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筋トレが心と体に与える5つのメリット

こんにちは、ラン丸です。

あなたは普段、筋トレをしていますか?

・筋肉がつきすぎてムキムキなカラダにはなりたくない。
・ダイエットのためなら有酸素運動の方が効果的だから、
 筋トレはやらない。

このような考えで筋トレを敬遠していないでしょうか。
筋トレには見た目を変える効果はもちろん、
健康や美容上でも、様々なメリットがあります。

痩せた、自信がついた、疲れにくくなった……
筋トレは体だけでなくメンタルにもいい影響を及ぼします。

今回は、まだ筋トレをしていない人、筋トレを始めようか迷っている人向けにメリットを解説していきます。

筋トレのメリット

まずは、筋トレを行うことによって得られるメリットを挙げてみます。

1)見た目が変わる

 一般の人が筋トレを行う目的の多くは、見た目を変化させるということでしょう。

筋トレは筋肉量を増やし、カラダを大きくしたり、引き締まったボディラインを作るのに最適な方法です。

また、筋肉量が増えれば基礎代謝量が増え、太りにくいカラダになるのはご存じですよね。

エネルギー消費の多い体質になることで、ダイエット効果を発揮します。

また、見た目が変わることによって自信がついたり、
人前に出るのが楽しくなったりと、精神面にもよい変化をもたらしてくれます。

2)筋力・筋持久力アップによる体力の向上

筋トレの効果は、見た目だけではありません。
筋力や筋持久力を高めるためにもっとも効率がよいトレーニングが筋トレです。
中には「スポーツ選手じゃないから体力をつけても意味はない」
などと思われているかもしれません。
しかし、筋力や筋持久力がつけば、重いものを持ったり長時間歩いても疲れにくくなるなど、
日常生活においてもメリットを得ることができます。

3)柔軟性の向上

「筋肉がつくとカラダが硬くなる」と思っている人はいないでしょうか。
実は、これは間違いです。筋トレをすることによって、柔軟性の向上にも繋がります。

ただし、動作の可動域を狭く動かすようなやり方で行うと、柔軟性向上の効果は出てきません。

筋トレで柔軟性を高めるには、可動域を大きく使った正しい筋トレが必要です。

筋トレしたらカラダが硬くなった気がするという人は、
やり方が適切でなかった可能性があります。

今一度、トレーニング内容やフォームをチェックしてみましょう。

4)ストレスの解消

運動すると気分がスッキリする。
そんな経験を、皆さんもお持ちではないでしょうか。

それは、筋トレも同じです。
今まで持ち上がらなかった重量が挙げられたときのうれしさや、
毎回のつらいトレーニングが終わったあとの心地よい疲労、
そして達成感は、ストレスの解消に繋がります。

5)美容・アンチエイジングにも効果あり

スポーツジムにいる人と話をすると、年齢よりも若く見えることが多いように感じます。

それも筋トレの効果のひとつでしょう。

筋トレ後に多く分泌する「成長ホルモン」は、骨や筋肉、臓器などの組織のほか、
髪の毛や皮膚などの成長を促して健康的なカラダを維持するのに必要なホルモンです。

成長ホルモンは年齢とともに分泌量が低下していくため、運動などを行い成長ホルモンの分泌量を保つことで、見た目を若々しく保つことができます。

運動の中でも、特に筋トレが成長ホルモンの分泌に効果が高いとされているのです。

筋トレが始められない理由

メリットがこれだけたくさんあるにもかかわらず、
「筋トレはちょっと…」と敬遠してしまう。

そこには、何か理由があるはずです。

そこで、筋トレを始められない人に、よく聞かれる理由と対処法をご紹介します。

エクササイズが多くて、何をやったらいいか分からない

まずはスポーツジムに通ってみましょう。
誰でも初めは初心者ですから、何をやればいいか分からないのが普通。
そんなときに頼れるのがスポーツジムです。

数多くのマシンやフリーウエイトが使えますし、その中からインストラクターが、
基本的なエクササイズを中心にトレーニングメニューを作成してくれます。

「本気で筋トレに取り組みたい!」という人ならば、
最近増えてきているパーソナルトレーニングジムを選ぶと、
より細かく指導してくれるのでオススメです。

ジム通いが続かなさそう

通いやすいジムを選びましょう。
ジムで筋トレを継続して行うためには、ジム選びが重要です。

ジムは自宅や職場から近いジムを探すようにしましょう。
生活圏内にあり、通学や通勤途中にあるジムなどもオススメです。

施設の充実さやキレイさはもちろん大切ですが、
まずは通いやすさを最優先にしてジムを選んでみてください。

運動する時間が取れない

筋トレは短時間でもOKです。
集中して取り組みましょう。
運動の時間が取れないという声が多く聞かれますが、
筋トレは1時間も2時間も行う必要はありません。

まずは20分ほどで構いませんので、継続して行い、習慣づけることから始めましょう。

習慣になれば、自然とトレーニング時間も増えていくはずです。

筋トレは自己投資

筋トレを始めると、ジムの利用料や食事・サプリメント、ウエアやシューズの購入費用など、お金がかかることは確かです。

しかし、それは自分への投資。

カラダが変わったり健康的になるのであれば、

お金以上に得るものがたくさんあります。

特に露出が増える時期は、筋トレを始めるのにいいタイミングです。

ぜひ、皆さんも筋トレに励みましょう。

今回は以上です。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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