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Scene6. 社会人としての自律とリーダーシップ 〜Part2〜

こんばんは. müです.

1つ前の投稿が思ったより長引いたので.

分けました!

またまた.今日の空のグラデーションが.

綺麗だったので.空の写真ですみません(笑)


ではでは続きです!


自律〜自分たちで決める〜

Aちゃんの例の2つ目の要因.

これがまさに"自律"が生まれる仕組みそのもの!

と.わたしは思いました.


Aちゃんの部署の4〜6年目を集めて.

『部署のみんなが楽しく働くには』について.

MTGがあったそうです.

ここでの上司の関わり方は.

『自分たちで決める・つくる』です.


Aちゃん曰くですが.

"上司から言われたのではなく.

自分たちで決めた.作ったので.

より一層やらないとという気持ちが生まれた"

"いつものMTGよりも.

MTGに対して充実感を感じた.

濃い時間だった"

とのこと.


まだまだ.トップダウン型の会社は多いですが.

会社としてではなく.

自部署.自チームの規模から.

小さい規模のものでいいので.

『若手が自ら考え作り動かす』

機会を作っていくこが大切です.


Part1で述べた

これまでの"他責"から

"自責"が芽生えたsceneでもあるかなと思います.

"自分達が良いと思って出し合った.

自分達の良いがまとまってる.

自分たちがやると決めた"


組織作りって

管理部門とか人事とか上司がやるように

思われがちですが.

一番大切なのは.

自社.自部署.自チームの組織作りは.

"自分ごと"で作ることかなと思います.

そうすることで.自然と.

社員の視座が上がりますし.

他責から自責に変化も生まれます.


純粋に.

あ〜.Aちゃん良い経験してるな〜!

って思いました.

仕事が楽しい.と言っていたし.

仕事の話ってよく愚痴が言われたりが多いですが.

Aちゃんは仕事の話を

楽しく笑顔で話してくれていました!



実は私が転職した理由の一つ.

私が実現したいなと思っている社会の姿に.

『自分の仕事が楽しいと言える.

自分の仕事や会社に誇りを持てる』

そんな社会人で溢れる世界を描いています.


まだまだ.

トップダウン文化が根付いている今の日本では.

なかなか実現は難しい世界だとは思います.

でも.諦めたくはないし.

小さい範囲からでも広がっていけばokなのです.



そうして出会ったのが.今の会社.

まさにわたしが描いた社会が.

会社のビジョンそのものでした.



転職して1年経ちましたが.

なんか今.

初心に返った気持ちです.


ここ最近.未来に向かって.

めちゃくちゃ動かし始めていて.

どこか.自分にしか目が向いてなかったな〜と.

思いました.今.



こんなところで.

今回は終わらせていただきますが.

あくまでも.

わたしの考えなので.

これが正しいとかではないです!

ただ.人材育成をやっているので.

会社として言っている自律が

生まれた瞬間を見たな.と思ったので.

これを吐き出さずには入られませんでした.



これからも.

イキイキ.ワクワクを追求し続けます!


長々と.メルでした!

※メルとは.

メルシー(フランス語でありがとう)を.

略してます(笑)






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