見出し画像

298日目。「例え話を理解しない人」ひろゆきさんの言葉からわかること。

こんばんは。stone stoneです。ダイヤモンドオンラインでひろゆきさんのこんな記事を見つけてね。私はひろゆきさんが好きでも嫌いでもないんですが、いいことをおっしゃっているんでちょっと抜粋すると。


「例え話」を理解しない人
 僕はよく「例え話」をします。
「たとえば、あなたが南北アメリカ時代の奴隷の立場だったとしますよね?」
「たとえば、あなたが手足が不自由だったとしましょう」
 すると必ず、こういう反発をしてくる人がいます。
「私を奴隷扱いするなんてひどい!」
「障害者をバカにしているのか!」
 こうやって「例え話」である前提を理解せず、「『単語』に反応してしまう」のです。

 これわかりますね。よくあるフィクションやドラマでの表現に過剰に反応する人も、これと同じだなあと納得でした。また、さらにこんなことも書いていました。

「反応」と「反論」は違う
 例え話をするということは、その人の気持ちになって考えるということです。
 例え話を例え話として理解できないということは、相手への理解を拒絶して、新しい価値観を得ようとしない態度をとるのと同じ。
 そうならないためには、簡単です。「単語に反応するのをやめる」ということです。

 わかりみありますね。ヒステリックに反論していると思っている人は、ただ単に単語に反応しているだけで、論理的に反論しているわけではないということ。これをやめればバカみたいなクレームもなくなるかもしれませんね。なんて言っていると、こんな記事を見つけました。こういう観点から見ると面白いですよ。

 バカリズムさんがバラエティ番組の『もしも師』でこんなことを架空で考えた….この番組は「もしもこんな職業があったら……」をテーマにお笑い芸人が架空の職業を考案し、実際に職業が成立するかどうかを検証するというもの。

 バカリズムが考案したのは『隠して返す師』という職業。これは「大事な物を紛失し発見した時の高揚感をプレゼントする」というもので、いつも使っているスマホをバレない様にこっそり別の場所に持って行き隠す。スマホがない事に気が付いたターゲットがパニックになっている間に、スマホをこっそりお返しすることで結果、相手が「嬉しい」と感じさせるというもの。

 ネットでは、大切なものを隠して渡すという『隠して返す師』の行っている事は「窃盗」にほかならない、「いじめではないか?」「人間不信になりそう」といった声も多く上がった。

おもろいでしょ?だってドッキリってフィクションみたいなものだよね?ドリフの「もしもこんなお風呂屋さんがあったら」と同じだよね?「あんなにゴシゴシ勝手に洗われて風呂にドボンなんて絶対に嫌!」、志村やカトちゃんがやっていることは「暴行」に他ならない、「いじめではないか(この場合、カトちゃんや志村が長さんをいじめているという構図」って言ってるのと同じやないか。時代が古いけど、この前やってたんでw

面白っ、あほらしい職業考えんなー、さすがバカリズム!で終わりですよねって話。ちょっとテイストは違うけど、そこにある事柄(単語)だけに反応して、色々な立場になって考えることができない人が、「いじめではないか?」なんて言ってやがる。「窃盗」!?なんて言ってるやつ、絶対に友達になりたくねえ。だってひろゆきさんが言ってるようにアホだもの(笑)言い過ぎではないよ、こんなこと言ってるやつ、奥行きないでしょ。なんも考えてないもの、前提ってやつをさ。

 つまりはすぐに反応して何かに書いてやがんなって話。しっかり考えて論理的に反論できる材料があるならかきこみなさいよ。ただの反応は、誰も得しないし、誰かを傷つけるだけなのよ。って、途中から乱暴な書き方になったけど、俺も(いつの間にか俺)気をつけなきゃねって思ってるよ。日々勉強なのさ。

 以下はいつもの報告です。正月に食べて、くわいの素揚げうまいなーってなって。。減量には不向きですが、たまにはいいっしょw

画像5

『今日の報告』
体重:86.8kg(開始日からマイナス5.9kg)目標は10kg減!

画像1

画像2

画像3

画像4


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?