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7/1 日経225オプション考察

今日で6月も終わり。今年も早くも半年が経過しましたね。
まあ2020年は、年始の米中関係悪化懸念から一気にコロ助ショックへと進み、世界各地のロックダウンという前代未聞の状況となってジェットコースターの半年でした。

もう色々ありすぎて1年過ぎた感じがします・・・

そして今日で6月の月足も決まり、長期足の方向も久々に見ながら明日以降、7月相場をみていきたいと思います。

移動平均 日足

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https://www.tradingview.com/x/jslAn3wx/

昨日レンジ抜けしたかなと思ったのですが、今日の反発でまたしっかりとレンジ入りしましたw
下値サポートを昨日の安値で引くと少しまた見え方が変わってきます。

ちなみにトレンドラインは引く人、位置、期間によって全然変わるので、まあアテにならないと言えばアテになりませんw
ただし移動平均で見た場合、上値は25MA、下値は200MAというのが一旦のレンジでしょうか。

今日も結局上髭を引いておりほぼ25MAで跳ね返されました。そして5MAはまだ下降であり、しかもギリギリ終値では5MAを下回りました。
やはり25MAの22400円、ないし心理的節目の22500円を抜けてこないと上へのレンジブレイクにはなりませんし、ずっと書いてるように23200円を超えないとダブルトップとなるので、まだまだ上を取りに行くようなチャートにはなっていません。

移動平均 月足

月足06

https://www.tradingview.com/x/gdkoKymc/

冒頭に書いたように、今日で6月の月足が決まりましたから、今日は月足をみておきます。
まあオプションや先物メインだとなかなか月足は使いませんから、今日はまあ・・・気分転換ですw

6月は陽線で終えたので4月5月6月の上昇トレンドは継続中という形ですが、一方で大きく上髭を引いてしまったのであまり形としては良くない感じです。25ヶ月線が21800円なので、月足ベースではここもサポートになる感じでしょうか。

月足ベースでのサポート&レジスタンスとしては、21000円が一つ大きな抵抗ラインとなっています。ですので、急落があって22000円割れが進んだ場合、21000円で大きく反発すれば問題ありませんが、すぐ戻せず21000円前半で揉み合うような形になると、その後は中長期でゆっくり下落となります。

リーマンショックの後も、1番底から戻した後にレンジで揉み合い、その後ズルズルと下がっていきました。今回で言うと、戻しが終わった現在の日柄調整の後に、ジリジリ21000円を割るとヤバいぞとだけ頭に入れておくといいと思います。

海外大口 オプション7月限手口

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<CALL>
本日の海外勢は合算するとあまり動きは出ませんでした。
C22500が188枚売り決済されましたが、ここはまだ累計で2582枚も買い越しとなっており、22500円以上23000円を目指す動きの大きなサポートになっていますね。

そして23000円付近のCALLがちょこちょこ買い増しされている形でして、引き続きCALL側のポジションでは23200円を再チャレンジするというような建玉に見えます。

<PUT>
CALL以上に方向性の出ない建玉になりました。
アット・ザ・マネー近辺は売りとなりましたが、21625円以下は買いとなっています。とは言え、あくまで買いはヘッジだと思うので、基本的には「下がらない」という建て方のように思います。

なかなか下方向には仕掛けてきませんね。。

ゴールドマン手口

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ゴールドマンは今日PUTで少し動いてきました。
P21875を300枚買い越しており、22000円割れの方向に少し動いてきました。一方でCALL側は一切触らず、23000円以上の買い玉はかなり価値がなくなっているのですが、特に触ってはきませんでした。

なので、近々は少し下、22000円を挟んだ攻防か21700円くらいまで押すというような建て方なのかなと思います。

ゴールドマンの手口が下を見ているので、PUT側の売りが少し怖いんですよね。ただP21000を500枚以上売ったままですから、大きな下げは仕掛けてこないかなとも思います。

アムロ手口

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本日のアムロは、CALL側は昨日と似た感じで行使価格を2つ上げてきました。
このため、各行使価格で反対売買となって決済縮小という動きになりました。ただこれによりCALL側はほぼ方向感が出ず、上に仕掛けるような手口にはなっていないと思います。23000円以下の売りが結構多いんですよね。

一方でPUTはアット・ザ・マネー近辺を売り越していて、その下の21750円から21250円の間はスプレッドになっていると思いますので、こちらは22000円以下には下がらない・・というポジションかなと思っています。

ということで、アムロは未だ22000円から23000円のレンジを見ているかなと思っています。

日経平均先物 9月限月

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本日のラージ+ミニは2109枚の買い越しと久々に4桁の買い越しとなりました。特にアムロが2113枚買い越してきたのは注意しておくべきでしょうか。上記したようにアムロのオプション手口は、PUT側で「下がらない」、CALL側で「22500円から23000円あたりを1回タッチしに行く」なので、2000枚以上買ってきた点はちょっと気にしています。

ゴールドマンのせいでPUT売りがやりにくいので、逆に安易なCALL売りを考えていたんですが、またもやアムロの手口で悩ましいことになりましたw

TOPIXを入れると今度はソシエテが大きく買い越ししてきています。ソシエテはTOPIX込で10万枚以上買い越しですからちょっと気にして見ておきます。

明日の戦略

日経平均が+1.33%、TOPIXで+0.62%と底堅かったのとは裏腹にマザーズは-0.64%。昨日のナスダックの動きは+1.20%だったことを考えても、マザーズは天井を付けてしまった可能性が高いと思います。個別銘柄でマザーズ中心に組んでいる方は、しっかりとチャートを見て5MAや25MAでのロスカット、ないし利確を考えた方がいいかも知れません。
まだインデックス寄与度の高い銘柄の下げに影響を受けているだけの面がありますが、この動きが波及してくると一気に下げを加速します。

しっかりとした押しになると、ここまでかなり上げていた分がっつり下がるはずですので注意して下さい。

さて、オプションの方ですが、結局私は今日はPUTサイドで下がったところで売りを指していましたがまったくカスリもせず。PUT側にデビットスプレッドを置いて下がる対策をずっとしていたのですが、今日の動きを見ると、「上がらないけど下がらない」という持ち合いをもう少し継続するのかなと思い始めました。

あと、明日は寄り前の8:45に出る日銀短観がもの凄く重要になるはずです。前回3月はコロ助ショックを織り込んでいないところでの数字でしたから、今回出る数字と見通しを市場がどう判断するか。

日本はまだコロ助の状況が深刻ではなく、経済再開での少し明るい見通しが出た場合、23000円を抜けるエネルギーになり得ます。海外勢のオプション手口でまだCALL買いが多く残っていて、アムロも上へ跳ねてもいい建玉を崩していませんので、そのエンジンとなる明日の日銀短観は大きな節目になるんじゃないでしょうか。

そしてその後は米国の雇用統計となります。今まで米国指標は、悪い数字でも買う材料として捉えてきましたが、現状はコロ助第二波や大統領選の動向などがあって、売る材料になる可能性が少し高まっています。予想通りの数字だと売られる可能性があるので、そうなるとまた週末にかけて22000円を割る可能性があります。

海外手口を見ても、この辺の理由からCALLとPUTでどっちに跳ねてもいいような手口になっているとみています。
7月限は既にSQまでに2週間切っていますから、ここからはファーはもうゴミになってきて、ある程度近いところのポジションが要求されます。

今週は雇用統計でまた上下振らされる可能性がありますので、初心者の方は8月限のファーのCALLを売って様子見・・もありかも知れませんね。

それではまた!

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あざます!!
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個別株式投資、FXを経て日経225オプションに辿り着きました。 オプションや先物は怖い!というイメージがあるかも知れませんが、資金管理をしっかりすれば一番勝てる可能性が高いのはオプション投資です! 私もまだ勉強中ですので、一緒に副業としてのオプション投資を楽しみましょう!
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