学校でMicrosoft Teamsを使って朝礼をやろう

学校でTeamsを入れて「朝礼をやろう」と決めたことと,必要な準備の話。

学校でMicrosoft Teamsを使えそうな場面

①朝礼

今の社会情勢において,Teamsを活用した朝礼を行う意義は「教員と生徒が双方向に顔を見てコミュニケーションを取る状況を朝に作ることができる」ことにある。

その理由は,生徒をそれぞれの自宅から出られない環境下にある中で「生徒の顔を見るため」「生徒に顔を見せるため」「生徒の生活リズムを崩させないようにするため」の3点にある。


この取組は,生徒側のインターネット環境が整わずたとえ参加者が少人数に留まったとしても行うべきだと考えた。

今まで通りの授業を「Teamsを通してする」

これはMicrosoftが書いている資料からの引用。

黒板の前にiPadを仕掛けて(本当はPCとカメラがいいけど,備品のiPadを使うことにした),先生がiPadのカメラの画角内に映る範囲の黒板を使って授業をする。これが生徒たちにリアルタイムで配信される。

昨今のビデオ会議同様,レジュメは予め配信しておくとよい。

勤務校ではすでに授業動画を配信しているので,Teamsを入れて行うメリットは生徒の生活リズムを崩させないようにする」ことに過ぎない。

一方で,課題も多い。

「自宅のインターネット環境が整わない生徒が参加できない」「リアルタイムでの参加が不可能な生徒がいることが想定される」「リアルタイム参加が不可能な生徒に対して見逃し配信を行う必要があるが,その場合リアルタイム授業の意義が減少する」「技術的な制約から,当面は板書や説明の様子を一方的に生徒に送るに留まる」などなど。

そこで,当面は朝礼だけをやることにした。

Teamsを導入するのに必要な準備

①アカウントを取得する。

これは学校ではなく,学校の設置者の仕事になりそう。

②教員への意識の浸透

校長先生がリーダーシップを取って「やるぞ!」と教職員に周知していただくとよいのではないか。

③学校としての意思を保護者に発信する

学校として「たとえ生徒側の環境が十分に整わなくとも,生徒と教員が双方向に顔を見てコミュニケーションを取る状況を朝に作る意義が大変大きいことから,参加可能な生徒からオンラインでの朝礼を行う」という意思表明をして,保護者を安心させてあげる。

④教員が使うことができるようにする

言わずもがな。一番の壁かもしれない。「カメラとマイクをPCでログインしビデオ会議を開始することができる」のが必要最低限。うちの学校はiPadでやるので,iPadでも使えるようにしないといけない。

⑤朝礼を行うクラス単位で「チーム」(=グループ)を作成する。

⑥生徒が使うことができるようになる。

一応,Microsoftが作っているマニュアルでも理解できるとは思う。

でも生徒や保護者がログインしてくれなかったら何も進まない。

⑦実際に朝礼をやる。

to be continued... 



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高校の社会科教諭です。20代後半,人生の忘れ物を探して模索中。地元の奈良を深く知って,奈良の将来を担う人材を育てる,そんな仕事をしたい。カメラが趣味です。
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