【スタッフインタビュー第8弾】日本に留学中のリョナさん

こんにちは。今回からブログ担当になりました林です。

前回の投稿である【スタッフインタビュー第7弾】で自己紹介等をしているので、
そちらもご覧ください。

今回は唯一の留学生であり、唯一の外国人スタッフであるリョナさんにインタビューをしました。

自己紹介・仕事内容

リョナ：日本のIT専門学校でシステム開発の勉強をしています。
　「３度の飯よりもパソコンが好き」な極普通の女性です。

林：3度の飯よりパソコンですか。。笑
リョナさんはどうして日本へ留学をしようと思ったのですか？

リョナ：将来、日本のIT企業で働くのが希望でしたので、4年前に日本へ来ました。

林：なるほど。ITを学びに日本に来たのですね。
では、ネクストレベルでの仕事はどのようなものですか？

リョナ：正直、入社当初から今までのやった仕事の内容は幅広いです。
一年目の時に、サイト更新とバックリンクとPRの挿入、ドメイン系の仕事が主でしたが、サーバに関わる作業やサイトの情報収集もさせていただきました。
たまに、苦手なライティングにも挑戦させてもらったり、自分が得意なエクセル関数を書いたりしました。
それに、最近、EC系と好きな英語に関わる作業にも関わらせて頂いています。殆どはゼロから始まって習いましたが、全部楽しかった仕事ばかりです。

林：具体的な業務内容ですね～。
多岐にわたる仕事をこなしてきたリョナさんは流石です。

アルバイトで苦労したことは？

リョナ：ネクストレベルは私が一番最初に入れた日本のオフィスなので、日本人と一緒に仕事が出来るのかどうかは不安でした。
やはり外国人として、一番苦労してたのは自己表現かなと思います。
私には出来なかったのでどうすれば自分が役に立つのか心配でした。

林：今、リョナさんの日本語はとても上手ですが、
やはり入社当初は言葉の壁に悩んでいたのですね。

リョナ：はい。言葉の壁は大きかったですし、何より、ネクストレベルではライティングの仕事多いので大変でした。

林：そうですね。ＩＴ会社に関係ないように思えて、ネクストレベルではライティングの仕事がコアになってきますもんね。

アルバイトで楽しかったことは？

リョナ：まずは、自分を含め、個性的な人が多くて楽しかったです！
それにプロ並みの先輩ばかりです。

林：みなさん本当にスキルが高いですよね。
仕事の相談はできましたか？

リョナ：仕事面ではみなが真面目で丁寧に教えてくれる先輩と上司のいる職場です。
上司に仕事についての相談も出来るので働きやすい環境です。
成長しながら皆さんと楽しく仕事ができるので満足感があります。

一番活躍できたなと思う仕事は？

リョナ：私は面倒くさい仕事というか手間のかかる仕事を振られても平気なタイプなので、そのような仕事を任される時逆に嬉しいです。
あと、プログラミング系の関数の作成と、もちろん、英語に関わる仕事を頼まれる時です。
まぁ、なんの仕事でも、頼まれる時に幸せですね。
モチベーションが上がるのでもっと頑張りたくなります。

林：リョナさんの仕事っぷりは凄まじいですからね（汗
見習いたい所ばかりです。

就職活動とのリンク

林：日本で就職するという話でしたが、就活にNLのバイトは役立ちましたか？

リョナ：それはもう沢山ありました。
私にはITオフィスでのアルバイトの経験はアピールしやすかったです。
パソコンの操作にも早くなってきたし、身につけたスキルは多いです。
本当にネクストレベルは就活での自分の武器になりました。

林：なるほど。就活でアピールポイントを持っているのは自信につながりますよね。

ネクストレベルに向いている人はどんな人

リョナ：成長したい人、挑戦するのが好きな人とやる気のある人に向いてると思います。
どこの国の人でも成長したいのなら努力をするはずです。
ネクストレベルでは、自分に向いてる仕事が分かるまでに毎回異なる作業をやらされます。
最初は仕事が出来るか出来ないかじゃなくて、やるかやらないかによるので、　　　まずは挑戦するのが大事かなと思います。

林：確かにそうですね。
ゼロスタートが当たり前の仕事ばかりなので、結局やるかやらないかの差になりますね（汗

リョナ：この会社は「NextleveL」なので、簡単に言うと、
昨日の自分を超えたい人、ネクストレベルに上がりたい人に向いていると思います。

林：昨日を超えて成長したい人、オフィスでお待ちしていまーす（笑
インタビューに答えていただきありがとうございました。