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創作マラソン:#詰めが甘い:note39

気を抜くな、手を抜くなと戒めが入ったnote38。ここで意識を手放した人は最後に勝利が得られません。そういうのを「詰めが甘い」という呼び方をします。

日頃から練習でも競技会でも詰めが甘い人は居ます。最後までしっかりとやりきれない人。そういった習慣づいている人。

これは性格というより癖や習慣です。

何度も何度も最後までやり切る。詰めまでやる。そういった訓練をしていると出来るようになっていきます。自然と身についてくる。

プロ競技、スポーツでも厳しい部分がある。楽しいだけではどうしても乗り越えられないから厳しさと強い律する力が必要になる。自分で出来なければコーチなどに支援してもらい行う。

「宣言」するのも同じですね。有言実行。

そうすることにより詰めが甘くならないよう、誰かの、第三者の目を向けることで達成していく。

ここまで頑張ってきたのにという過程より「結果重視」というのはこういう意味も含まれます。どれだけ頑張ってきても「結果を残すために」詰めまで、細部までやり切る。それで成果が得られる。

「成果」にスポットを当てず、過程だけを重視していると「そこまで頑張ったこと」を評価してしまい、最後の詰め、そこを疎かにしてもOKとなりかねない。

悪しき習慣が身につく。

そう考えることも出来ます。言葉って難しくて、使う場面まで想像しておかないと、一方の見方では理不尽だったり、パワハラに見えたりします。本当は適切な場面、指摘でも・・・

その辺が難しい。言葉、表現に絶対的な重さを持たせないよう、自分でも常日頃から思考を磨いていきたいものですね。そしていつでも最後まで気を抜かず、「詰めをしっかりする」習慣を。

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