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まるぶんくんの不定期月報 vol.2

こんちは! まるぶんだよ!

Twitter、こわい!!


さて今月はなにやらオンライン執筆会なる催しがあったり、シーズン文芸が始まったりと、楽しそうだね! え? まるぶんはSlack入れたかって? 入れん。


偉い人「自粛~自粛~」

まるぶんくん「やべえ! いつも家から出たことねぇ!! 自粛もしたことねぇ! いつもと変わらねー!!」

謎の勢力「こういうときこそSlackだ!」


まるぶんくん「いやだからSlack入れねェー!!」


謎の勢力「わたしの名はウォーレン……」




すみませんでした。自粛します。
さて今日は、この3月に公開された文芸部員の作品+αをいくつか紹介していくよ!


辰巳ろんさん『不思議な誕生日』

賑やかで華やか、まるでおもちゃ箱をひっくり返したみたい! 読んでて楽しい!
Kojiさんのオリジナルイラストも、とっても素敵!!

 うたえ、うたえ、声あわせ
 おどろ、おどろ、輪になって
 白いドレスがひらひら揺れる
 白い光がきらきら光る
 できる、できる、何でもできる
 なれる、なれる、何でもなれる
 白はきれいな色なんだ
 白はすてきな色なんだ



い~のさん『21グラム分の祈り』

なんにも言葉が出ない……! 
でも、すごくすごく好き。何度読んでも引き込まれる。

薄く伸ばしたような夜に光の点が溢れ、時おり線となって流れていく。
何かに願いを込めるということは未だによく分かっていない。
けれど祈りを込めるということはきっとこういうことなのかもしれない。



玲加さん『夕闇の中』

玲加さんの文章って、たとえば静かな夕方の、昼と夜の間の空白、みたいな。なんていうか隙間を埋めてくれる感じ。優しいのに、はっとする。
好き!!

坂道をのぼりながら楽しい話題にハハって笑ってしまった。背後の遠くにはタワーがあるはず。はずっていうのは今日は振り返って見ていない。だから東京タワーがあったんじゃないかな、今晩は。



吉川真樹さん『Kindleで自作の小説を出版しました』

吉川真樹さんが自作小説をKindle(電子書籍)で出版だって! すごい!! 読みたい!!


岩代ゆいさんが書かれたレビューも紹介します。

こんな話は幻想だとか、おとぎ話だとか、批判はあるかもしれません。でも私は、真樹さんに、この本を思い切って出してほしいと願っていました。こうしてKindleにアップされて、本当に嬉しくなりました。
 この物語を読んで、見知らぬ誰かが癒されて、見知らぬ誰かが力づけられるに違いない。私はそう信じてやみません。伝わる人にはきっと伝わる。信じています。




はじめまして! note文芸部へようこそ!


Ld75さん、どうぞよろしくお願いいたします!

「この言葉たちはなんだろう、と考える」
自分が望むように書く、それってとても素晴らしいこと、かも!



一空さん@事業再生作家さん、どうぞよろしくお願いいたします!

さ……最初から怒涛の展開!! 




番外編:まるぶんくん大地に立つ


パルプスプリンガーの遊行剣禅さんが、なんと主演まるぶんの小説を書き下ろしてくださいました。なに言ってるかわからないだろ、きっと読めばわかる! 

遊行剣禅さん、ありがとうございました!
昭和の特撮感、熱過ぎる!!

※発端となったツイート。遊行氏以外だれも理解してくれなかった模様。




今日はこんな感じ! また遊びに来てね&一緒に遊ぼうね!
いつでも待ってるよ~!


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部誌作るよー!!