【スタッフインタビュー第7弾】大学2年生の林君
こんにちは、ブログ担当の石田です。
今回は学生スタッフでは一番若い、大学2年生の林君にインタビューをしました。
ネクストレベルには学生スタッフがたくさんいますが、その中でも大学の体育会系の部活に入りながらアルバイトをしているのは彼だけです。どのようにして学校・部活・アルバイトを両立させているのか、そのあたりも意識しながら読んでください。
自己紹介・仕事内容
林:入社当初はライティングがメインでした。
車関係のサイトを担当することになって、初めは何を書いていいのか全くわからずでした。
ただ、勉強をしながらサイトを作成していくうちに知識がついてきて、今ではかなり車のことに詳しくなり、
記事を書く作業からサイト全体の管理までするようになっています。
石田:前回インタビューした藤村君も最初は車関係からでしたね。笑
他にどのような仕事がありましたか?
林:ライティング以外の仕事では、サイト更新・データ登録などの地味な仕事もあります。
正直単純作業ですが、毎回微妙に変わる数値や、対象とするユーザーの特長を知れて面白いです。
またGoogleのアナリティクスなどでサイトの分析をしています。
今まではユーザーの立場でしたが、ユーザーを分析する立場になって発見することが多々あります。
石田:いわゆる「マーケティング」の仕事ですね。
学生のうちに実務からマーケティングを知ることができるのはかなり特殊なアルバイトですね。
僕も同じような作業をしましたが、「仕掛ける側」になるのって面白いですよね。
ネクストレベルでのアルバイトに必要な経験
石田:今までの経験とネクストレベル(以下、NL)でのアルバイトでリンクする部分はありますか?
林:細かい業務で今までの経験とリンクしていた部分はほとんどありません。
1から教えてもらっているという感じです。
石田:へぇ。では何か特別なスキルなどは必要ないわけですね。
林:そうですね。ただ、教えてもらったことをすぐに実行できる理解力は必須かなと。
石田:確かに。素直に仕事に取り組む姿勢が必要だって前回インタビューした藤村君も言っていましたね。
満足な点・不満な点
石田:NLでのアルバイトで満足している点は?
林:ほぼ全てです。自分の知らなかった世界が広がっていくのがなによりも楽しみで満足な点ですね。
また、社長や他の社員さんと距離が近く、様々な話ができるのはいい経験になっています。
石田:逆に不満なところは?
林:勤務時間かと。
シフトインできる時間がオフィスの開く平日の10:00~19:00なので困っています。
長期休暇の際はいいのですが、普段週2程度でシフトに入るのが精一杯です。
普段シフトに入れる時間が少ないので、お金を稼ぎたいからバイトをする、という大学生に向いているとは思えません。
石田:オフィスアワーにあわせてのシフトですから、
平日は学校行ったりアルバイト行ったりと忙しいですよね。
実際、平日遊べますか?
林:自分は部活動をやっているということからも、平日に遊ぶことはまずできていません。
ただ土日にバイトが確実にないというのは、日程を組みやすい点だと思います。
部活終わりに遊びに行ったりと充実しています。
また、シフトを柔軟に対応してくれるため、長期休暇中は旅行に行きやすいです。
石田:お金の話が出ましたが、現状で金銭的に余裕はありますか?
林:自分は金銭的に余裕はありますが、バイト漬けの友達と比べるとバイトでの収入は当然劣りますね。
部活仲間がバイトで稼いでいる金額とはあまり大きな差はないです。
部活が無い人は平日にNLで働き、土日に他のバイトを掛け持つのもありなのではないでしょうか。
石田:僕は部活やっていませんが、平日のアルバイトだけで毎月お金余ってますね~。
ただ実家暮らしだからだと思います。
1人暮らしの大学生は、普通に生活してトントンくらいかと思います。
NLのアルバイトで得られたもの
石田:NLでのアルバイトを通して今後役に立ちそうだなと思う部分はありますか?
林:NLで学んでいることは数多くあるのですが、
今後役に立ちそうな力を1つ挙げるとすれば、タイムマネジメントかなと思います。
NLでの仕事のほとんどは、何時までにとか、週に何回などが決まっており、
一日の中で複数ある業務に優先順位をつけて行っていく練習にはなると思います。
これは大学での勉強もそうですが、絶対に将来必要なスキルかなと思っています。
石田:仕事だけでなく生活する上で必要なスキルですね。
そして時間に余裕のある大学生にはなかなか無い環境ですね。
林:そうですね。
NLに向いている人
石田:どういう人がNLで働くのに向いている思いますか?
林:素直・理解力・発想力のある人かと思います。
素直さに関しては、NLではほとんどの仕事を誰かから教えてもらうことから始まるので、教えてもらったことをそのままできないと困るかなと。
石田:逆に言えば素直さがあるからこそ、特別な知識が無しでこのアルバイトができるわけですね。
林:そうですね。やはりそういう人はこの会社には多いですね。
理解力についても上と同様で、普段慣れていない単語や操作が多いので、必要かと。
最後に発想力ですが、新たなサイトを作るときに必要ですし、サイト分析のときに必要かと。
意外と体育会系の人には向いている仕事だと思います。
というのは、基礎練習を積み重ねるように、単純だけど大事な仕事をこなさなければいけないからです。
石田:僕も部活ではないですがクラブチームでスポーツやっているので共感できます。
デスクワークですがコツコツと情熱もって取り組む姿勢は大事ですよね。
ありがとうございました。
以上、インタビューでした。
学校と部活とアルバイトの両立、となるとやはりどれも気合入れて取り組む必要はありそうですね。
でも林君の仕事っぷりはすごいです。
比較的入社して日が浅いスタッフなのですが、一気に仕事の範囲が増えて頼りになる存在です。
がんばり次第で誰にでも活躍できる場がありますので、アルバイトのご応募お待ちしております。