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プロキオンS2020 最終結論

よぉ、ノアだ。

この記事では2020/7/12に阪神競馬場で行われるG3プロキオンSの最終見解と買い目を公開する。

同日の福島競馬場メイン G3七夕賞の最終結論もブログで完全無料公開中だ。併せてチェックしてくれ。

※競馬予想家 Noa の予想法の解説はこちらの記事から。初見さん必読だ。


1.最終見解


図4

想定トラックゾーン : 【A】

想定走破時計 : ※阪神開催のため算出不可

想定上り3ハロン : ※阪神開催のため算出不可

馬場バイアス : 高速馬場・米国血統◎

トラックゾーン的好走ローテーション : 特になし


2.予想解説


今年のプロキオンSは阪神開催なのでトラックゾーンの算出が難しい。しかし高速決着は必至。土曜の競馬を観る限り差しも届き、上りが出る馬場。トラックゾーン判定は【A】とした。ダート短距離戦でレコードがでるような高速決着なら重視すべきは米国血統。よく血統好きで「湿った高速ダートは芝血統を狙え」という奴がいるがあれは間違い。現にJRAのダート1200m、1400mのレコード馬の血統表を見てみればいい。SS系の血は薄く、Gone Westやミスプロ系などの米国血統で塗り固められている。

今年のプロキオンSもそのような能力が求められると予想した。

今年の出走馬の中で父も母父も米国血統なのは4頭。1,3,9,10番。

本命は9番 スマートダンディーとした。父エンパイアメーカーはファピアノの系列で高速ダートで米国的持続力が求められる馬場に適性◎。母父もミスプロ系のMr.Greeleyと完全な米国血統構成。レコードがでるような馬場で競馬をするのは今回が初。これまで以上のパフォーマンスを期待する。

対抗の10番 スマートアヴァロンも同様に父も母父も米国血統で高速ダートへの適性◎。瞬発力が問われる馬場も+。

サクセスエナジ-は米国的な血は薄いので危険かと思っていたが外枠で砂を被らないのは+。能力も上位。

レッドルゼルは母型の特徴を出すキングマンボ系のロードカナロア産駒で母父ヴァイスリージェント系で米国的要素十分。

ラプタスは地方交流重賞を連勝中だが、ここは消し。父ディープブリランテでSS系。米国的な要素は薄い。ディープブリランテ産駒は前走より遅い追走でパフォーマンスを上げる。地方と中央コースでは明らかに中央の競馬はラップが速くなる。更に高速ダート予想となると今回は前走より速い追走を余儀なくされパフォーマンス低下。嫌って妙か。


3.買い目


ワイド 10-5,6,9,14

3連複 BOX 5,6,9,10,14


4.最後に


これにてプロキオンSの最終見解は終了だ。

この予想に丸のりする必要はない。貴方がこの舟に乗るかどうかを決めてくれ。

貴方が予想する際にこの記事が少しでも参考になれれば嬉しい。

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