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【働く人のリアルな声】「選んだ場所でどうするか?そこでどうなるか?が大事」/episode.10

株式会社グッド・クルーの企業価値創造部に所属している野村です!

インタビュー企画として、この時期はいろいろな人にインタビューをしています。

このアクションは、今の僕が会社に与えられている役割の中で設定した使命に紐づいています。

その使命がこちら。

「この組織で働くことの意味と価値の最大化」
「この組織が存在することの意義と価値の最大化」

【2020年度】企業価値創造部について

企業の『価値』を追求し続ける為に、グッド・クルーで共に働くメンバーはもちろんのこと、労働市場で「働く」に本気なビジネスパーソンを見つけてインタビューをし続けていきます。



今回はこんなメンバーにインタビュー!

◆氏名:上野 凪(実名公開了承済み)
◆生年月日:H6.8.10(25歳)
◆出身:千葉県
◆入社年:2017年11月
◆担当業務:ラウンドトレーナー
◆今興味のあること(仕事):現場のメンバーの活躍できる場を増やすためとモバイルだけなく様々な業界を「人事」で解決できる環境をつくる営業に興味があります。
◆趣味:シナモロールのグッズを集めること
◆好きな食べ物:チョコレート
◆経歴:大学卒業前にADとして働き始め、新卒で入社した制作会社をその夏ごろに退社。エージェントからの紹介と小島さんとの採用面談をきっかけにグッド・クルーに入社。

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~どんな想いを持って働いているか聞かせて!~

この質問を最初に聞かれることは知っていたので、ずっと考えてたんですが、、、答えるのが難しいなと思っています(笑)。

元々いた店舗だと、グッド・クルーの後輩がいたということもあり、「グッド・クルーの社員として」という気持ちで働いていました。

店舗内で後輩ができる前は、「グッド・クルーの社員として」ということを思えなかったですけどね。

今も身近に後輩が3人いて、自分もみんなも「楽しんで働く」ことをイメージしています。

「店舗に来るのが楽しい」「話す時間が楽しい」とポジティブになってくれると嬉しいし、その為に自分自身でも試行錯誤をしていまね。

「辞めたい」とか「つらい」とか、そう思うのってメンタルから来ると思っているので、そういう状況にならないようなフォローを心掛けていますし、何よりも仕事においては『成功体験』を積んでほしいと思っています。

・・・まとまんないです~(笑)。

すみません、難しいですね。

なんか、皆さんみたいに一言でズバッと言えないです。


~感覚的でも良いからもう少し言語化してみよ!~

今は、自分自身が一生懸命に頑張っている状態です。

そんな自分の姿が、一緒に働いているメンバーにも伝わったらいいなと思っています。

自分の姿を見ることで刺激をもらってほしいと思うからこそ、何事も「中途半端」や「テキトー」にはしないようにしています。

これが伝染してくれたらいいなぁ。


~伝染させるためにやっていることってある?~

「メンバーといる時は常に笑顔!」、これです。

暗い表情や悩んでいる姿を見せないようにしています。

むしろ、メンバーが落ち込んでいたらポジティブにしてあげたり、ちょっとした変化に気づいてあげることはとても意識しています。

朝イチから挨拶は確実に!

そして、これは野村さんの影響ですが、アンガーマネジメントもするようになりました。

また、これも大きな変化ですが、自己投資をするようになりました。

今までは好きな小説だけを読んでいたんですけど、読書を通して自己研鑽や自己啓発をするようになりました。

この変化は、3人の後輩を育成面で見ることになったという環境面の変化が大きいと思っています。

自分に誰かを育成するというスキルがあるなんて思ってなかったし、育成面で誰かを見ることになってから自己投資するようになるなんて思ってなかったです。

ただ、これは結果的にそのメンバーの為にもなっているはずだし、何よりも自分の為になっていると感じています。


~その変化は何の為?誰の為?という意識があるかな?~

自分の為ですね、確実に。

私は自分の為に働いているし、自分の為に頑張っています。

自分の経験値から見ても、複数のメンバーをマネジメントするような自分にはまだなれていないと思っています。

明日(インタビュー実施日が2020年6月30日)からマネジメント対象が4人になるんですけど、このような経験を通して、複数のメンバーをマネジメントできるようになったら、自分の自信にも繋がると思っています。

最終的には、私と関わってきたことによって、「スキルアップしたい!」とポジティブになってくれたら嬉しいなって思います。

結果的にみんなの為になってほしいと思いながらも、まずは「自分の為に」という想いがあります。

自分の経験値を積むという観点で。


~『経験値』について詳しく教えてほしいな~

私って、元々はネガティブで、自信を持てないタイプなんです。

だからこそ、自分で経験することによって自信にもなるし、学ぶものは大きいと思ってるんです。

実際にこれまでもそうでした。

うちの父は教員で、言葉が少ないタイプなんですけど、学年だよりに「娘へのメッセージ」を書いていて、そこにも書かれていました。

これは私の先生がこっそり送ってくれたんですけどね(笑)。→画像あり

そこで、自分には自信がないタイプで、慎重で頭でっかちな自分だって認識しました。

何かをやる前は、「嫌だなぁ」と思うタイプでしたね、極度に。

「誰かと一緒だったらやる~」という感じが強く、やりたい気持ちはあるけど「なんか嫌」と思っていました。

「やるからには完璧に極めたい」「やるからにはやりこむ」という想いは強かったです。

でも、今は違います。

「やってみてから修正をしていけば良い」と思っています。

凪ちゃんのお父さんの学年通信


~「やる」と「やらない」はどうやって決めてきたの?~

当然ですけど、自分で決めてきました。

過去を振り返ると、「嫌だけどやろー」「失敗しても良いけどやろー」って、結局はなってましたね。

考えて考えて考えて考えて、考えても答えが出なくて、最終的に「まぁいっか、やるか。」みたいな(笑)。

この感覚が不思議なんですよね。

小さい頃のたとえ話で言うと、、、自転車に乗れなくて、転ぶから練習したくなかった時期がありました。

この時も考え抜いたんです。

そしたら急に乗れるイメージが湧いてきて、「自転車乗ってみる!」と言ってやってみたらすぐに乗れた、ということがありました。

そういう感覚が訪れるタイミングがあるんですよね。

この時は「乗れる!」と、本能で思う瞬間があったんです。

楽器に関してもそうです。

希望していなかった楽器に対してずっと練習が中途半端な時期があったんですけど、急に「せっかくならこの楽器で良い演奏ができるようになろう」と思うタイミングがありました。

不思議なんですよね。


~どんな傾向があるのかな?~

そうですね~・・・

考え抜いて、一定のレベルまでいくと吹っ切れる感覚はあります。

ゾーンに入るイメージです。

考え抜いて、ゾーンに入ると「とりあえずやろう」になります。

だから、今では「困った時は悩む」ようにしているんです。

「考え抜けば、いつか自分は動くだろう」と思っているから。

『あえて』、悩むようにしています。


~ちなみに、今悩んでいることは?~

今はあんまりないですが、挙げるとすると・・・

後輩が4人になることに対して、言われた当時は悩みましたね。

「やれます」とか言っておきながら、「できるかな~」と悩んでいました。

考え抜いた時期を経て、今はゾーンに入ったので、自分の成長に向かっていると捉えているので楽しみになっています。

あとは、自分のキャリアについてどうしていこうかなっていうのは、悩んでいます。

具体的に言うと、「今の仕事を経験した先の自分がどうなっていくのか」を考えています。

(野村から→「それはまたキャリア面談だね(笑)!」)

(上野さん→それに対して「そうですね、別で日程入れます(笑)!」と。)

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~「悩めばいいじゃん」と思う瞬間があったの?~

昔から、抱え込んだり悩んだりすることが多かったのは確かです。

人間関係でも、勉強のことでも、「何でこんなに悩まないといけないの?」と思っていました。

ただ、高校時代の国語の先生がこんな言葉を言ってくれたのが、一つのキッカケになったなって。

「人間なんだから悩むのは当たり前」

これを聞いて、「悩んでいいんだ」って思うことができました。

今思えば、悩めば決断できる瞬間が来るという経験もたくさんしてきました。

それに加えて、「悩めば決断できる瞬間が来る」と自覚したのは大学受験のタイミングかなって思います。

それまでは、「一定期間が過ぎると決断するのかなぁ」くらいにしか思っていませんでした。

浪人するか悩んでいたんですけど、親からも「どこで何をやるかよりも、そこで自分が何をするかが大切なんじゃない?」と、何かある度に言われていたのは確かです。

中学の部活でもそうでした。

やりたい楽器があるのにやらせてもらえない、楽器は持っているのに・・・

その時も親からは、「あなたはどうしたいの?その楽器がやりたいなら個別で習わせてあげるよ。でも、みんなでやるのが大切なんでしょ?」と言われてハッとした経験がありました。

ちなみにこの言葉は、中学時代、高校時代、大学時代と来て、社会人(今)でも言われています。

「悩んでいいんだ」って思えるようになり、「どこで何をやるかよりも、そこで自分が何をするかが大切なんじゃない?」ということを親が言い続けてくれたからこそ、今ではこの問いを自問自答できていて、「決断できる瞬間がいずれ来るから、考え抜こう、悩み続けよう」と思うことができているんだと思います。


~その言葉に対する印象が変わってきたってことだね!~

高校時代は、楽観的に「そっか」と捉えていました。

言ってることはわかるけど、何をやるかとかどこでやるかは大切だと思っていましたし。

どの高校に行くかも、自分にとっては重要でした。

大学時代は、何やるかよりも「ここで頑張ってみるか」という感覚でした。

社会人として経験を積み、今になってようやく、言われていることに対して「確かにな」と心から思えるようになりました。

「選んだ場所でどうするかが大事だよな」「そこでどうなるかが大事だな」って。

腹落ちもしているし、自分の『軸』にもなっています。

何回も言われた分、誰に言われなくても、すぐに思い浮かびます。

この軸に沿った決断ができるようにもなりました。

部署が異動になって、本部に行く時もそうでした。

父にも相談して、「それってどうなの?自分ではどう思ってるの?」と聞いてくれました。

それに対して私は、「そこでどうなるかじゃない?とりあえずやってみる。新しくできる役割だけど、不安はないね。」と答えました。

その時は何も言われませんでしたが、先日お父さんとお酒飲みながら話した時に、「あの時はびっくりしたよ、そんなことを言うようになると思わなかったから。」と言っていました。

「ネガティブじゃないね」とも言われたんですが、「それは別じゃん」って答えました。

悩むと時間が掛かるし、すぐにはポジティブにはならないから、ネガティブな要素はまだまだあると思いますね。


~自分を律する手段がある感覚かな?~

その通りですね。

だからブレないです。

考えていても、悩んでいても、戻る場所がある感覚です。

「自分がいる環境でどう成果を出すかだよな」という、確固たる場所です。

他の方法はないかとか逃げ道を探すこともあるんですけど、「でもそれって、自分の為にならないよな。最善じゃないよな。」ということに行き着いて、原点に返ってくることができます。

少し未来の自分をイメージしたり、自分の周囲にいてくれる人のことを考えたりすると、「それって自分の為にならないよなと思って」という考えに行き着きますね。


~最後に、仕事を通してどうなっていきたいか教えて!~

まさに悩んでいるところです(笑)!

私が憧れる人って、自立してるんです。

楽器を教えてもらっていた先生とかは、まさにそうでした。

女性でも自立していて、一人で生きていく力や決断する力があり、強いイメージがあります。

そういう人になりたいです。

自分の力で仕事がもらえたり、自分の名前で依頼が来たりする状態になっていきたいです。

プライベートも大事だけど、「ワークライフバランス」という言葉は意識していません。

悪いように言うと「割り切れない」タイプなんです。

なぜなら、『仕事で成果を出すということは、自分の人生においても大事なこと』だと思っているからです。



~編集後記~

これらのパワーワードに出会わせてくれたことに感謝です。

★「考え抜けば、いつか自分は動くだろう」と思っているから、あえて悩むようにしている。

★「人間なんだから悩むのは当たり前」

★「どこで何をやるかよりも、そこで自分が何をするかが大切なんじゃない?」

上野さんが本部に来る前から、複数回の面談を重ねていました。

今回のインタビューを通して、「あっ、だからあの時の上野さんはあのように言っていたのか。」とすごく腹落ちしました。

「緩い感じなんだけど軸が強い」と思っていた僕自身の主観に、事実としての根拠を持たせることができました。

これからの上野さんを応援しつつ、これからも伴走を続けて、キャリア構築の観点でも支援をしていこうと思います。



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建築構造設計職からHR領域の仕事へ|イキイキとワクワクした気持ちで働く人を増やす|組織開発/HR系の諸々/キャリアコンサルタント/アンガーマネジメントFT/メンター/パパ|ライフログとして残しているnoteが、誰かの何かの役に立ったら嬉しいです!