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身体性というリアルとオンラインの加速と、ネタの豊富さについて

他の方は解らないですが、自分は文章やネタってリアルと大きくリンクしていると思います。オンラインの可能性はまだまだ幾らでもあって、リアルの制限を大きく越えていく可能性はあると思います。

一方でやはり人間というものは身体を動かしていく中でインプットもアウトプットも涌き出てくるものだと思います。

無から産み出すのが難しいように、リアルなくしてオンラインだけで多様性を保つのは難しいような感じがします。

しつこいようですが、オンラインはリアルの無駄を省いたり、合理化を進め便利にしたり、物理的制約を越えて遠くの人に繋がったりという可能性と構築を期待しています。

一方で身体性を伴う面が更に見直されて欲しい。リアルとオンラインを対極的に、対立事項として捉えるのではなく、共存的に捉えたい。

そう個人的には願っているんですよね。

言語化を大切にすると同時に、それぞれの身体感覚や身体情報を大切にするように。

オンラインはどうしても同一的、集約的な面も強くするかもしれない。逆に分断的に、局所的な居場所を確保できるのかもしれない。

そこは専門家ではない自分にはよく解らないけど、身体性を追求するスポーツをずっとやってきたからこそ感じていることかもしれません。

絶対的にリアルもオンラインも大事。共存と融合が大事。オンラインは武器として手段として使える。リスクマネジメントとしても重要度は増すばかり。

だからもっともっと進んで欲しい。

その分、リアルの重要性も再発見されていくと思う。心の底から希求する人も多くなる。

その時に決して対立が起きませんように。

どちらも重要で、どちらも必要で。両方の可能性を認識したい。共存へいきたい。

分断が加速するのでも、その領域を互いが不可侵にするのでもなく。相互に幾らでも横断し、補完し、活かせる状況へ。

この苦難な間にテクノロジーとオンラインが進み、リアルを充実させる補完関係が強化されていけば良い。

拙いながらもそう考えをこうして記しておきたいと思います。


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