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中学駅伝の思い出:3年生

いよいよ最終学年。個人戦も終わった頃、夏休みくらいから強く想うようになったのが駅伝で全国にいきたい!だったと思います。

進路によっては競技を続けるかどうかも解らなかったし、受験で引退する部活も多い中で3年生の夏に競技を続けている。

個人では最大の目標である全日中に出場しました。1500も3000も決勝に進めず悔しい思いで一杯でしたね。秋に個人戦ではジュニアオリンピックがあるのは聞いていましたが、タイムと順位を1つでも上へという程度に意識しかなかったです。

どうもあの頃は目標から逆算とか、レースで勝つために○○を、なんて発想はなく、明確な目標もなく。ただ我武者羅に記録を伸ばすこと、誰にも負けたくない一心でトレーニングもレースも参加していた気がします。

個人ではそんな感じだし、全日中で不本意だった分、チームで臨む一番大きな目標を叶えたいですよね。何度も書いていますが「ライバル」は市内の中学校。しかも全国優勝チーム。上級生が抜けたとはいえ、同級生も下級生も強い。

結果的には東播地区では面白いレースが出来たものの、県では自分の気合いが空回りしてブレーキに。遠く及ばない結果になりました。

その後の郡市区や都道府県対抗駅伝創設の話しも阪神大震災で無くなり。駅伝はそのブレーキした県大会で終了。

もしかしたらそれもあって高校でも競技を、特に駅伝で強い西脇工業で頑張るきっかけになったのかもしれませんね。

さらっと3年間の駅伝を書きましたが、個別はまた別の機会に書きたいと思います♪

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