記事一覧
【ネタバレ】東野圭吾 赤い指 感想文
※ネタバレを存分に含みます。
「赤い指」読了。
いやぁ〜終始ムナクソでしたね。
僕の中で、昭夫・八重子夫妻のクズっぷりは、「私が彼を殺した」の穂高誠を超えました。
東野圭吾作品の中でも1番のクズじゃないかな。
ずっとイライラしながら読んでいました。
昭夫は普段から当事者意識が欠如してうえに、いざという場面で死体遺棄+母親を犯人にでっちあげるというダメっぷり。
結局は自分のことしか考えない八重子。
7月の振り返りと8月の目標
あっという間に8月になってしまった。1年が早い。何かを体験することもなく、ただぼーっと時を過ごしたくないとしみじみ思う。
ということで7月を振り返り、8月の目標を考えてみる。
7月やったこと福島競馬場に行ってみた
7/7(日)に新幹線で福島へ。初めて福島競馬場に遊びに行った。馬場までの距離が近く、競馬に迫力があった。向正面にある山が近くて自然豊かなのどかな競馬場だった。天候が良すぎてめちゃくち
宝塚記念 ソールオリエンスの人気がなかったから馬券当たった
京都の重馬場で行われた今年の宝塚記念は、時計のかかる馬場を得意とする馬が上位を独占。特に外枠の差し馬が最も恩恵を受けた結果になった。終わってみれば外枠差し馬のブローザホーン・ソールオリエンスのワンツーは簡単な結果。内枠に入ってしまったドウデュースとジャスティンパレスは飛び。どんな条件でも好走するほど、両馬は強くない。意外だったのはディープボンドの凡走で、もう少し上位にきても良さそうなものだが、この
もっとみる【安田記念】主観的レビュー
安田記念は◎セリフォスが後方待機から差し届かずの5着。なぜあんなに後方でじっとしていたのか謎です。スタートで後手を踏んだので後方からになりました、なら分かるんですけど、好スタートからわざわざ抑えているんですよね。「ハイペースになるから差し有利」とでも思ったのでしょうか。
セリフォスは川田騎手に変わってから良いところがまったくないです。東京マイルでは変わるのではないかと思っていましたがダメでした。も
ダービーの主観的レースレビュー
先行超有利の展開1400m通過が1:27.5。GIとは思えない超スローペースでレースが進んだ。残り1000mのレースラップが11.7-11.3-11.1-11.2.11.5で56.8秒。これでは後方にいた馬は先行馬との距離の差を埋めようがない。明らかに先行超有利の展開だった。
勝ったダノンデサイルは展開に恵まれたことは間違いないが、同じく展開に恵まれたジャスティンミラノを突き放しての圧勝で、能力
#Diary 皇居探索
午前中は風邪気味だったので自宅でゆっくり過ごした。関西旅行でコロナをもらってきてしまったかと一瞬よぎったが、午後になると回復した。
午後は皇居に行ってみた。
東京に住んで19年目だが皇居に行ったことがなかった。関西旅行で姫路城の美しさを目の当たりにしたこともあり、皇居ってどんな感じなのかなと興味が湧いたのだった。
皇居シロウト。
とりあえず大手門から中に入ってみる。
迫力と権威を感じる大手門
【Diary】GW関西旅行2024 1日目
ゴールデンウィーク恒例の関西旅行1日目。
朝8:30頃府中の自宅出発。
南武線、東急新横浜線で新横浜へ。
新横浜線ができたおかげでとても便利になった。
新横浜から新幹線乗車。姫路へ。
東海道新幹線はゴールデンウィーク期間中は全席指定席なのだが、3号車に乗車したところ自由席と間違えて座っている乗客がちらほらいた。
新幹線内では劇場版コナン「銀翼の奇術師」を視聴。隣の席に座った女の子も偶然コナンを見て
馬券レビュー(2/18) フェブラリーSなど
2/18(日)の競馬で買った馬券の振り返りです。
【京都10R】斑鳩ステークス(芝1600m)単勝:12(3.8倍)→ハズレ
ワイド: 4-12 (2.5〜3.1倍)→ハズレ
4.ディオ 1着
12.ショウナンアレクサンダー 8着
先日の京都牝馬ステークスに引き続き、外枠の差し馬を狙いました。
ショウナンアレクサは3走前の三年坂ステークス(京都芝1600m)で京都牝馬ステークス勝ち馬のソーダズ
先週の馬券レビュー(2/17)
2/17(土)の競馬開催で買った馬券の個人的振り返りです。
東京9R フリージア賞(芝2000m)ワイド:2-6 (4.2~5.3倍)→ハズレ
2.バードウォッチャー 8着
6.アドマイヤベル 2着
1番人気マーシャルポイントが不利な外枠に入ったのでこれを嫌いました。
バードウォッチャーは前走京成杯7着から東京に替わっての巻き返しを見込みました。アドマイヤベルは高レベルレースの百日草特別3着馬
有馬記念振り返り ドウデュース
レース回顧今年の有馬記念は、近年では珍しく軽い高速馬場での開催となりました。前週のターコイズSの勝ち時計が1:32.7、前日のグレイトフルSが2:32.0で、勝ち馬のあがり3Fはどちらも33秒台。12月中山とは思えないくらいの時計が出る馬場状態でした。最近の競馬界の進歩と発展の速さはすごいですが、馬場の保全技術も素晴らしいですね。開催4週目でも、インがそれほど痛むことなく、内枠先行馬有利の馬場バ