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なみなみ2周年記念音楽祭「パウンドケイクス」出演者の紹介③|山田祐伸となかまたち

今週末2/20(日)開催のなみなみ2周年記念音楽祭「パウンドケイクス」出演者の紹介です。

<山田祐伸となかまたち>
バンド<chikyunokiki>のボーカル山田祐伸さんによる、なかまたちを引き連れたスペシャルセット。今回のメンバーは、MOTO、うえだりょうた、Kazz-Keyと、バイオリン+ギター+ラップという編成で登場です。

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<プロフィール>
1985年6月5日生まれ、北海道帯広市出身、札幌市在住。

2005年頃よりソロでのライブ活動をはじめる。
ポップ・エレクトロニカ・ジャズ・アンビエント等、様々な楽曲へ影響を受けながら、
抽象的な感情をループに乗せて弾き語りつづけ現在に至る。

2009年 バンド『暮らし』を結成。ギター、サックス、トロンボーンという謎の編成で帯広を拠点に活動。
「耳と耳の間から」「牛の中へ入る」「ひきかえる」等の名曲を残し、活動は短かったが今も語り継がれる伝説のバンドとなった。

2010年よりバンド『chikyunokiki』にて活動を開始。道内外問わず精力的にライブを行う。
2013年 chikyunokiki 1st Album「Layer」(inimitable)リリース。
2016年 chikyunokiki 2nd Album「BALL」(TOWER RECORDS Eggs)リリース。
2018年4月28日 chikyunokiki 初の自主配信となる Single「Indian Poker」を配信リリース。 
ジャンルや楽器、形式に囚われず独自の世界観を打ち出し、現在もその名を全国にじわじわと広めつつある。

2015年 chikyunokikiと並行して、自身のソロライブで別々に共演していた、トランペット奏者の横山祐太と、ギターマン塚野洋平の2人を招いて『山田祐伸+横山祐太+塚野洋平』を結成。北海道の冬の空のような音色と時おりみせる激情で、ひとのココロをワシづかみにする。
2018年9月5日 Cross Culture Recordsよりアルバム「knut」リリース。
2019年3月よりおんど食堂にて、生声生音ライブ企画「山田の日」スタート。

飛生の森づくりプロジェクト メンバー。
TOBIU CAMPには、2014より参加。
毛筆担当。作品:2021年「飛生の森と村祭り」のプログラム看板

なみなみ音楽祭では、特別編成でお送りします。おたのしみに。

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山田さんの楽曲がめちゃくちゃ良く、歌声にもますます磨きがかかり、昨年のchikyunokikiのワンマンライブも素晴らしかったです。

また、おんど食堂で開催されている「山田の日」も毎回いろいろな人が参加していたり、さまざまな人と交わりながら世界を広げていくのもおもしろく、ソロとバンドどちらも違っていて、どちらも良いです。

私たちのおすすめ曲は「雨籠(Amacago)」「HOLE NEW WORLD」などです。


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