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令和4年 筑波大学 情報学群 情報メディア創成学類 編入合格体験記

令和4年度 筑波大学 情報学群の編入試験の体験記です。自分語り多めです。使った参考書とかについては別の記事で出します。

筑波大学の編入試験について

 自分が受けた情報学群は情報科学類/情報メディア創成学類があり、併願可能で試験の点数によって第一志望か第二志望になります。募集要項に書いている定員は各10人で情報学群の試験のみ春日キャンパスで実施されます。

 令和4年度の試験の募集要項は4月末に公開され、出願が6/1~6/7で試験日が7/10(土)、合格発表が7/21でした。

 試験内容は3科目あり、以下の通りです。※今年から物理が消えました
英語:受験日から過去2年以内のTOEICかTOEFLの提出、TOEICは730以上が満点で換算方法はTOEICスコア×100/730で少数桁は捨てる[1]
数学:微積分、線形代数で各大門1問ずつ、微積分では微分方程式の出題がなし[2]
情報:C言語に関するアルゴリズムなどの大門が2問

 英語、数学、情報それぞれ100点満点で合計300点です。情報学群はボーダー制(年度によって違うが大体240点という噂)で合格者を決めていると言われています。毎年定員の2倍弱とっています。
 自分はTOEICで730点をとり、余裕をもって数学、情報で70点以上をとるという戦略でした。TOEICが苦手な人でも数学、情報で無双すれば合格は可能です。どこかのブログでもTOEIC500点前半で提出して合格した人がいました。
 今年度は数学、情報ともに難化した年だったのでTOEICで差がついたと勝手に思ってます。あと、受ける前から100点が約束されていて安心できるのでTOEICはなるべく高い点数をとりましょう。

過去11年の出題分野を適当にまとめてあったので置いときます。

個人的な印象をまとめると
・偏微分が多い
・重積分は簡単な典型問題が多い
・ベクトル空間が多い
・グラフと再帰関数が多い
・変化球のような難しい問題がたまに出てくる
という風にある程度の傾向はあると思うんですが、今年度の試験は過去問の傾向と違った年で自分は本番めちゃくちゃ焦ってしまいました。

プロフィール

 高専の電気情報工学科に所属してます。クラス人数は40人弱です。毎年、東北大学に数人いくかどうかみたいなレベルです。
第一志望:筑波大学情報学群情報科学類→不合格
第二志望:筑波大学情報学群情報メディア創成学類→合格

学年末の順位
1年:20位
2年:19位
3年: 8位
4年: 3位

TOEICスコア推移
3年
 1回目(IP)    1月 425
4年
 2回目(公式) 9月13日 525 L:315,R:210
 3回目(IP)      10月17日    680 L:355,R:325
 4回目(公式) 12月6日 725 L:410,R:315
 5回目(公式) 1月10日 795 L:415,R:380

1~2年

 赤点とらない程度に勉強していました。ほとんどゲームしてました。

3年

前期
 変わらずゲームしてました。
後期
 編入したいとぼんやり考えながらゲームしながら学校の勉強だけちゃんとやってました。1月のTOEICが何も勉強しないで425でした。
春休み
 この時期に行きたい大学探してました。
 東工大、東北、筑波、横国、千葉あたりを考えていて、東工大を第一志望にして、他の大学を併願で受けようと考えてました。東工大の英語がTOEICではないので、併願用に早めにTOEICを終わらせる予定で、TOEICの勉強をしてました。
 ゲーム関連のツイートを見ると勉強中も気を取られ集中できなかったので、ゲーム用のTwitterアカウントを消してゲームも封印しました。勉強と遊びの切り替えができる人はいいリラックスになると思いますが、自分はできませんでした。

4年 

4月~7月
 4月から8月の間、コロナのせいでTOEICが中止になりました。TOEICがいつ受けれるか分からなかったので英語モチベがなくなり、東工大用で化学と物理をやってました。化学は東工大で大学の内容を出題するので早めに勉強を進めてました。物理は単純に面白かったので勉強してました。(この時期の勉強は筑波の受験に何も役に立ってないです。志望校が多い人は、まず最初にどの大学でも使う数学と英語とかを勉強した方がいいかもしれません。)

8月(夏休み)
 TOEICが9月から再開しましたが、抽選制になってしまいました。コロナで休止したときに応募した人は絶対当選する制度というのがあり、自分はその制度を使って9月に公式のTOEICを受けることにしました。なので、夏休み中はTOEICと化学、物理をやってました。
 数学は編入数学の徹底研究に手を出して一瞬で挫折しました。2年生の時に数学を真面目にやってなかったので微積の分野が完全に抜けてました。マセマのスバラシクなんとかシリーズの微分積分を買って基礎からやり直そうと思ったのですが、一番最初の章のεN論法でまたまた挫折しました。現実逃避し、TOEICの勉強をしてました。
TOEIC:至高の模試600問のTEST1~2

9月
 TOEICの日程が9月13日で前期末試験と完全に被ってました。千葉大学の推薦も受けたかったので、学校の勉強を優先しTOEICの勉強は何もしませんでした。で、TOEICの結果が525でした。TOEIC超舐めてたので痛い目見ました、それに加え数学も進んでなかったので超焦ってました。別に東工大に思い入れもないし、難関校に一つだけ特攻するのも怖かったので東工大は諦めました。もう一回志望校を現実的に見直し、なるべく科目が被っていて難易度が同じぐらいの筑波、横国、千葉に絞りました。
 前期末試験が終わった後は、とりあえずTOEICを終わらせたくてTOEICしか勉強しませんでした。しかし、TOEICが抽選だったので全然当選しませんでした。おそらく「コロナで休止したときに応募した人は絶対受けれる制度」を使ってる人がいっぱいいたんだと思います。
TOEIC:至高の模試600問のTEST1~3

10月
 学校で受けれるTOEICのIPを受けました、結果は680でした。結果が出て少し嬉しかったですが、結局どの大学も公式のスコアじゃないと意味がないのでまだ焦っていました。10月~11月のTOEICの抽選も全て外れていたので精神的に追い詰められていました。授業は何も聞かずにTOEICの勉強だけしてました。
TOEIC:至高の模試600問のTEST3、公式問題集6、でる1000

11月
 奇跡的に12月のTOEICが当選してました。11月の後半に後期中間試験があったので、テスト2週間前に急いで勉強してました。
TOEIC:公式問題集6、でる1000、パート1・2特急難化対策

12月
 1月のTOEICも当選してました。12月のTOEICの結果は725でした。TOEICを扱ってるほとんどの大学は満点が730なので一安心しました。ですが725が何点換算なのか分からなかったので、1月も念のため受けて730以上取ろうとしました。
TOEIC:究極の模試600問+、でる1000、パート1・2特急難化対策、読解特急、パート6特急新形式ドリル

12月~1月(冬休み)
 TOEICで十分なスコアをとったので、数学とC言語にも手を付けました。
TOEIC:究極の模試600問+、でる1000、パート1・2特急難化対策、読解特急、パート6特急新形式ドリル
数学:線形代数徹底研究、微分積分徹底研究で基礎固め
C言語:苦しんで覚えるC言語でC言語の復習

1月
 1/10のTOEICを受けてTOEICは完全に終了しました。
 1月末にある学年末の試験対策と並行で冬休みと同じように線形代数と微分積分の徹底研究を進めていました。
 自称編入試験に詳しい先生と話す機会があって、「一昨年辺りにクラス1位の人が千葉大学の学校推薦で落ちたから1位じゃないと話にならん」みたいなことを言われてモチベが一気に下がりました。千葉大学は4年次のクラス順位が全体の10%以内で学校の推薦条件を満たし(自己推薦も可能)、口頭試問が課されます。今年度は学校推薦の人が全員合格していたので、その人が面接とかで落ちただけだと思います。千葉大学受ける人は順位とかの条件を満たしているのならば気にしないでください。
 私は気にしてしまったので千葉大学を捨て、筑波大学を第一志望にしました。
数学:線形代数徹底研究、微分積分徹底研究で基礎固め

2月(春休み)
 1月のTOEICの結果が795でした。
 学校の授業が完全に終了したので本格的に受験勉強を始めました。C言語が思ったより順調だったので数学中心です。勉強の休憩中はつくば市とか筑波大学について調べたりして己の活力を高めていました。
数学:微分積分徹底研究と線形代数徹底研究をそれぞれ一周しました。その後、夏休みに挫折した有名な緑の徹底研究を一日一章のペースで一周しました。章末問題などで難しい問題はありましたが、解答を見れば納得する問題がほとんどだったので成長を感じました。
C言語:アルゴリズム入門、定本Cを進めてました。アルゴリズム入門は写経して、プログラムの流れを辿って理解してました。定本Cは読むだけで一周しました。

3月(春休み)
 春休み中は平均して毎日8時間くらい勉強していました。3月の後半は生活リズムが確立されて、最後の週とかは毎日11時間くらい集中して勉強できてました。家から一歩も出ませんでした。
数学:微分積分徹底研究、線形代数徹底研究、緑の徹底研究をそれぞれもう一周しました。 その後、過去問特訓の例題、A、B問題を解きました。
C言語:2月と同じくアルゴリズム入門、定本Cをやりました。アルゴリズム入門は2周して、定本Cは1周だけしました。

5年

4月
 学校が始まりました。受験期間中は精神的に辛かったですが、受験生のクラスメイトと雑談するだけでかなりリラックスできました。席がど真ん中の一番前でしたが、鋼のメンタルで一生内職してました。2週間後くらいになると各自で席を交換してもいい制度ができて、一番後ろの人に頼んで交換してもらいました。試験科目の基礎を一通り学習できたので、過去問を10年分解きました。
数学:過去問R2~H23と過去問特訓をやりました。過去問で分からない問題は解答を友達と確認して、先生に質問したりしてました。出来は年によってかなり変化して5割以下の年もありました。特に線形代数がひどく、典型的な問題は解けるけど初見の問題には対応できない感じでした。過去問特訓はC問題も含めて一周しました。
C言語:過去問R2~H23。atcoder(競プロ)をやると良いみたいなことを体験記で見た気がしたんですが、過去問が思ったより解けたのでやりませんでした。簡単な年は10割、自分的にも難しい年でも8割以上は安定していました。

5月
 過去問を終えて、過去問で分からなかった問題や自分の苦手な分野を復習しました。数学の出来が悪かったので数学中心でした。
数学:過去問の復習と微積・線形代数の徹底研究、緑の徹底研究の3冊と新たに大学編入のための数学問題集を購入し、この4冊を周回しました。
C言語:5月末に螺旋本を始めて、1周だけしました。

6月
 筑波大学の願書を提出しました。過去問は6月の前半にH22~H18を追加で解き、6月の後半にR2~H18の2週目と新たに公開されたR3の過去問をやりました。R3の過去問が時間内に解けてかつ全部あってたので自信がつきました。
数学:緑の徹底研究、過去問特訓、大学編入のための数学問題集の3冊の周回しました。追加で解いた過去問の分からなかったところを先生に質問してました。理数アラカルトというサイトで線形代数のいろんな証明もしていました。
C言語:数学中心に勉強していたので、アルゴリズム入門を復習としてもう1周してました。この時は写経せず、読んでいて不安なアルゴリズムのみコンパイルして確認してました。

7月
数学
:緑の徹底研究、過去問特訓と大学編入のための数学問題集の周回。
C言語:過去問の周回。

7/8(木)
 試験の前日はゆっくりしたかったので、試験の二日前に同じ研究室の友達とつくばに向かいました。新幹線で東京駅→山手線で秋葉原→つくばエクスプレスでつくば駅というルートです、予習していたので完璧に移動できました、友達もいたので安心でした。17時頃に到着して、ダイワロイネットホテルつくばというホテルにチェックインしました。あと、試験日に雨の予報が出ていたので念のため傘も買いました。

7/9(金)
 朝9時とかに起きました。それからずっとホテルで勉強して夕方17時に受験会場に掲示板が掲示されるので会場まで歩いて下見しました。

受験番号数えると分かるんですが今年は情科とメ創合わせて162人いて、例年に比べてかなり多い印象でした。去年TOEICが半年くらい休止していたのと今年からほとんどの大学で課される物理が消えるという理由で勝手に受験生が減ると予想していたんですが全然増えてました

7/10(土) 試験日
 5時くらいに起き、身支度を整えてからホテルで少しだけ勉強してました。9時から入場開始だったので8:50にホテルから出ました。入場時に受験票とTOEICの公式認定証を見せました。(今年はコロナのせいで、2週間くらい前から体温などを記録して提出するという指示があったのですが結局提出もしないし、見せもしませんでした。)
 過去の受験生のブログで長机の両端に受験生がいてテストを受けるというのを聞いていたんですが、今年はどこの学校にもある一般的な一人用の机でした。今年は受験生が多かったからかもしれません。時計は置き時計の人もいました、自分はスペースに余裕が欲しかったので腕時計を持っていきました。

試験 10:00-12:00
 問題の詳細については書かないです。
数学1(微積)
 かなり難化していてビビり散らかしました、試験が始まってすぐ教室で紙をペラペラめくって飛ばしているような音が聞こえました。重積分の難しそうな変数変換とn次導関数の方程式の証明が意味わかりませんでした、解ける問題はめちゃくちゃ易しかったのですぐに解いて開始10分くらいで数学2へ。
数学2(線形代数)
 行列とベクトル空間を理解していれば解ける内容でした。ベクトル空間はよく出題されるので集中して対策してました。筑波の線形代数はめんどくさい行列の計算とかがなく、問題を解く方針が分ればすぐに解けます。15分くらいで解けました。
情報基礎1
 過去問でもよく見る有名なアルゴリズムについての問題でした。ケアレスミスに気を付けつつ15分くらいで解きました。
情報基礎2
 過去問にはないような内容でした。めちゃくちゃ焦りました。文章量がかなり多く、しかも自分に馴染みのない内容だったので全然頭に入ってきませんでした。文章を何回も往復して時間をかけて解きました、最後の問題はたまたま高専の授業でやっていた内容だったので嬉しかったです。40分くらいかかりましたが一様全て埋めることができました。
見直し
試験終了まで40分くらいありました。数学1にまだ空白があったので、まずそこを解きに行きました。自分の経験上、筑波の数学はありえないくらい難しい問題は出ず、よく考えれば解けるような問題だと認識していたので自分を信じて色々試していたのですが解けませんでした。美しくない適当な変数変換で途中まで解き、証明も帰納法で適当に書きました、部分点狙いです。
 その後、今回の得点源であろう数学2,情報基礎1をしっかり確認しました。時間がまだ10分くらいあったのですが、この残り数分で時間がかかった大門4を見直す時間もないし、見たくもなかったので性懲りもなく大門1を解いていました。
試験後
 帰り道で「試験中寝てたわ」「夜ご飯何食うか考えてた」って話してる不真面目な受験生もいて安心しました。倍率が高いからという理由で自信はなくさないでください。
 友達と合流して傷を舐め合いながらイーアスで歩き回って東京リベンジャーズの映画見て地元にはないサイゼリアで飯食って寝て次の日帰りました。
 家に帰ってから暇すぎたので不安な情報基礎2の問題を見たら、すぐに問題の勘違いで2問間違っているのが分かったので閉じて忘れました。見直しは絶対した方がいいです。(当たり前)
7/21(水) 合格発表
 10時に合格発表がありました。情報科学類ではなく情報メディア創成学類に合格してました。合格者数は情科が16人、メ創が12人。母数が多かったのでもっと受かると思っていました。
 受験勉強頑張ったので結果を見て悲しかったんですが、味方が喜んでたので嬉しくもあり悲しくもありって感じでした。

併願校

 自分は結局一校も併願しませんでした。よく筑波大学の併願校で見るのが東京都立大学、京都工芸繊維大学で、科目が少し被っていて、面接もあった気がします。この2校は筑波の受験日の一週間前だったので、第一志望に集中するために受験しませんでした。横国も受験科目が被っていたので検討したんですが、これも受験日が筑波大学と近いことに加え、数学の出題分野が筑波の情報科学群と異なっていたのでやめました。(個人的に筑波と横国の併願はやめたほうがいいと思います。)同じ数学という科目でも学校によって出題する分野がかなり変わります。傾向もしっかり見て併願校を決めましょう。
 自分の勝手な印象ですが理系は5.6月に地方の国公立大学、7月に準難関国公立大学と東大、8月に旧帝など難関国公立大学の受験に大きく分かれていると感じました。なので筑波大学を受験する人は、5.6月に滑り止めで適当な大学受けたら安心かもしれないです。ちなみに自分は勉強していくうちに筑波大学が好きになりすぎていったので落ちたら浪人する予定でした。あと、進学の確約日も気にしてください。例えば今年は、筑波大学の確約日の後に旧帝の受験日があったので筑波大学を滑り止めにして東北大学を受験したという生徒はいないはずです。
 お金が出せる人はいっぱい受けまくって上振れ狙いするのも戦略の一つかもしれないです。参考に筑波を受けたときの費用はだいたい8万円くらいでした。(受験料、移動費、宿泊費、食費込み)

勉強の環境

 勉強の効率を上げるために生活リズムを整えるのが個人的な勝因でした。特に長期休暇期間中は家に引きこもって勉強しがちなので精神面的にも辛くなります。春休み前半は朝14時起き夜3時寝みたいな生活で最悪でした。起きても勉強をするまでが長かったです。
 春休み後半の朝3時起き夜20時寝の生活が一番良かったです。規則正しい生活をすると質の良い睡眠がとれるので勉強できる時間も増えます。また、早起きすると時間を特した気分になるし集中力もやる気も満ち溢れすごくポジティブに勉強することができました。もともと夜型だと思ってたんですが朝型でした、夜型の人は試してみてほしいです。

受験前のホテル

 自分はダイワロイネットホテルつくばというホテルに泊まりました。つくば駅の真上にあり、情報科学群の受験会場である春日キャンパスまで徒歩5分ほどです。本気で走れば1分位で着きます。
 自分はかなりホテルを調べたんですがおそらく春日キャンパスで受験するならダイワロイネットホテルつくばが一番いいと思います。受験生っぽい人もたくさんいました。部屋には長い机とスタンドライトがあり、特に不便もなく集中して勉強できました。

終わり

 第一志望じゃなくて第二志望への進学になりました。情科のことしか考えてなかったのでメ創に進学することに最初は不満があったのですが、後から調べると結構自分に合っていたので今は運命だと思って受け止めています。
 反省点があるとするなら4年次で志望校が固まっておらず学校の勉強に重点を置いて頑張っていたことです、無駄ではなかったと思うけど。
 全部書ききれてないので気になることがあったらTwitterで気軽に質問してください、ここのコメント欄でもいいです。参考書とか勉強方法は別の記事で書く予定です。
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[1]:TOEICの点数換算ですが、先輩3人のTOEICスコアと点数開示を見て確認したので間違いないと思います。
[2]:情報学群の試験の微分方程式の有無ですが、筑波大学のHPにある募集要項で微分積分の中に微分方程式が含まれていないことが確認できると思います。

令和4年度学群編入学学生募集要項


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