小学5年生の私が自然学校で親に書いて送った手紙


 実家に帰ってこれを見る度に、世間一般の10歳の字の綺麗さと作文力と絵心は大方こんなもんなのか私が終わってただけなのか気になる。まあそれはそうと、そんなに違和感無いから"登る"は別に"登ぼる"でも良いと思いますが…。
10歳の私も文句言ってるけど、実際このハチ高原の登山が未だに人生でしんどかった出来事トップ3に入るくらいしんどかった。(ハチ高原→兵庫県に住む小中学生が何かと行かされる山)
景色の綺麗さと山登りのしんどさってそれぞれだから景色の綺麗さで過程のしんどさは上書きされませんけどね(怒)って、私がもう少し頭が良くて空気が読めない子供だったら手紙に書いてしまっていたと思う。
自然と触れ合いましょう!→山登りをする←バカ  
自然学校4泊か5泊ぐらいして色々あったけど、別に文章に起こすほど詳しく覚えてることそんなに無いな。

 そう言えばキャンプファイヤーでのレクリエーションで、他クラスではAKBを踊ることになって誰が前田敦子のポジションに立つかで揉めたりしてる中、うちのクラスはマルモのおきてのあのダンスを踊ることになったから当然そういう余計な争いも無くただただ楽しくて良かった。
あとその他クラスの前田敦子役になった子が、気合入れすぎて自然学校の直前に髪の毛ロングからショートにして前田敦子と全く同じ髪型にしてたの凄かった。
こういうどうしようもないエピソードだけずっと覚えてて、嬉しい。

今これ投稿しようとしたらタイトル付けろって言われて、無いわ!と声に出して言いました。
誰か菅田と冬のハチ高原のスキーに行きましょう。
                    終わり

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