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ある陸上競技選手の足跡:1995-1998:高校生時:通いと寮

自分は高校時代通いでした。加古川ー西脇市までJR加古川線で往復する毎日。これがなかなか味のあるもので入学直後からしばらくは毎日がしんどかったし、時折強くしんどい気持ちになったものです。

片道大体1時間30分を超えるくらい。

大抵の高校生の通学時間が解らないので比較できませんが、少なくとも地元の進学校を選んでおけばこんな遠くに通わなくても済んだのにという不毛な気持ちによくなりました(笑)


ちなみに寮生といいますか、下宿組も居ました。片道2時間を超えるような生徒などです。

なぜそんな遠くから?という部分を説明すると。

西脇工業高校って名前の通り、工業高校なので通常の学区を超え、県内はどこからでも「入学可能」なんですよね。とはいえ陸上部があれほど強くなければわざわざ西脇まで通う人も居ないので、大抵は近隣の子たちでした。

それで遠方より入学した生徒の一部は下宿する形をとっていたんですね。

下宿の有利なのは当然学校が近い所。先生の身近にいて薫陶を受けること。だとすれば通いはその往復時間も有効に使わねばいけません。レポートや宿題の準備もそこでやっていました。

後はもう学校での休み時間を使わないと往復時間を考えると取り組む時間が少ないんですよね。


西脇工業は全国高校駅伝で何度も勝つほどの強豪校。みなさんのイメージでは練習量もスゴい多いと考える人も居るでしょう。

ただこれは知っている人は知っていますが、練習量はかなり少ないんですよね。時間も短い。とにかく練習の合間合間を大急ぎで動き回ります。ペーランなどもほとんどなく、大抵はスピード練習を全力で(以下、参照)

この仕組みの一部は当然効率化などもあったと思いますが、この通い生の往復時間を考慮してという部分は大いにあったと思います。なんせ電車も1時間に1本程度しかありません。

乗り遅れたら地獄です。

出来るだけ早く帰らないと次の日もしんどい。もうね、そのまま学校居たい、駅に泊ってやろう!なんて考えが出てくるくらいしんどい(笑)

もちろん一度もないですけどね。


★★★

かくして「寮生活」というのは私は大学時代から開始となりました。高校時代に下宿(途中から寮が完成)していたメンバーは中学校卒業後、親元を離れていたわけで。そう考えると逞しいですよね。

通いは大変だったけど、電車もそうだけど、帰り道、家で過ごす時間・・・

まだこっちの方が良かったです。その辺の思い出はまたいずれ・・・



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ランニングクリエイター/KRC代表 ☆note読み ☆生涯スポーツ/地域・広域クラブ ☆安全安心で健康的な持続可能性ある活動 ☆リスクマネジメント ☆キャリア/囲碁 ☆楽しさ面白さを提案 ☆元日本代表・箱根駅伝ランナー ☆指導実績:高校監督・大学監督等/全世代のランナー・キッズ

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