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わくわく力

本当は「ワクワク力」としたかったのですが、なんだか解らない(笑)「ワクワクリョク」ともしてみたのですが、読み仮名を振っただけみたいで・・・結局今回のタイトルはこうなりました。

タイトルを決めるのも一苦労、と言ってしまえばそれで終わりですが、このタイトルからどう読まれるかな?どんな印象になるかな?興味を惹けるとしたらどれかな?

そういう感じで考えれば「わくわく」しませんか?

楽しむ心。面白がる。興味を持つ。好奇心・・・様々な言葉が思い浮かびますが、要は心の動きがあって、それが高揚感を伴う、躍動感がある様子が思い浮かびます。

子どもはそういった「わくわく力」を持った達人ですね。なんでも面白がる。大人からすればハラハラしなければいけないくらいどんどん手を伸ばしていく。

大人になってもそんな人が居ます。インフルエンサーにも多く居ますし、noteで沢山のエッセイを拝見しているとそういった力を持つ方が多いように見えます。

現実社会ではちょっと危ぶまれたり、リスキーに見える人はこの「わくわく力」が高く、だから「多動」に見えるのでしょうね。周りの人が不安視するようなことでもどんどん「わくわく」してしまう。

テンションが高いとも言えますね。

クリエイター(アーティスト?)は心の中に「こども」の心を持てとは誰かの名言だったような気がしますが。

その「こども」部分に危惧を抱いたり、感性が合わない「大人」も多く居るとは思います。現実社会は今日も「平穏」に動いていく。安定している。

でもある一定数の「わくわく力」を持った人が変革を促す。面白いことをし始める。それで世の中が少しずつ変わっていく。動いている。

こんな風に小難しく考えなくても、時にはこどものように「わくわく」してみませんか?ということ。楽しみませんか?新しいことに不安を覚えることも多いけど、少し興味深く考えませんか?

このヘッダを選ぶのも「作業」と考えるとただ大変なだけ。でもイメージに合うものを探していたら面白いですよ!

フリーランスで活動するのも「金銭」で考えると苦しいけど、自分の打った手が当たった時は嬉しいし、今回こそ当たるかな?というのは辛いようで「わくわく感」もあったりする。

もちろん企業に勤めていても同じ部分はあるでしょうけど、フリーや個人の方がその比率は高いのかな?という感触です。

インスタ映えもツイ廃も揶揄する人は多いけど、「わくわく」する場だったり、行動に繋がっているなら良いではないかと。日常に少しでもわくわくを増やしたい!良いことですよね。

このnoteもそういう人が多くて楽しい。深津さんがおっしゃる「愛を語る」もあちこちで目にするようになった「エモさ」も同じ感情だと思います。「わくわくするもの」を書こう!というメッセージ。

そしてそういった沢山のものに触れる機会があることに感謝しつつ、勉強も仕事もなんでも「今日も」わくわくしながら取り組めれば良いですね!


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