週3休み、2ヶ月vacation
日曜の夜になる度に思うことがある
ちょうど私が幼稚園に入る年に週1休みから週2休みに改革されたように
どうか
週3休みになってくれ
だいたい木曜日になると
あれ、まだあと1日あるわ…
ってなる
金曜が祝日だったとき
すごくちょうどよく感じて
自分の1週間終わりや~!って感覚と休みのタイミングが
ぴったり合った
頑張るのは4日間でいい
そんで3日間たっぷり
休んだり、出かけたり、好きなことに時間を使って
(3日もあれば旅行だってできる)
毎週ちゃんとリフレッシュできて
疲れとれて 気持ち切り替えて
よし
また4日間頑張ろう
って
そのほうが仕事の効率も上がるんじゃないの??
疲れたまま非日常も感じないまま
ダラダラと無駄に時間だけ長く働くより
いいアイデアが浮かんだり
前向きに取り組めたり
人にもやさしくなれる気がする
もっといえば
休暇を大事にする=休むために働くヨーロッパ
みたいに
年に一度
長期休暇=2ヶ月ほどのvacationを
学生に限らず
働く人たちにも儲けてほしい
そんなのあったら
その休暇のために
頑張れる他ないでしょ
やる気もあがるよね?
そういうものがないと
ただ頑張ってるだけって単純にイヤじゃない?
働くために休むんじゃなくて
休む=目的 ために 働く=手段
そんで
vacationできるくらいのお金もちゃんと貰える
そんな風になったら
日本の経済成長は甦るだろうし
好きな仕事じゃなくても
楽しくいきいきと働ける人
やりがいや生き甲斐を感じる人が
増えるだろうし
鬱や過労、最終的に壊れちゃってわけわかんなくなって、自ら命たってしまうような人も
減るんじゃないかな
そう思う
休み って偉大
見合った(あるいはそれ以上の)賃金も大事
ずっっと何十年も成長が止まってるんだから
(母の世代と今で給料がほぼ変わってないのは異常)
そろそろ
逆の視点というか
止まってるからもっと働かなきゃ
じゃなくて
一旦視点変えて
うまくいってる海外の事例参考にしたりして
(日本人に向けて何種類も開発するより、同じもの作り続けて海外にも売るのが一番儲かるみたいなことひろゆきが言ってた)
斬新で合理的な取り組み
してみてもいいんじゃないかなぁ
って
ただの主婦でしかない私は常々思う
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