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面白い/興味深い/共感するnoteたち

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2019年1月の記事一覧

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エッセイ漫画を描くようになったきっかけ

英語「を」学ぶのではなく、英語「で」学ぶこと。あるいは好奇心爆誕。

note(ノート)の方では、できるだけproactiveなことを書きたいと思っている。 英語の勉強の仕方だけれども、英語「を」勉強すると思っているからいけないのであって、英語「で」日本語圏では接することのできない情報にアクセスするというように意識を変えると、俄然と意味が深く強くなる。 英語に全く興味のないオタクの人が、プログラムをするために仕方がなく英語で書かれた仕様やティップスを読む、というのはしばしば聞く話。 つまり、根本にあるのは好奇心で、英語でしかアクセスできな

地方地域で頑張る人が身につけるべき力

先日、こんな記事を読んだ。 地方創生計画 外注多数 交付21億円超 都内企業へ アンケートに回答し、実際に支払いが確認された約40億円のうち、半数となる21億円が東京の企業に発注されているそう。地方地域活性化のためのお金なのに、東京の企業が潤うという実態になっている。 これは皮肉であると同時に、理解もできる。 僕の周りにはそれぞれの地域を盛り上げるために奮闘している人がたくさんいる。が、地元で頑張るプレイヤーを知らない、どんなことができるのかも知らない、という行政は少な

『境内ではお静かに』があと一歩で重版かかりそうなので、今さらですが豆色紙やフリーペーパーの内容を紹介します。置いてくださる書店さんを募集m(_ _)m

『境内ではお静かに 縁結び神社の事件帖』は、おかげさまで版元の在庫も僅少のようです=重版も見えてきたということ。ここまで来たら達成したい。身も蓋もない話ですが、重版がかかっているのと否とでは、2作目以降の部数や販促に大きな違いがあるのです……本当に身も蓋もなくてすみません(^_^;) 作者としてできることは、続編を書くのはもちろんですが、豆色紙やフリーペーパーを一店でも多くの書店さんに置いてもらうこと……と思っていたときに気づきました。 豆色紙やフリーペーパーについて、ち

ゲームとスポーツとロボット

将棋や碁などで人工知能とロボットが人間に勝ったように、スポーツにおいてロボットが人間を超える可能性について考えます。 以前スポーツロボットの展望について書きました。スポーツロボットの実現可能性について一段掘り進めます。 可能性に閉じたゲームの世界現実世界は事前に予期できない様々なことが起こります。スーパーで牛乳買ってくるおつかいをしたとして、いつも通る道が工事中かも知れませんし、いつものスーパーで牛乳は売り切れかも知れません。 ゲームの世界では決まったことだけが起きます

内省してますか? 「インプット→アウトプット」の時間確保で、言葉と向き合う

内省の価値が高まっていると感じる。 仕事やキャリア、くらしにおいて、明確な勝ちパターンも成功モデルはなくなったのだと、みんな気づきつつある。何をやるにしても答えは外や他者にはない。答えは、自分の中にしかないということに。 自分の幸せを知っているのは自分だけ。ありたい姿をズレなく認識できると、物事で迷わなくなるし、判断もしやすい。 それが何かを考え抜くための内省の時間かあるといい。ただ、内省の時間を取れば、自分の幸せな状態がすぐにわかるかというと、そうでもない。 言葉は

日本のビジネス界で仕事の標準化が好まれない理由

標準化を好まない理由日本のビジネス界では標準化が好まれない、というのは興味深い特徴で、大企業からスタートアップまで、自分だけ、もしくは自社だけのやり方を見つけ出そうとする傾向がとても強い。 例えば、業務を標準化してインドや中国などにアウトソースしていくBPO市場を見てみても、日本は米国に比べてGDPに占める割合が非常に小さい。 出所: HfS Research 「State of the Outsourcing Industry 2013」 なぜだろうか。 もちろん理

アメリカの大学の集客力の理由って何?

こんにちは。黒崎優香です。12月の終わりから書き始めていたのですが、バタバタしていた為、今となってしましました (はい、言い訳です。ごめんなさい。) この記事 を少し前に書いたら、思ったより反響がありました。日本に戻った際に黒崎さんのnote読みましたよ。と様々なところで言ってくださった方がいて、アメリカの情報を発信して良かったなと思える瞬間でした。本当にありがとうございます😊 そして理由。アメリカの大学はビジネスとして成り立っているので、私は正直答えなんてわかりません

フォロワーを抱える人間は高学歴者のように飽和状態時代へ

こんな言葉を聞いたことがある。 「東京大学に入るよりも高校球児が甲子園に出場する方が難しい」 これが事実かどうかは調べれば分かることだが、それだけ東京大学出身者は多いということが分かる。 僕が住む地域にある保育園でも、東京大学よりも入ることが難しいと言われる保育園があるのが驚きだ。 それだけ日本人は教養を得る機会を得てきた。東京大学出身の主婦(主夫)も少なくないと思う。 高学歴が飽和状態になると「学歴なんか意味がない」「学歴はないけれどビジネスで成功した」といった言

【シンプル】怒りをいなす2つの方法

 アンガーマネジメントの第一人者として知られる、日本アンガーマネジメント協会の安藤俊介代表理事が記事内で語ってくれた、怒りを上手にコントロールする手法。 1.怒りに点数を付けて、自分を客観視する日常生活で怒りを感じたら、それに点数を付けてみてください。 『さっきの怒りが6点だとしたら、今の怒りは3点くらいかなという具合に、相対的に点数をつけてみてください。そうすることで自分の怒りを客観視できます』  日頃から怒りに点数を付けていくことで、やはり自分がどのくらい怒っている

noteの月間アクティブユーザー数が1,000万人を突破しました

いつもnoteをご利用いただき、ありがとうございます。 2019年1月にnoteの月間アクティブユーザー数(MAU)が1,000万人を突破したことをお知らせいたします。合わせて、noteの会員登録者数も100万人を超えました。 年間100件超のサービスカイゼンによる垂直グロースnoteは2014年4月にサービスを開始して以来、順調にユーザー数を伸ばしており、2017年10月より本格的にカイゼン施策をスタート。あらゆる人の創作活動をサポートするプラットフォームとして、クリエ

noteの毎日更新を続ける自信がない

今、打ち合わせの帰りの電車の中でこの文章を書いている。 突然だけど、noteの毎日更新を続ける自信がない。 実は、吉玉サキとして仕事を始めてからの7ヶ月でもっとも大きな仕事を受けた。それにより、3月半ばまでものすごく忙しくなりそうなのだ。 というわけで、3月半ばまでは新規の仕事を受けられない旨をプロフィールに書いた。 困ったのは、やるやる言っててまだ始められていない「スナック山小屋」の連載。 それと、noteの毎日更新だ。 ◇ 調子がいいときならなんとか続けられ

「書く力」を身につけるうえで「ツイッター」以上にいい方法を思いつかない

「書く力」を身につけるにはどうすればいいか? 編集者という肩書きをつけているので、そんなことをよく聞かれるけれど、いくら考えても「ツイッター」以上にいい方法を思いつかない。 もちろん眺めるだけじゃなくて発信しなきゃダメだけれど、それによって身につく力は計り知れないと思う。 ツイッターをやれば、「書く力」につながるさまざまな力が手に入る。思いつく限り挙げてみたい。 ①勇気ツイッターでは発信する勇気が得られる。発信するからには、スベるリスクもあるし、無視されるリスクもある

後悔しないように、「推せる時に推す」こと。 池袋グリーン大通りにて。

トキです。 ライブレポを見ていただけるとわかるかもしれませんが、今年も推し事に勤しんでいます。 推し事をしている時にいつも思うこと。 それは、 『いつまでも、推しを推せるわけじゃない』 ということ。 僕はおよそ10年前、推しを推したくても推せなくなったことがありました。 今日はその話をしたいと思います。     ●池袋、グリーン大通りにて。およそ10年前。 まだ20歳になるかならないかという頃。 僕は毎週水曜日の夜、池袋東口のグリーン大通りに通っていました。 理由