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【 「何を言うか」よりも「どう言うか」 】

こんにちわ。

オンラインコーチング There will be answers.代表の

常岡洋人(つねおかひろひと)です!

「つんさん」とお気軽に呼んで頂けると嬉しいです。


「そんなつもりじゃなかったのに」

励ましたはずなのに、落ち込んじゃった。

事実を整理しただけなのに、傷つけてしまった。

親切にアドバイスしたのに迷惑がられた。

自分は楽しく話したのに相手がつらそうにしている。

「なんでこんなことになっちゃうんだろう?」

そう思った事ありませんか?

思っていたのと違う相手のリアクションに

驚いてしまったこともおありかもしれません。

なぜ善意や思いやりの気持ちが相手に届かないのでしょうか?

なぜ励ましやアドバイスが相手を傷つけてしまうのでしょうか?

その答えは、あなたの「伝え方」にヒントがあるかもしれません。

例えば

怒っているわけではないのに「怒っている」と言われるとき

声の大きさ、トーン、語尾、表情などを確認してみましょう。

声量は相手に聞こえないほど小さかったり

不必要なほど大きかったりしませんか?

声色は低く迫るように聞こえませんか?

または高く鋭く聞こえませんか?

語尾は「〜なさい」「〜して」などの命令口調になっていませんか?

または「なぜ?」「なんで?」などの詰問口調になっていませんか?

眼の開き具合、口角は「怒っている人」と同じになっていませんか?

言っている内容はとても筋が通っていて、的を得ているとしても

「伝え方」がメッセージを台無しにしてしまうことがあるのです。

では、どのように伝えるとメッセージが伝わるのでしょうか?

相手にちょうど聞こえるような大きさで

店員さんに「ありがとう」という声色で

「~してみよう」「~の理由を考えてみましょうか」など

同じ方向をみている「味方」の語尾にしてみるとどうでしょう。

少し目を細めて頬をきゅっと上げてみましょう。

あなたは相手のリアクションの変化に驚くことでしょう。

あなたが「どんな気持ちでいるのか」「どんな考えを持っているのか」は

相手からは見えませんし、心の声は聞こえません。

また、その内容がどれだけ妥当で相手のためになるかということは

最初には判断されません。

相手は「見たもの」「聞いた音」即ち

「表情」や「声色」から直感的に印象を持ちます。

そのうえで「この人の話聞きたいな」「聞いてもいいな」と判断されてから

内容が相手に届くのです。

「何を言うか」よりも「どう言うか」

あなたが伝えたい事、伝えたい思いを正しく伝えるために

声だけでなく、顔の表情や姿勢、身振り手振りも有効です。

ぜひ、何かを伝える際にその「目的」を意識して

それにふさわしい表現方法を選択してみましょう。

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では、今日も生きたいように生きる一日を!

オンラインコーチング
There will be answers.(ゼア・ウィル・ビー・アンサーズ)
代表 常岡 洋人(つねおか ひろひと)


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