明日はEmeraldから大きな発表がある。サブスクリプション公開の反響。

まずはこれです。オフィシャルツイッターに上がった謎の数字。

「メンバーが減るのかなw」
「4分の4＝1ではない！」という哲学的なメッセージかな。

いいえ。
極めて前向きなプレゼンスになるので、期待して欲しいです。

そしてアフター6ジャンクションの公開生放送ライブがあります。

10人編成、、、いけるのか、、、目白押しですね。

さて、そんなEmeraldですが、そもそも僕がしゃしゃり出て何をしたいのかというのも、そろそろ何となく伝わってる人もいるかもしれません。

活動のレポートや告知を多角的にキュレーション的にお伝えすることもさることながら、これまでのEmeraldの活動がいかに奇跡だったか、ストーリーをお伝えできたらと思っています。メンバー各人の素晴らしさはさることながら、何で活動できてるのかというところを、書ける範囲で書くことで、Emeraldをもっと好きになってもらえるんじゃないかと、思っていたりします。僕はフロントマンとして振舞っていますが、その根っこにあるのはメンバーの演奏によるところがほとんどなんです。毎回結構緊張してステージに立ちますが、不思議と演奏が始まると、心がパカっとフラットになって踊り出してしまう。そんな素敵な体験を、お客さんと共有できたら嬉しいですね。

昨日はサブスクリプションサービスの公開がありました。
いくつかの好反応がありました。僕のtwitterにもリツイートしてます。

先日友人のVoli君をリリースしたアゲハスプリングスのTwitter

TYPICAというサイトの調べ

通販を購入いただく際に絡んでいただいた名古屋のきりもちさん

お蕎麦が大好きな方（僕も好きです）バンドの演奏に関するTweetを見るとすごく嬉しくなります。

キングヌーと一緒に聞くんだ！という方（僕も聞きました）

レーベルオーナーという肩書きを手に入れたことで、エゴサーチを堂々とできるのが嬉しいです。実は今まであんまり見ていなかったんですね。今宵もどこかで聞いてくれてる人がいる。それが一番僕の心を健康にしてくれる要素です。これでライブに来てくれたりしたら最高だ。（遠くに行けないのが申し訳ないのだけど。。）

spotifyはすでにいくつかのプレイリストに入れてくれているみたい。「Heart beat」が「Tokyo Rizing」に入ってるのはすごくうれしかったです。

個人的に大好きな「Midnight Chill」や「Soul Music Japan」に入っているのも背中がしゃんとします。実は「Morning Glory」というところに入ると、再生回数が伸びる！なんてこともありました。Pavlov Cityを公開した当初、「Sunny Moon」という決して派手ではない曲が人気曲に躍り出たことがありました。理由を深ぼると、このプレイリストで聞かれていたのです。

これってとても面白くないですか？

今まではシングル曲や最新のリードトラックだけが表に出ることが多かったんですが、こうやってアルバムの中の深めの階層にある楽曲がピックアップされて、それを入り口にバンドの存在を知ってくれる人がいるという。どの曲も本気で作ってるので、作り手としては本当に嬉しいんですよね。又、ツイッターなどの反応が全てだとは全く思っていないですが、アプリやネットなどに強い方たちのレビューで時々自分たちでも気づかないことに気付けたりもします。

たくさん聞いてみてください！
そしてライブにも遊びに来てください。
それと今日は19:40から新宿にあるNINE SPICEという場所にふらりと歌いに行きます。弾き語りというやつです。バンドの時よりフランクなんで、こちらも気が向いたら会いに来てください。明後日19日も三軒茶屋にある「よんちゃ」で弾き語りがあります。丁寧にゆっくりと歌ってます。普段共演することのない方々と出会えるので、結構大事にしています。一人でも歌ってほしいなんて、誘ってくれるだけで嬉しいですしね。

2019.01.17新宿 NINE SPICES「Making The Nature Scene」 燕時光popolomonica中野陽介(Emerald)umphmarebitoyulayulaz OPEN / START 18:00 / 18:30ADV / DOOR ¥2,000 / ¥2,300 (+1drink)

2019.1.19(土)"四茶音楽会" aqubiうたたねナカノヨウスケ(Emerald) OPEN 18:30 / START 19:00ADV ¥2,500 / DOOR ¥2800(いずれも+1ドリンク)2019.1.19(土)

それでは、今日も良き音楽ライフを！
明日の発表やラジオ出演もお楽しみに！

Emerald / Maypril Records 中野陽介