえず書き始める。

(写真は今朝の喫茶店モーニングである。これを食べながら書いている)

ブログを書くにあたっては、
読んでくれるひとにとって有益なものになってほしいとも思うわけで、そこが欲深くて自分の良いところでもあるなと思う。

きっと割合が大切で、100%でそれを思うと書けなくなるので、2割くらいで思いながら、あとは好きに書いてみようかと思う。

となるとやはり私としては

  1. これからネイリストになってお金を稼いでいきたいひと

  2. いま仕事にやりがいを感じられず悶々としてるひと

このあたりの方をターゲットに書いていくのがよいかなと思う。

今日は1.について深掘りしてみる。

ネイリストという仕事について

ネイリストという職業について、イメージの湧かないひとも多いかもしれない。

なにせネイルサロンに通うひとは女性に絞っても1割程度と言われている。すこしずつ増えているとはいえまだまだ知らない方の方が大半である。

職業というからにはみなさんがイメージしやすくなり、なおかつ興味があるのはお金の面ではないかと思う。

私が以前勤めていたサロンの時に、知れてよかったのは、

  1. 『客単価』『時間単価』の大切さ

  2. 固定客さんの大切さ

である。 

ネイルサロンは、客単価を低くして、集客するところがまだまだ多い。
客単価が低いと言ってもイメージ湧かないかもしれないので、

例を出すと、
<アートし放題5000><ワンカラー3000>
などである。

もちろん100%ではないと思うが、
誤解を恐れず言うのなら、
私の知る限りこういう価格設定のところは

  • スタッフが疲れ果てている

  • 利益があまり出ていない

  • お客様の爪がボロボロになっている

  • ネイルのもちが良くない

  • よくない口コミやクレームが沢山入っている

  • スタッフの入れ替わりが激しい

という事象が起きている。

1時間あたりの単価が最低でも4000はないと、自宅サロンでない限りは、経営が健全にいかなくなりがちである。

(大手のマッサージサロンさんが10分1000という時間単価の設定をされているが、とても良い価格設定だなと思う。)

そしてネイルサロンにおいて、客単価の低いところは往々にして、固定客さんが付きずらい。

何故なら<ネイルの質>や<居心地の良さ>、<ネイリストの人柄>よりも、

<価格の安さ>を重視するお客様がいらっしゃりやすいので、

他に安いご新規様クーポンを出しているお店があれば、簡単にそちらへ行ってしまう。

そうするとお爪の状態が悪いご新規様ばかりでまわるサロンが出来上がってしまう。

そうすると、毎回その痛んだお爪に対処しなければならないし、爪が弱くなったからネイルをお休みするという方が出てきたり、

コロナ禍のようなイレギュラーな出来事が起きたときに、大半のお客様が急にいらっしゃらなくなる。ということが起きたりする。

私はネイリストになり始めの時から、お客様の爪を傷めない方法でネイルをしたいと思っていた。
ネイルスクールに通っていた当初、練習で自分の爪が痛んでいくのをみて、これではネイル続けられなくなると思ったから。

なので徹底的に勉強をしたし、材料も良いとされるものは価格が高くても採用した。

そうやってよりよい方法よりよい方法と思って勉強し続けて、お客様にもそんな話をしていると、お客様からは信頼をいただけるようになる。

そうするとコロナ禍でも、私のところにくる方が安心だし、爪が痛まないし守りたいから、シンプルなネイルでもいいからやってほしい!と言ってもらえるようになる。

信頼が口コミを呼んで、大手集客サイトに頼らなくてもお客様がどんどん増えてくるようになる。

私のサロンは客単価は10000強、1時間あたりの単価は5000を目安に料金設定をしている。
(それでも<て◯みん>より安いが笑)

お1人2時間かかったとしても、1日4人は可能なので、週休2日取ったとしても、MAX80人くらいは入れる。

が、私のようにネイリストだけでなく、ネイルスクールやイベント事業もしていると大体65〜70人くらいがちょうどよいところかなというところで、月々65〜70万くらいの売り上げになる計算である。

サロンでかかる材料費が大体売上の10%くらいで6〜7万くらい。
家賃も6〜7万くらいと仮定して、光熱費や備品の追加購入や修理代、そこに諸々外注や会計ソフト、ネット代など考えると、20万ちょっとあれば、回るかなという感じ。

もちろんお客様が少ない間はもっと抑えることもできるし、余剰は自己投資に回すのも大切である。

ただやはりむずかしいのは、この60〜80名の固定のお客様に来てもらえるようになるまでだと思う。

サロンの固定費(家賃光熱費など)は安定するまではなかなか大変だし、サロンオープンの際の資金の調達などもむずかしい。

私自身も独立してすぐは、物件を借りる余裕はなかったので、レンタルサロンを借りての開業だった。
お客様に入った分だけ、利用料がかかるという仕組みは大変ありがたかった。

だからこそ安定した今、1時間600というお安い価格で借りられるネイル設備付きのシェアサロンを2店舗運営しつつ、開業サポート付きのネイルスクールも細々とだが開講している。

最終的には少し宣伝ぽくなってしまったが、リアルなネイルサロンのお金事情について書いてみました。

まだまだ書き切れてないこともある気がしますが、今日はここまで。

だれかのなにかの参考になれば幸いです。

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【ネイルで健康寿命を延ばす】をテーマに、爪を痛めないネイルができるTsubameNails-つばめねいるず-/バーでネイル体験ができるTSUME bar-つめばる-/ネイル塾TSUME koya-つめこや-/未知の世界を知るBar菜音-nanon-活動中。

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