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にぎったハンドルは手放すな,,,,,,,

 みなさんは、誰かに操られて生きていますか?、、、

僕の答えは、NOです。

確かに、指示に従わないといけないことや状況もあると思います。

しかし、それを判断しているのはあなた自身です。誰かに何を言われようが、それをするか、しないかは自分で決めれるんです。

そこで大切になってくるのがあなた自身のハンドルです。

人生には必ず分かれ道というのがあります。大きく考えると高校受験や大学受験、就職などがあると思います。

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皆さんは、小学校などで使った分度器を覚えていますか?

(角度を測るときに使っていたものです。)

分度器で線を引いていくと他の線と始まりで1度違うだけでも、そのあとの幅は大きく変わっていきます。

人と1度でも違う判断をしたらあなたの人生はその後大きく変化するのです。

しかし、これだけではまだいけません。誤って他人よりも1度下の判断をしたときはどんどん下に下がっていってしまいます。

それでは、どうすればいいか?

大切なのは自分の心の中に軸を作ることです。


自分の中に軸がなければ状況に左右される、自分の中に軸があれば状況を左右できる。

 という言葉を皆さんは聞いたことがありますか?

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 自分の理想にたどり着くことができる人の多くは心の中に信念という軸があります。

自分の中に強みとなる軸を作ることさえできれば、あとは自分なりにハンドルを操るだけです。

時には自分の強みを生かしきれず落ち込むこともきっとあることでしょう。

しかしそれは、あなたのハンドルをより優れたものにしてくれるいい経験になります。

「あの時こうすればよかったぁ~」という経験は、次の時は

「あれしてて良かった!!」という結果につながります。


スポーツの世界は特に判断力の差で得点が大きく変わります。

監督の判断だけではなく選手自身がその場の一瞬の判断をしなければいけません。自分の判断ミスでチームで負けた時、本当に辛いでしょう。

しかし、ここで大切になってくるのが、自分がにぎっているハンドルを手放さないことです。

辛いからと言ってすべてを捨てると、自分の道は周りに流されて

決していい方向にはいかないでしょう。

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 辛いときは、その人にとっての大きな山場です。まだまだ上を目指せるチャンスだと思って、自分のハンドルをきってみてください。


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