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ゲーム上達も動画で学ぶ時代だけど

YouTubeとか観るとゲーム解説やコツ、スキルなど様々なものがありますよね。ブログでも出来るものを動画にして活字を流す方法は冗長であまり好きではないのですが。

普通に上手い人の動画を観て、解説だけではなく、どこで気合いいれてるかとか、何を狙ってるとかぶつぶつ独り言のように垂れ流してる部分にこそ秘訣があるようにも思われます。

他にも自分にはない視点や注意する部分などを感じ取れることが出来る。

しかしこれ、ただぼーっと観てるだけでは上達しないですよね。自分もプレイしている気分で、自分ならどう動くか、どう立ち回るかを考えながら会得していくのが大事で。

頭だけではダメで、どう自分の心身に刷り込んでいけるかを考える必要があるんですよね。このYouTubeだって上手く伝わる動画をどう選び、作り伝えていくかを考えますよね。

YouTuberも楽でも簡単でもない。

これは囲碁でもランニングでもそうだけど、身体性を意識しないと観ただけでは難しい。出来る気になる、新しい知識や情報を得ただけで自分が向上した気になってしまう。

そんなことはないんですよね。

なんだ、これくらいなら自分でも出来るよ、と思うことってありませんか?でも実際はなかなか上手くいかないことって多くないですか?

それはこの身体性、知識や情報を体現まで持って来れないからなんですよね。

もちろん現代のように知識や情報が動画などで手に入るのは上達への近道、特急券を得た状態です。

でもやはり身体に、体現する為にはコーチやトレーナーなどの存在は必要だと思います。ただ知識や情報を伝達する存在ではなく、それぞれ全く違う個性ある、多様な身体へ覚えこませる、体現する為のサポート能力が必要になります。

そのコーチも同じような形で育成する必要もあって。動画や活字をどんどん活かしつつ、身体性と体現を強化する両輪をしっかり押さえて上達、高みを目指していきたいですね。

noteを書いて、書き続けて何かを実現するのも一緒ですよね。トレーニングは凄く大事。どうトレーニングするかも凄く凄く大事。

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