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気がついたら撤退が続いているフードデリバリー業界

ぐるなびは、フードデリバリー事業「楽天ぐるなびデリバリー」と、テイクアウト「楽天ぐるなびテイクアウト」のサービスを7月24日に修了する。「プラットフォーマー各社の競争の激化など、市場の成長性や競合環境、収益性を鑑みて」終了を決めたという。

web記事の誤字脱字の多さが気にもならなくなってしまいましたが、修了って、何を成し遂げたのでしょうか?
冗談はさておき、デリバリーサービス業界も淘汰が進んでいるようです。中国最大手のDiDiフード、ドイツ発のfoodpandaが相次いで撤退、これで残るは、uber eats、出前館、menu、woltあたりでしょうか。3または3+1というのは市場競争の均衡化を生みやすく、メガバンクしかり、通信業界しかり、運輸業界しかり、とそろそろこの業界の競争も終わりが近いとも感じます。


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