改めて日誌を振り返ると

最近のトレーニング状況を踏まえて疑問が生じたのでふと日誌を改めて見ることにした。思い込んでいるよりはどこでどのように変化してきたのかを日誌で確認した上で現状を把握し、今後の取り組みを組み立てた方が早い。

日誌もただ感想を書いているだけでは振り返っても思い出にしかならないけど、距離や時間、回数や細かな種類、場所や条件に感覚と感想まで書いておけば役立つ度合いも高くなる。

振り返れば意外なことが解ってきた。どこでこうなったか、どういうプロセスを得てこうなったか。

調べていくと思ってた以上に「あの期間」で大きく変動があった。そこからまだ回復していない、落ちた分を元に戻せていないことが解った。

そして何度か中断していると思ってた時期をよく調べるとそれほど長くなかったことも解りました。それなりの期間、中断した気がしてたけど、数日程度だったんですね。

また一気に積み上げた後で大きく下げた部分だと思ってたのも今のトレーニング状況よりは断然やってたんだなと思いました。

そう考えたら今はもっとやれるはず。やっても大丈夫なはず。

もちろん状況も状態も違うので、現状に合わせながら進めていく必要がありますが、曖昧な記憶と戦ったり、根拠とせず、データをきちっと活かす方が有効ですよね。

そうしてきちっと上げていきたい。先ずは昨年の春くらいまでは戻したい。先ずはそこから、と思いました。

今の取り組みも日誌に残しておこう。また参考に出来るから。過去の日誌をちょくちょく見返そう。

ランニング日誌にだけではなく、日常や仕事面でもそんな風に情報を書き残しておくと良いですよね。

アスリート、ランナーが日誌を付けていく習慣を作っておけば、それは他のことでも活かせる習慣になると思います。

最後は日誌を付ける習慣作りのお勧めnoteとなりました📓

この記事が参加している募集

いつもご訪問、お読み頂きありがとうございます。 すき(ハートマーク)を押して頂いたり、コメントやSNS等にシェア、サポート頂けると励みになります。サポート、応援頂いた分は必ず、活動する中でみなさんにお返しして行くことが出来ると思います。今後もお付き合いを宜しくお願い致します。