楽しかったこと
“大学一回生の頃から4年間住んだ家なので愛着があるかと言われれば特にそんなことも無いけど、この家でも色々あったなぁ(泣)とは思う。これが愛着か。”
2ヶ月前にもこんな適当なこと書いてたけど、いざ引っ越してみたら、環境の変化に疲弊してることも相まってあんなに家と大学、もしくは家とバイト先との往復のみの4年間を過ごしただけの家と町とは言え何かノスタルジーみたいなものを感じるようで、つまり何が言いたいかと言うと、貴重な休日を使って昔(2ヶ月前まで(笑))下宿してたとこに遊びに行った。まあ、それなりに近い過去が一番美化されやすいですし。多分
そして何より一番の目的は引っ越しの際泣く泣く遺棄してきた自転車を取り戻すことです。これは無事取り戻せました。
住んでたとこは駅前にどデカいイオンモールがあって、いつもバイト前にルーティーンのように1階から5階まで決まった店を決まった順にフラフラ彷徨って1円も使わずに出る、ということをやってたんですけど、あれだけ同じことやってたら流石に体に染み付いてたみたいで、久々に行っても何も考えずとも足が勝手に同じように動いて"こういうのが良いんですよねー"と思った。
ここで友達にプレゼント買ったなーとか、ここのクッキー屋でバイトしようか迷った結果制服が嫌で断念したなーとか、そういう些細すぎるような記憶があらゆる場所にあるのって楽しいなと思いながらフラフラ彷徨って、今回はちゃんと買い物をして出た。卒論書きによく行ってた図書館とかも行きたかったけど時間無くて無理だったからまた行きたい。
明日は美容院の予定だから頑張るぞ！
おわり
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