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「スポーツ」note

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スポーツに関するnoteをまとめています。 (原則的には私が書いた記事) スポーツは「体現」という意味でもクリエイトと共通部分があると考えます。様々な場面でも応用できるでしょう…
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2023年7月の記事一覧

7.24走遊Lab練習会:夏期間の開始

今日からいよいよ夏時間となりました。走遊Labランニングスクールも平日の練習会開催は8月末までは朝9時から10時に行うことになります。また加古川河川敷だけでなく、日岡山公園やその他の練習場所に移して行うこともあります。興味がある方はぜひお問い合わせ、ご参加ください。 さて、今回は加古川河川敷で行いましたが、いつもと違う時間だったのでトレーニングも慎重に行います。参加者さんは早朝ランもされており、ここをセット練としてショートスピードを選択。身体がきつく、重くなっている中でリズ

7.23生涯スポーツ講演会レポート:走遊Lab

こちらも月1の定例となっている、生涯スポーツ、スポーツビジネスやランニングについての講演会を加古川優考塾の教室を借りて行いました。 今回は、講演会当初のテーマであったランニングについての講演でした。 この講演会も30回以上、延べ3年以上を重ねてきて、最初はKDA企画さんの「生涯スポーツ事業」として行う中で、子どもから大人まで楽しめるランニングといったテーマをもって講演会を実施してきました。経験を重ね、走遊Labの立ち上げなどを経て、生涯スポーツ事業の実践として子どもから

7.22走遊Labタイムトライアル:レポート

月1のタイムトライアル。暑い中でのタイムトライアルとなったので、今回は子ども達のチャレンジは1kmではなく、100 mをメインに行いました。大人も短めの距離でチャレンジすることを考えましたが、暑くても1kmまで行きたいという方もおられ、それぞれの目標やテーマに沿って行うことになりました。 子ども達は100mのときは一緒にまとまって行っていましたが、今回は1人1人を計測することによって、そして神屋が伴走することによって走ることに集中してタイムを狙うという形をとってみました。

第33回生涯スポーツ講演会@加古川:無料:2023年8月27日(日)

今回も加古川優考塾にて講演会を開催いたします。申し訳ないですが、駐車場はないので、近隣のコインパーキングに停めるか、徒歩や自転車、公共交通機関にてご来訪いただければ幸いです。 加古川駅からは徒歩10分程度。バス停は粟津。 この場所、加古川優考塾は同時に2022年7月13日設立の株式会社NOVA DEPORTAREの事務所です。スポーツ並びにスポーツビジネスと一言で表すにしてもそんなシンプルなものではありません。スポーツを取り巻く環境も日に日に移り変わっていきます。 自分

第38回タイムトライアル@加古川:無料:2023年8月20日(日)

夏休みも終盤に差し掛かったタイミング。お子さんは夏休みの宿題提出も間近ではないでしょうか?夏に勉強面で力を伸ばそうと考える人も居ると思います。 大人も夏場は運動不足になりがちです。また、確かに暑さで汗をかくことも多いとは思いますが、運動、特に屋外でのランニングは身体の奥底から発汗し、汚れを落としてくれるような気がします。 トレドミルなどで走るのも涼しくて快適ですが、やはり屋外で季節を感じながら汗を流すのも大切です。暑くても短時間なら身体を動かすことで体調を整えられるし、ス

7.21走遊Lab練習会:目的と成果

参加者さんは次の日を休養日と設定したそうで、今日はここで「使い切る」イメージをして臨まれたそう。逆に神屋は次の日にタイムトライアルを控えていますが、今回はタイムを狙うのではなく、今日の疲れを蓄積した状態でどの程度、動くかを考えて組み立てます。 参加者さんはここ最近、スピード練を組み込むことで速さに馴れ、力強さとリズムが良くなったそうです。一緒に走っていても、最初の一歩の強さが変化しているのを強く感じます。 一方で神屋は長い距離を意識しながらスピードは無理しない程度の設定で

2023年8月加古川におけるランニングに関連するイベント+その他

8月はもう夏ど真ん中。加古川は関東と比べ、また都会と比べればまだましですし、自然の中で走るときは木陰が涼しいと感じる場所も多くあります。それでも暑いと言い切れる季節で、外に出るのも億劫になる程度には厳しい季節で、無理は厳禁ですね。その分、ジムでの屋内トレや、トレイルなど、その季節ならではの楽しみ方、鍛え方もあると思います。 座学や屋内での身体操作、動作の講習を行うのもありですが、どちらかというと大人向けの印象ですね。興味がある方は座学を受けてみませんか?まずは走遊Lab講演

7.19走遊Lab練習会:オンラインなどを活用

練習会自体は雷雨、荒天が予想されたため中止となりましたが、自主トレを行いました。集合しての練習はリスクが高いですが、それぞれ行う場合はある程度のスケジュール調整が可能となるため、リスクも下げることができます。 ただ、やはり集合して練習を行うほうが刺激にも下支えにもなりますし、頑張れるのではないでしょうか。習慣化もしやすいですし、現地で得られる情報、経験、フィードバックなどは相当な量になります。 ですが、集合しない場合でも少しでも効果を高めるためにオンラインなどを活用するこ

7.17走遊Lab練習会:加古川

今日は非常に暑く、雲がほとんどなく気持ち良いくらいの快晴でした。陽射しも燦々と降り注ぎ、厳しい運動は控える方が良い天気でした。 集合場所を高架下にし、涼しいところに置くことで、またリカバリータイムを長めにとって、日陰で過ごすことで予定していた練習メニューを行うことができました。 これほど暑いとさすがにゆっくり長めのジョグというのも難しいので、短い距離を淡々と、流し程度の感覚で走りました。息が切れるほど、また強い筋肉への刺激を与えると、練習が続いていることから、故障リスクも

7.16走遊Lab練習会:きっず練+暑さ+不整地

暑い中での練習会となりましたが、それでも子ども達は元気です。元気ですが、安全面などを考えて今回はバイパスの高架下、日陰を利用して集合、拠点作りをし、給水をこまめに取りながら、また1回単位の練習量を減らしながら練習を行いました。 リカバリーは日陰で、アップや短い距離の練習で行ったので暑さもやわらぎ、良い練習が出来ましたし、気分転換になりました。ちょっと草が深くなってきた緑地ですが、それでも子どもにとってはロードよりも不整地の方が身体に優しいと思いますし、刺激にもなると思いま

7.15GRC練習会@日岡

どんどん暑くなってくる中で、今回も18名の方々が元気よく参加されました。 やはり話題になるのはこの暑さと、秋冬のレースのこと。どのように暑い中で練習をするのか、過ごしているかといったことが中心となりました。 ただ暑いからこそ楽しめる練習やレースがある、面白い練習ができるといった前向きな情報も共有され、興味深く聞き入りました。 暑い暑いと言ってスイッチをオフにするより、トレイルは楽しいよ、神鍋高原での合宿などもいいよねと言った話しを聞いたりしてランナーとしての奥深さと

7.14走遊Lab練習会:コントロール

マラソンを意識しつつ、身体作りに励んでいます。昨年と違うところは、まずはスタミナ、まずは運動量全体を確保するといった身体作りより一段階進めています。 身体を絞り込むのはまだ必要ですし、その目標は変わっていないですが、もう一つは昨年よりも速い動きでフォームや筋肉を馴らしていく。短くても、本数を重ねてしっかりと動きに耐えられる身体作りをしていく。 そういった事を一つの基準にしてトレーニングを続けています。 昨年と比べても運動強度は大きく上がっています。トータル距離は少し上が

7.12走遊Lab練習会:夕立

夏の洗礼を浴びました。かなり久しぶりだと思うのですが、夏といえば夕立。急激にぶ厚い雲が押し寄せ、土砂降りがやってくる。季節的にはそういったことは割と普通かなと思います。 面白いことに、わずかに場所がずれるだけで、雨が降る場所と降っていない場所が分かれ、線引きされるような状態になっていることもあります。 雨雲レーダーを見ていると、今日はこの地点を通らないかなと思っていたのですが、開始直後に思いっきり降ってきました。最初は雨宿りし、回避できて、やみそうだったので再び走り出

ランニング状況把握と比較:更新日2023年8月26日

いつも走遊Labランニングスクールのレポートなどランニング関連noteをご覧いただきありがとうございます!2023年も後半戦に差し掛かりますが、夏場の暑い時期が続き、我慢の練習が続きます。ランニング目標について、特に最重要の目標は秋冬にあるので、今はトレーニングそのものが目標となっています。 目標についてはこちらをご覧ください 目標達成、必達を目指していく中で重要なのは実際にどれくらい取り組んできたかで、なんとなくの印象や記憶だけで判断していては不確かだったりします。

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