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ピースオブケイクを辞めました。

cakes連載「メンヘラ・ハッピー・ホーム」にて、
スイスイさんが、いじってくれたとおり、
4月末日でピースオブケイクを辞めました。

略儀ながら、今をときめくソーシャルメディアプラットフォームでの
ご挨拶となり、誠に恐縮です。

いい機会なので身辺整理の一環として、
編集の仕事について、思うところを書き出してみたいと思います。
編集をやりたいというcakesインターンの子とかに置き土産にでもなれば。

僕の場合は、エンジニアやって、版元いって、cakesいって、
と、うねうねした経歴なので、近頃は、
 システムエンジニア+紙の編集者⇒WEBの編集者
とか、一見わかりやすいようで、まったく整合性のとれていない説明をしてお茶を濁しています…

次は、NewsPicksに行きます。

独立からNetflix廃人まで、長い目で見ていろいろな選択肢を真剣に考えたんですが、縁あって意外と近所に引っ越したなという感じです。
自分を買ってくれたNewsPicksのみなさんに報いれるように、がんばりたいと思います。

また、NewsPicksは副業OKらしいので、
文芸カルチャーまわりのお仕事も、ほそぼそと続けられたらと思いますので、関係者の皆様、どうぞよろしくお願いいたします。
(そんな時間あるのか問題)

その一環として、ライフワーク的なつもりで、
「sad for good」
という、トゥルーストーリー≒ノンフィクション≒私小説のメディアを、
ここnote上で、編集仲間の高石智一さん(こだまさん爪切男さんまんしゅうきつこさんなど担当)と、立ち上げる予定です。

ひとまず枠だけは作ったので、
何も考えずにフォロー、何卒お願い申しあげます。宣伝です。

●cakes5年

2013年9月に立ち上がったcakesの
開始、約半年後からジョイン(!)しました。

当時、出版社並みの企画で、おもしろいものをつくっているウェブメディアで、かつ、プラットフォームとしてコンテンツの生態系を含めて設計しようとしているのは、ピースオブケイクほぼ一択でした。
(募集も出していないのに、メールを送りつけ採用してもらいました)

近年のことなので、こんな誰得な文章を読んでくれている人なら、
cakesやnoteの広がりはご存知かと期待して、そこらへんは割愛しますね。

基本的に、とても自由にたのしくやらせてもらいました。
本当に楽しかった。その理由はあとに述べます。

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自分の編集した担当記事はざっと1300 本以上ありました。
5年弱なんで、年間250本ぐらいだから、営業日に対して、1日1本はって感じですね。(1記事:2500W〜5000W)
版元さんの記事のサポートを担当した記事はざっと2000 本以上でした。

これが多いのか、少ないのか、正直ちょっとわからないですが、
四六時中入稿してたので、忙しくさせてもらいました。

転職の際、職務経歴書(!)に書いたものを、
アレオレ詐欺にならないよう気をつけつつ、ぺろっと貼ります。

【連載】
●編集担当書籍(cakes連載から書籍の編集まで担当したもの)
『最後のダイエット』石川善樹(マガジンハウス)※CEO加藤と共同編集
『君はどこにでも行ける』堀江貴文(徳間書店)
『暴言王トランプがハイジャックした大統領選、やじうま観戦記』渡辺由佳里 ※電子書籍
『笑いのカイブツ』ツチヤタカユキ(文藝春秋)
『ファイナルカレー』水野仁輔(プレジデント社)※CEO加藤と共同編集

●担当連載が書籍化したもの
『弱いつながり』東浩紀(幻冬舎)
『読む漢方薬』村上文崇(双葉社)
『ボクたちはみんな大人になれなかった』燃え殻(新潮社)
『笑福亭鶴瓶論』てれびのスキマ(新潮社)
『臆病な詩人、街へ出る』文月悠光(立東舎)

●テレビ番組化 ※地上波の番組連動
「心のベストテン」(フジテレビ)ダイノジ大谷ノブ彦、柴那典 

●素敵な短編小説
「2045年11月1日の樋口一文」樋口毅宏

●その他 連載
「アメリカはいつも夢見ている」渡辺由佳里(※途中から)/「スープ・レッスン」有賀薫/「メンヘラ・ハッピー・ホーム」スイスイ/「雑誌が切り取る私たち。——恋も仕事も思いのまま?」芳麗/「古見宇博士の珍奇な発明」小川哲/「ジャニーズは努力が9割」霜田明寛/「青春の終わりとは大好きなバンドが解散することである」樋口毅宏……ほか

【インタビュー・対談企画】
●人気企画
「元幻冬舎社員が見城徹社長に意地の悪い質問をしてみたら」「東浩紀よ、どこへ行く」/大塚英志「ネットのわかりやすさは共感できない現実を排除していく」「さよならプンプン」浅野いにおインタビュー/「米津玄師、心論。」ケンドーコバヤシ×芳麗

●その他
北野武、蒼井優、東出昌大、染谷将太、小松菜奈、門脇麦、吉瀬美智子、小島慶子、板尾創路、光浦靖子、松本大洋、村上龍、三浦しをん、綿矢りさ、朝井リョウ、窪美澄、西加奈子、海猫沢めろん、池井戸潤、辻村深月、白石一文、平野啓一郎、上橋菜穂子、堀江敏幸、本谷有希子、東山彰良、ジェーンスー、松尾スズキ、平田オリザ、町田康、松岡正剛、村上世彰……ほか

(敬称略、順番はだいたい時系列)

読まれたもの、愛されたもの、炎上したもの、
いろいろありましたが、楽しくやらせてもらいました。

ご一緒してくださった、著者のみなさま、
ライターさん、カメラマンさん、
関係各社のみなみなさま、本当にありがとうございました。
またどこぞでお役に立てることあれば幸いです。

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●WEBメディアが編集者にとって最高なとこ5つ

ここからは、「編集とはなんぞや」と考えつつ、
WEBメディアのいいところ、cakesのイケてるところを、挙げてみます。

しかし僕、編プロ2年、版元4年、cakes5年で、
編集者歴、やっと10年なんですが、
最近やっと一人前の編集者になれたのかなあとか思うんですよね(遅い)。

というのも、WEBメディアって編集者にとって本当に夢のような環境で。
それが、以下の5つに集約されています。

1.文字数制限がない
2.結果がすぐわかる
3.編集に集中して場数こなせる
4.身も蓋もなくおもしろいものを作れるようになるかも
5.自分の感覚を信用できるようになる
※最後の2つは、結果、自分にとってはという感じ

1.文字数制限がない

これ、当たり前だろ、って感じでしょうか。
たとえば、おはよう、って1万字で言うのむずかしくないですか?
好き、とか、嫌いとかは、そのぐらい書けるかもしれないけど。
情報には適切な文字数があるよってことです。

そもそも原稿編集の機能には、

圧縮:短くする
整理・補足:わかりやすくする、可読性をあげる
演出:盛り上げる/キャラクター・状況などを伝える
構成:全体として筋を通す/グルーヴをつくる/読後感を残す

などがあると思います。

んで、紙の編集技術の多くは、「圧縮」の技術に依っています。
1時間取材して、文字起こしをすると、2万字とかあるのに、
それを2000字にしなければいけない。
ハコ組(四角い形に文字を流す)で、800字ぴったり、とか。

新聞も雑誌も当然、書籍ですらも、です。
たとえば、書籍も、商品としての適正な厚みにしばられます。
その本のエッセンスは1万字でこと足りるのに、3万字ぐらいにしないと、単行本の商品として整わないから、と、序論や各論を、冗長に補足・展開したりするなど。(この場合は圧縮ではないけども)

もちろん紙は文字数制限があるだけに、無駄を極力なくし、濃度をあげ、
その中で論を成す訓練をすることになります。

ただ、それってやっぱり、読者のためだけじゃなくて、
紙幅の制約に依ってたんですよね。そうせざるを得なかった。
不自然に圧縮した原稿を読み解くのは、慣れないと疲れます。

だけどWEBなら、取材をしてみて、
おもしろいものはたっぷりと、薄いものはさくっと短く、
ちょうどいい濃さで自由に構成していい。

ただ、おもしろさ(美しさ)って、
制約の中で研ぎ澄まされたりもするので、
そこは良し悪しですけども。

2.結果がすぐわかる

まあWEBをやっている人には当然ですが、以下のようなことですよね。

・ページビュー数がわかる
・SNSでどう読まれたか反響がわかる
・流入経路もある程度わかる

これらの結果を、即時に知れるわけです。

しかもcakesでは、有料課金された記事がわかります。
つまりお金を払ってまで読みたい記事だったかがわかる。
無料のウェブメディアではない指標ですね。これが大きい。

拡散されても課金されない記事は、内容が薄い、希少性がない、切実でない、など。
逆に、アクセスは少なくても課金される記事は、オリジナリティがあったり、切実だったり、普遍性があったり。

これは紙の編集をやっていた身からすると、
本当に魔法みたいなもので、仮説検証に絶大な効果を発揮します。

WEBがない時代の一流編集者は、そこを見極めて、
高い精度でシミュレーションして、ヒット企画を連発してたんだから、
ちょっと信じられません。

いや、しかし、僕含め、みんなエロい記事好きですよね。
たまにcakesはモテ記事/エロ記事ばっかと言われるときあるけど、
真面目な良記事もいっぱいあるよ! 
みんなが読むからランキング上位にあがるだけだから!

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3.編集に集中して場数こなせる

これは、わかりやすいように、コラムを例に話します。

著者とコラム原稿のやりとり(編集)したら、
あとは自分でCMSに入稿するだけなので、
がんばればその日のうちにアップできます。

紙の編集の場合は、編集が終わった後も、
校正さん、デザイナーさん、印刷所さんとかが待ってる。
雑誌をやってたときは、責了日は基本徹夜だし、
原稿が遅いライターさんや作家さんの原稿を、朝5時まで待ち続けて、
早朝7時の入稿に間に合わせる、とか日常茶飯事。

それで、これのなにがいいかと言うと、
待ちの時間が少ないので、自分でペースをコントロールして、早く帰れるとか、そういういいこともありますが、もっといいことがあります。

ずっと原稿を読んで、指摘を入れて、
タイトルつけて、リードを書いて、
公開して、反応を見て、という編集作業だけに集中できます。
しかも、3000Wぐらいの区切りで。

最近は、GoogleDocで原稿をやりとりして、互いに修正しあって、
メッセンジャーでコミュニケーションしたりするので、
その回転が加速しています。

結果、超高速でPDCAが回せることになります。
週刊誌の人も場数は多いと思いますが、それを凌ぐんじゃないでしょうか。

4.身も蓋もなくおもしろいものを作れるようになるかも

WEBコンテンツは、
問答無用におもしろいもの、身も蓋もなくおもしろいもの、
が強いです。

逆を返すと、WEBでは、「文脈」と「オーラ」が通用しにくい。

タレントさんのインタビュー記事を例に話します。

雑誌だったら、読者が読むにあたり、こんな文脈があります。

【読者が雑誌インタビューを読む文脈】
①どんな雑誌か ex)「SWITCH」
②どんなページか ex)第1特集 カラーページ
③誰か ex)北野武
④何を言ったか ex)バカヤロウ

「SWITCH」を手に取る時点で、読み手は洗練されたものを期待し、
巻頭カラーだと思った時点で、重要な特集である「文脈」を意識します。

また、北野武さんにふさわしいカメラマンやスタイリスト・ヘアメイクが集結し、さらに紙面で素敵にデザインされ、「オーラ」が形成されます。
(オーラ:モノに付帯する過剰なコト、というのが僕の解釈)

一方、WEBでは、借り物の写真がはめ込まれたニュース記事や、
テレビのまとめ記事とSNS上や外部配信先で横並びになり、
また他の記事との関連性も直感的に示されないため、
読み手はどのメディアの記事であるかをあまり意識せず、
「文脈」が機能しません。

また、WEBはデザインや写真の力が、発揮しづらいです。
デザインがカスタマイズしずらく、スマホだとそもそも画面が小さい。
また、Instagram等々の勃興で、単純に美しいだけの絵は希少価値ではなくなりました。もちろん、紙の手触りも、発色の変化もしません。
つまり「オーラ」が無化されます。

つまり紙では形成できた文脈とオーラが通用しません。

でも、さすがに北野武さんをインタビューできたら、どんなヘボいインタビュー記事でも読まれるのでは、と思います? 
いや、それが、赤裸々な(もちろんおもしろい)不倫エッセイとかに、あっさり負けたりしますから、アクセスでは。
武さんじゃないですが、ストレートインタビューの読まれなさに何度膝から崩れ落ちたことか。

メディアの文脈もデザインのオーラも剥ぎ取られたときに、
無数にある他のWEB記事よりも頭ひとつ抜けるのは大変です。
北野武さんが直に語ってくれた、だけでは足りず、
北野武さんが何を語ったか、が問われます。

手前味噌ですが、そういう意識から、北野武さんの聴き手・構成に、映画史・時代劇研究家の春日太一さんを依頼したりしました。
(もちろん写真も問答無用にかっこよく撮ってくれる、吉澤健太さんにお願いしました。最高\(^o^)/)

確か、外部配信をのぞいて20万PVをこえました。

ただ、これは本来、一流の紙編集者の人は、常に意識していることだと思います。北野武さんが出てくれるのは格好がつくけど、通り一遍のインタビューで、それ本当におもしろくなるの?と。

でも、つい雑誌のスケジュールに追われていると、いい座組みで取材を設定できた時点で、仕事が半分終わった気になっている人いませんか、まだ始まってもないのに。僕でした。
まあ、自分が紙の編集者の時代に半人前だったわけです。

つまり、WEBでは、オーラも文脈も通用しない中で、
コンテンツの力で問答無用に読者をゆさぶることを問われます。

逆に、WEBにきてデザインの力を思い知ったとも言えます。
いい感じの写真に美しく文字がデザインされた雑誌の誌面だと、
(仮に、たいしたこと書いてなくても)
それだけで十分、成立した感じになるんですよね。

5.自分の感覚を信用できるようになる

これは僕が、cakesという素敵なメディアのお陰で、
10周ぐらい回って、自分の感覚を信用できるようになった、という話です。

そもそもですが、よい企画、よい記事とはなにか。

よい企画とは、すごく大雑把に言うと、
企画時点で、読者がいる企画(売れる、刺さる、広がるなど)です。
その上で、オリジナリティがあったり、社会的意義があったりすれば、尚よしです。

んで、よい記事(原稿)とは、すごく大雑把に言うと、
・タイトルや画像で読みたくなる(クリックしたくなる)
・読み通せる(可読性/娯楽性が高い、冒頭に没入させるだけのつかみがあるなど)
・読者に影響を与える(記憶に残る/行動を変える/啓蒙するなど)
・誰かに伝えたくなる(話す/シェアされるなど)

こんなところでしょうか。

ここで、なぜ「多く」の読者に届ける必要があるのか問題です。

敢えて、理由を一つに集約すると、
・影響力があるから
です。

これは、たくさんの人に読まれ、深く刺さる、という影響力もそうだし、
もっと広い意味で、広告収益などを発生させるための影響力もそうです。

でも、本来、広く読まれるのが自然でない良質のコンテンツがあります。
たとえば、ラブレターや悪口など。
いっぱいの人に読んでもらう意味ないですよね。

なんてこともあるように、もともと多くのメッセージは特定の一人にあてたものが多いはずです。

他にも、専門書やアート・文学で、
ハイコンテキストなもの、尖ったものは、
それを楽しめる人がそもそも多くない。

だから、それぞれのコンテンツの読者数には、適正規模がある。
(もちろん、核から周縁まで、押し広げることは可能ですが)

けれども、WEBメディアは影響力を保持するために、
適正規模をわきまえず、無闇にPVを取りに行きがちです。

もちろん、高尚な文学を、
色っぽいタイトルをつけてバズらせたら、
田舎の高校生が間違って読んで、
結果、それが彼の人生を変えるかもしれない。

そういう幸運な誤配をするべく、編集者は希望を持って工夫をします。

そういう意図なしに、
ひたすらPVを稼ぐことが目的化すると、酷いことになる。

すこし風呂敷を広げますが、
セクハラ、パワハラ、DVなど、あらゆるハラスメントの諸悪の根源に
「力で相手をコントロールすること」があると思います。

メディアが影響力自体を存在理由にしたとき、
それはいわばメディア・ハラスメントのようなものに陥る可能性が高い。

だからこそ、著者・編集者・メディアの価値観/思想/倫理観などの基準が必要になる。

WELQ問題もそうですが、プラットフォーマーや、メディアにどうそれが宿るのか。それが問題です。

コンテンツのWHYがニーズに駆動されるとしたら、
コンテンツのWHATは何に規定されるべきか。
ここらへんが定量化されえない、可視化されずらいところです。


さて、遠巻きに話を戻しますが、
編集者の能力で重要なものに、
エミュレーション(模倣)の能力とエンパシー(共感)の能力があると思います。

自分の場合は、cakesというノンジャンルの総合格闘技の中で、
その両方が自然と強化された気がします。

自分はどちらかと言うと、後者のエンパシーが強いわけですが、
それでも、仕事をしながら、自分の感覚を信じて、疑って、信じて、疑って、信じて、疑って、の繰り返しなわけです。
常に薄氷の上を渡っている感覚がある。

「それはほんとに(みんな)読みたいか?」と考えながら、「僕は読みたい」「あの人にも読ませたい」「きっとこういう人は喜んでくれる」ということに、紙からWEBを経た結果、想像をより広範に巡らせられるようになったわけです。

逆説的ですが、他人がどう読んでくれるか、を知れば知るほど、
自分が読んだときに、その原稿のWHATを、核心を信じれるようになった。
自分の感覚をどこかで突き放して信用できるようになった気がします。

僕が心底いいと思ってるんだから、
誰がなんといおうと、この原稿はある角度で最高に違いない、と。

そこらへんのギャル(死語?)が、物心ついたときときから直感できていることかもしれませんが、10周ぐらいまわって、そういうことをできるようになった気がするわけです。(いや、対人的なことは人並みですが…)

●冥土の土産が山盛り

さて、そろそろ終わります。
手前味噌のレベルを通り越したナニカのついでに、おすすめなどを。

僕のコンテンツに対する最大限の評価は、
「ああ、これを読むために生きててよかったな」
という素朴な実感なのですが、
いち担当編集を離れ、いち読者としても、それに親しいことが思えたもので、あまり知られてなさそうなものをご紹介して終わりたいと思います。

もちろん、すべての連載が掛け替えのないものばかりです。
いやはや冥土の土産がいっぱいできました。

それもこれもピースオブケイクという思想のある会社、
cakesという自由なメディアのお陰です。

最後にはなりますが、
偏執的で猟奇的なcakes編集部のメンバーに感謝します。

大熊信さん、いつかまたどうでもいい話でも。
(平松梨沙さん、はやく出世払い頼みます)
(加藤浩さん、焼肉いつでもおごります)
榎本紗智さん、いつもニコニコ嗤ってくれてありがとうございました。
中田絵里香さん、たまに田中さんっていっちゃってごめんなさい。
井澤健輔さん、あとのことは頼みました。

そして、編集のことをいっぱい教えてくださった、
加藤貞顕さんに感謝いたします。

(まめさん、素敵なガチイラストありがとうございました!!!)

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