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【息子の個性が私をコーチングに出会わせてくれました。】

こんにちわ。
オンラインコーチング There will be answers.代表の
常岡洋人(つねおかひろひと)です!

「つんさん」とお気軽に呼んで頂けると嬉しいです。

私はこれまでの人生で「自分の本当にやりたいこと」や、
「自分を制限している思い込み」に気が付いていないせいで
苦しんでいる人に多く出会ってきました。

苦しんでいる人が、その人にとって本当に大切なことを知り、
自分を制限する思い込みから解き放たれ
「生きたいように生きる人」になることに力を尽くしたい。

そんな私を、息子の個性が「NLPコーチング」に出会わせてくれました。

私とNLPコーチングとの出会いは息子が3歳のころ、「場面緘黙(ばめんかんもく)」を発症したことがきっかけでした。

「場面緘黙」とは家庭などでは話すことが出来るのに、社会的状況における不安のために、ある特定の場面・状況では話すことができなくなる疾患で、幼児期に発症するケースが多いものです。

 当時3歳の息子は認可保育園に通っていたのですが、保育園で全く声が出なくなり、保育士の方に指摘を受けて夫婦で各所に相談し、役所、病院、支援センターの助けを得て、なんとか少しずつ保育園でも声が出るようになってきたのですが、今度は家で突然泣きさけんだり気を失うように眠ってしまったりする状態が現れました。

 息子は自由を好む気質なのですが、同時に与えられたルールも厳守する性格でもあります。幼いながらも自分の中での葛藤が大きなストレスとなっていたのかもしれません。

 私たち夫婦は「ここはひょっとして息子に適した環境では無いのではないか」と考え、妻と相談して他の保育園を探しはじめました。

 夫婦で方々探す中で、大阪市北区中津にあるインターナショナル保育園「クリエイティブ・ラーニング・アカデミー」(以下「CLA」)に出会いました。

 CLAは保護者が一日中、何度でも見学することができたため、息子を通わせる前に3日間、一日中見学をさせてもらいました。

 私は驚きました。

 他の保育園では常に聞こえていた「先生の子供を注意する大きな声」は聞こえてこず、かわりに子供たちの心の底から楽しそうな英語の会話と笑い声が響いていたのです。にもかかわらず、そこには無秩序や混乱ではなく、遊ぶときは遊び、学ぶときは学ぶという「秩序と調和」がありました。

 CLAでは年齢の区別なく0歳から6歳の園児25名が1クラスとなって、アメリカ人とオーストラリア人、ポーランド人、そして日本人のコーチ(CLAでは先生を『コーチ』と呼びます)が「英語のみ」で保育と教育を行うやり方をしています。

 息子を通わせると、その表情はみるみる変わり、はつらつとした声で覚えたての英語を使ってコーチと会話をし、友達と遊び、ついには迎えに行っても「お迎えはやいー!まだ、ここにおりたい!」とまで言い出すようになりました。

 なぜそんなことが出来たのか?不思議に思った私はCLAのオーナーのコーチ・ウォーカーに尋ねました。

 すると彼は「子育てにはすべて理論があります。保護者がコーチングの理論を理解すれば同じように子供の能力を伸ばし、親も子も楽しく、ストレスなく目指す成長を叶えられます。」と答えたのです。

 そこで私は、全米NLP協会公認マスタープラクティショナーでもあるコーチ・ウォーカーに教えを請い、コーチとしての基本原則と技術を学びました。

 そこで私は子育てだけにとどまらず、現代社会に生きる大人を支援するNLPを基礎とした多くのコーチングスキルを習得しました。

 そして、CLA認定コーチの資格を得てコーチとしての一歩を踏み出しました。その後、研鑽を重ね、米国NLP協会・日本NLP協会認定NLPプラクティショナー、NLPマスタープラクティショナー、Success Strategies認定 LAB Profile® Practitioner、日本NLP協会・米国NLPコーチング協会認定 NLPプロフェッショナルコーチを取得。国際コーチ連盟(ICF)承認 NLPプロフェッショナルコーチ認定プログラムを修了しました。

 現在、コーチとしてクライアント様のコーチングを実践する中で、改めて「思い込み」にとらわれ、その能力を活かせずに苦しんでおられる方が多いことを実感しています。

 ご自身にとって本当に大切な価値、「誰のために」「何のために」生きるのかを明確にすることで「生きたいように生きる人」になることを支援したい。それが私の思いです。

 ぜひ、コーチングで生きたいように生きるすべを身に着けてください。

 大丈夫、答えはあなたの中にあります。

オンラインコーチング
There will be answers.(ゼア・ウィル・ビー・アンサーズ)代表
常岡 洋人(つねおか ひろひと)

メールアドレス:therewillbeanswers@gmail.com






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